B&B&B

回り道を全力疾走

理想と現実のいたちごっこ

2010-01-16 14:28:33 | 未分類
求む、肉弾戦!


ケンカしたい。

肉弾戦がしたい。

血の気が多い


俺ってまだ若いねぇと感じてしまうのは、そういった衝動が起こったりするからだろう。


まぁ、そんな私的なことはどうでもいいとして



地方局の番組で、障害者問題を取り扱っていた。

自立支援としてのグループホームの抱える問題


賃貸にしても、生活用品にしても、まだまだ障害者をビジネスターゲットに含めたビジネスはパイに対して少ない。


障害も多種多様で、レベルも全く違うので、マスマーケティングやらに当てはまりにくく、生産コストも高くなってしまう。


だが、今はファストビジネスの時代。

消費動向も多様化しているし、供給サイドもキチンとそれに合わせてきている。

だったら、もう少しバリヤフリーやユニバーサルデザインの商品が市場に出回ってもいいのではないかと感じる。



もう一つ気になったのが、グループホームで働いている軽度の知的消費者の職場だ。


鳥のだった。

まさかとは思うが、現代において、職業差別されるような業種に、差別を受けやすい障害者を当てているのか?
という疑いをもってしまったが、その仮説がどうか、間違いであって欲しいと思う。
この件に関して早速調べてみよう
たまたま、焦点を当てられた人がその仕事だと思いたい。


全ての人間が豊かに暮らせる理想郷は果たして存在可能なのか、

人が人としての感情を持つ限り、理想と現実のいたちごっこになる気がする。