最近出費が止まりません!!
FUNのマネー塾のCDを聞いて、ふと我に返り、先月と今月の(まだ4日しかたっていませんが)家計簿を見比べ、その額に驚きました。
それはそうと、今は学校は新入生オリエンテーションの時期なんですが、
去年もそうだったようにあまり好きではありません。
なんか、みんな浮き足立った感じで・・・。
多くの人は、『楽しいよ』とか『大学生は遊ばなきゃ』とかいう誘惑をし、誘惑をされ、新入生には楽な大学生活のイメージと、その手法を教える。
新入生はそのノリと流れに押され、ついついなにかサークルに入らなければならないといけないという圧力を感じてしまう。
本命のまず落ちないとされた大学に落ちて、レベルを下げ文転までしてこの大学に入った俺としては、『楽しい』『楽な』『飲み会』『遊び』なんて聞いただけで
くそ食らえって思う偏屈モノでしたので、一緒にいた友達とも、少しずつ行動が分かれてきていました。
とにかく勉強。目指すは国連、国家公務員、会計士、東大やら京大に行った友達と将来肩を並べて歩けるように、死に物狂いで勉強するつもりだったので、
とにかく飲み会があるサークルはクズだ!
そう思って、いろいろ団体の話を聞いていたら、結局どこにも入らない方がいい。
という結論で終わった。
それから数ヶ月がさらに絶望の日々だった。
授業のレベルが低い!!!
なんだ、この授業は?と思うくらいの授業の内容。
英語も数学も経済も、何も勉強しなくても単位が取れると思ったものばかりでした。
実際そうだったし。
2ヶ月ほどして、もうこんな低レベルの大学に飽きてしまった俺は、大学を辞めることを考えた。就職課には、大学編入やら専門学校とか就職等のチラシが沢山あったので、いろいろ通ってみていた。
そこで見つけたのが、FUNマネー塾ガイダンス。
そこに書いてあった内容がとても興味深く、面白そうだと思った俺は、参加してみる事に。
実際そのガイダンス自体はそれほど興味深いものではなかったけれど、そこで
企業取材サークルFUNという団体があってフリーペーパーを作っているということを知った。
将来を見据えていた俺としては、これほど素晴らしい社会とのコネ作りはないと思って、FUNの代表にメールをして見学を何度かさせてもらった。
そこには、高い志を持った多くの人がいて、俺がそれまで悩んでいたことの答えが全てあった。
飲み会なし、酒で酔うのではなく夢を語って酔うのがFUNだ。
講師の言葉にひかれ、サークルとしての質と将来的なビジョンから入部を決めた。
俺が西南に来て良かったと思えたのは、FUNと出会ってからだった。
『第一志望に内定をもらいました』と今日、僕に国際協力について入部以来教えてくれたり人を紹介してもらった先輩から連絡があった。
国際支援を早い時期から意識いていた先輩が、FUNに入ってJICAやボランティアのしている事に疑問を持ちはじめ、本質的な解決のためにベンチャーキャピタルで働く事を決めた。
文学部の生徒の多くを金融に興味を持たせるようにさせたり、
まったくFUNはすごいと思う。
人生を変えてしまうサークルだ。
だからこそ恐くもある、普通の生活、普通の家庭を過ごしたい人にとっては会わないサークルなのかもしれない。
但し、この普通というのは俺はいい意味で使っているわけではない、
目的意識や、進歩のない流されるという意味での普通だ。
マスコミの流す賞味期限の切れた情報を頼りに決定させられ、さも自分で決めたかのように錯覚される。そんな生活はまっぴらごめんだ。
まぁ、俺はそんなことを人前で言えるくらいの経験も勉強もしてきていないから、こうしてブログでちびちび書くしかできないが、
kojimaさんのように波乱万丈の生活を送り、しかもいつも問いを持ち続けて高みを目指し実際に結果を出してきている人だから言えることなんだと思う。
物事には全て二面性がある。表裏一体なんだろう。
大学にしても、大学の名誉、知名度、を築いている学生は、表面的に見える『遊び』『飲み』『楽する』ような人ではない。
国際支援にしても、表面的な募金活動、国際協力という名だけのNPOの団体
やりがいを見つけたいとか、人のために何かをしたいという自己満足だけの人はそんなことをしていればいい。
本質的には、国家の基盤を築いてきたのは、築いているのは会社であり雇用である、ボランティアなんてものは、非常時の災害くらいにとどめておいていいだろう。
持続的な援助、継続的な支援、なんてモノはタダ援助に依存させるだけで、何も自立支援ではない。
魚を与えずにつり方を教えよ!である。
だからこそ、この時期は嫌いなんだな。
PS:今日はアジア圏内のなべパーティでした。
なんか中国語、韓国語、英語、日本語と4ヶ国語がマジあうテーブルで、なんだか不思議で面白いディナーだった。。
それにしても一人暮らしは何かとお金がかかるな・・。
FUNのマネー塾のCDを聞いて、ふと我に返り、先月と今月の(まだ4日しかたっていませんが)家計簿を見比べ、その額に驚きました。
それはそうと、今は学校は新入生オリエンテーションの時期なんですが、
去年もそうだったようにあまり好きではありません。
なんか、みんな浮き足立った感じで・・・。
多くの人は、『楽しいよ』とか『大学生は遊ばなきゃ』とかいう誘惑をし、誘惑をされ、新入生には楽な大学生活のイメージと、その手法を教える。
新入生はそのノリと流れに押され、ついついなにかサークルに入らなければならないといけないという圧力を感じてしまう。
本命のまず落ちないとされた大学に落ちて、レベルを下げ文転までしてこの大学に入った俺としては、『楽しい』『楽な』『飲み会』『遊び』なんて聞いただけで
くそ食らえって思う偏屈モノでしたので、一緒にいた友達とも、少しずつ行動が分かれてきていました。
とにかく勉強。目指すは国連、国家公務員、会計士、東大やら京大に行った友達と将来肩を並べて歩けるように、死に物狂いで勉強するつもりだったので、
とにかく飲み会があるサークルはクズだ!
そう思って、いろいろ団体の話を聞いていたら、結局どこにも入らない方がいい。
という結論で終わった。
それから数ヶ月がさらに絶望の日々だった。
授業のレベルが低い!!!
なんだ、この授業は?と思うくらいの授業の内容。
英語も数学も経済も、何も勉強しなくても単位が取れると思ったものばかりでした。
実際そうだったし。
2ヶ月ほどして、もうこんな低レベルの大学に飽きてしまった俺は、大学を辞めることを考えた。就職課には、大学編入やら専門学校とか就職等のチラシが沢山あったので、いろいろ通ってみていた。
そこで見つけたのが、FUNマネー塾ガイダンス。
そこに書いてあった内容がとても興味深く、面白そうだと思った俺は、参加してみる事に。
実際そのガイダンス自体はそれほど興味深いものではなかったけれど、そこで
企業取材サークルFUNという団体があってフリーペーパーを作っているということを知った。
将来を見据えていた俺としては、これほど素晴らしい社会とのコネ作りはないと思って、FUNの代表にメールをして見学を何度かさせてもらった。
そこには、高い志を持った多くの人がいて、俺がそれまで悩んでいたことの答えが全てあった。
飲み会なし、酒で酔うのではなく夢を語って酔うのがFUNだ。
講師の言葉にひかれ、サークルとしての質と将来的なビジョンから入部を決めた。
俺が西南に来て良かったと思えたのは、FUNと出会ってからだった。
『第一志望に内定をもらいました』と今日、僕に国際協力について入部以来教えてくれたり人を紹介してもらった先輩から連絡があった。
国際支援を早い時期から意識いていた先輩が、FUNに入ってJICAやボランティアのしている事に疑問を持ちはじめ、本質的な解決のためにベンチャーキャピタルで働く事を決めた。
文学部の生徒の多くを金融に興味を持たせるようにさせたり、
まったくFUNはすごいと思う。
人生を変えてしまうサークルだ。
だからこそ恐くもある、普通の生活、普通の家庭を過ごしたい人にとっては会わないサークルなのかもしれない。
但し、この普通というのは俺はいい意味で使っているわけではない、
目的意識や、進歩のない流されるという意味での普通だ。
マスコミの流す賞味期限の切れた情報を頼りに決定させられ、さも自分で決めたかのように錯覚される。そんな生活はまっぴらごめんだ。
まぁ、俺はそんなことを人前で言えるくらいの経験も勉強もしてきていないから、こうしてブログでちびちび書くしかできないが、
kojimaさんのように波乱万丈の生活を送り、しかもいつも問いを持ち続けて高みを目指し実際に結果を出してきている人だから言えることなんだと思う。
物事には全て二面性がある。表裏一体なんだろう。
大学にしても、大学の名誉、知名度、を築いている学生は、表面的に見える『遊び』『飲み』『楽する』ような人ではない。
国際支援にしても、表面的な募金活動、国際協力という名だけのNPOの団体
やりがいを見つけたいとか、人のために何かをしたいという自己満足だけの人はそんなことをしていればいい。
本質的には、国家の基盤を築いてきたのは、築いているのは会社であり雇用である、ボランティアなんてものは、非常時の災害くらいにとどめておいていいだろう。
持続的な援助、継続的な支援、なんてモノはタダ援助に依存させるだけで、何も自立支援ではない。
魚を与えずにつり方を教えよ!である。
だからこそ、この時期は嫌いなんだな。
PS:今日はアジア圏内のなべパーティでした。
なんか中国語、韓国語、英語、日本語と4ヶ国語がマジあうテーブルで、なんだか不思議で面白いディナーだった。。
それにしても一人暮らしは何かとお金がかかるな・・。