B&B&B

回り道を全力疾走

二兎追うものは。

2007-04-19 21:08:47 | 未分類
只今、6つほどの団体に所属し、うち数個は運営側で働いている優柔不断男です。

こうも忙しいと、自分のためにする行動なんて一週間のうちにあまりありません。
全ては誰かの顔を思い浮かべながらの作業です。

ゼミでは、先生のために一生懸命に調べ、
イベント企画では、共に活動する仲間、参加してくれるであろう人々の顔
○○について、何でも聞いてよ!と言った手前、何を聞かれても大丈夫なように、その人のためにより勉強する。

確かに、人のためーと思うその延長上には、いつも、人のために動いている自分でありたいという思いがあるのでしょうが、結局自分のため、と思うよりか、人のためと思っていた方が、気持ちが良い。

いや、そういえば、俺は人のため・・・とかはあまり思ったことがないな・・・。
小さい頃からの癖で、人に迷惑をかけないためにはどうしたらよいかを考えていますね。

性格上、見栄っ張りで知ったかぶる男なので、いつも、俺はすげぇぜ、とか何でも教えちゃあ、とか言ってるんで、
いざ、教えて、とか頼られるときに焦る。
そんなことが起こらないように、つまり、相手を困らせないように、自分が頑張る。
自分でピンチに追い込んで、無理やり力を発揮させるタイプなのか?

見栄っ張りで、かっこつける性格をうまく利用した自己成長法だと自負しています。


自分を知る事は大事ですね。

[自分探しと言う前に、今の自分を受け入れよう

ってことです。
kojimaさんのメルマガからの言葉ですが、
うまくいかなかった、結果が予想と違う、期待していた未来とは違う未来が現実になった、・・といった人生でよくする『誤算』に際して、
「そうだ、今の自分は本当の自分じゃない、本当の自分は未来のどこかに待っているはずだ。よし、自分探しの旅をしよう」
と思い込むのは、実に気持ちの良い錯覚でしょう。

ここで、kojimaさんが言いたい事は『明らかに自分が手抜きと分かっていながら、自分探しとかカッコつけて、現実逃避するな」ということですね。

『「自分探し」とかいう人間には、何でもすべき事を先延ばしにする「先延ばし人間」が多いそうですが、「自分探し」とか言って、現実から逃げ、親の世話になり、スリルも責任もない日常に甘んじている若者より、受け入れたくもない現実と向き合い、自分の短所や力不足にどうしようもない悔しさを感じながらも、絶対にこのままでは終わらないぞ、と頑張っている若者の方が、ずっとカッコよく見えます。

世の風潮や安っぽい歌に流されて、自分でもよくわかっていない「自分探し」
などという人間は、学生だろうが社会人だろうが「本当の自分」など見つけることはできない、ということです。

逆境のなかで頑張るのが社会人だとすれば、順境の中で頑張るのが学生です。
思いを行動に移し、行動を継続させ、継続を習慣に変えれば誰でも今の自分が最高に好きになります。
そうして、「本当の自分」が「今の自分」になれば・・?文句はないはずです。
今の自分を受け入れる学生はカッコイイ、だから今日からそうなりましょう。』


こんな言葉を、もらってしまったら、今の自分を受け入れずには要られなくなってしまいます。
本当に、FUNに入って、俺って変わったなって思います。


■一日一分 人間力10倍 内定への一言
http://ameblo.jp/forfun/