B&B&B

回り道を全力疾走

と思うわけです

2010-01-20 08:19:37 | 未分類
このブログ、アクセス分析をしています。

B&B&Bの記事で一番アクセスが多い記事は「とさつ」の記事です。
「豚の屍を越えていけ」
http://blog.goo.ne.jp/clo_ol/e/b1e0f0d62f65e2bab3fda7fd22577d33
何故かは分かりませんが


そこに興味を示す人が多いのでしょうか?

もし、需要があるなら再度企画しようとも考えています。

『ピッグがポークになるところ-part2』

春休みなら平日でも人が集まるかな。

ここを見学出来るのが、平日の9時から17時までなので、少しやっかいです。

ちょうど、見学を依頼して実行したのが一年ちょっと前ですね。


人間が生まれながらに背負う罪が、この場所では見れると思います。


殺される直前の牛豚の悲痛な叫び。

死にきれず、苦しみもがく切り刻まれた肉の塊もときどきいる。

命がモノになる瞬間。

とさつ現場を見て肉を食べられなくなる位なら、最初から食べなきゃいい。


そう僕は思うわけです。


この世には、特に日本にはタブー視されているようなことが多いと感じる。


自殺や尊厳死、人工妊娠中絶といった生死に関わること

近現代史についてもそうだし

暗黙の了解。黙認の文化って考えてみると、なんだかキモチガワルイ。