B&B&B

回り道を全力疾走

帰福

2009-05-21 18:37:39 | 未分類
一度この言葉を使って見たかった。

本日、帰福します。

使いにくい言葉ってよくあります。


ブログなんかでも「すべからく~」とか使ってみたいけど機会がない。

一度日常会話で
ナンセンス」を使ってみたけど、なんか偉そうでもう使わないことにした。あたかも自分がセンスあるかのような言葉だ。

自分にあった言葉も大事だと思うが、その言葉を使えるように自分を合わせていけることも大事だと思う。


自然とかみさんと敬語でしか話さないのは、そういう在り方を望んでいるのかもしれないな。

千葉ちば

2009-05-20 16:44:57 | 未分類
今日は千葉に来た。

本社が千葉にある会社だった。

最寄り駅に降り立って気が付いたことがある。

千葉って結構田舎?

駅に改札が2レーンしかない。

しかも駅員さんがポツンと一人。

これはJR香椎線なみの田舎だ。


残念なことに多分またここに呼ばれそうだ。
面接も好感触。筆記テストも楽勝だった。

千葉までもう行きたくない。

会社自体は面白そうだったが、なにせ遠い。


俺、なんでここに来たんだろう…?


今日の筆記でこんな問題があった。

1から3000まで全て足すといくらになるか?

瞬時に1から10の総和が55であることを思い出す。

1から1499、1501から2999の和が3000×1499なので答えは簡単だった。


所要時間45分のテストを15分で終わらせてしまったため、見直しをした。

もしあの問題を数列として解いたらどうなるかを考えて見ることとした。
Σを使った式になったが、ここから公式を忘れてしまっていた。分母が6か4か8か。

なんか、昔の自分に負けた気がした。

でも社会で使うことはないだろう。


でも帰って公式を確かめてみる。

人の記憶はトコロテンを押し出すように何かを記憶すると何かを忘れるのだろうか。


のど元過ぎればあつさを忘れる…か。

アメヤ

2009-05-20 11:16:42 | 未分類
東京、上野にきた。

アメ横がここにあるんだと初めて知った。

雰囲気は韓国ソウルの南大門市場と似ている。

ここに商品を出すとどんなブランド品であっても少し安物に見えてしまうから人の感覚は恐い。

フリーマーケットも同じようなものだ。

ただ、確かに見た目の質に比べて安いようにみえる。

消費者の味方だ。

ただ安売りばかりすると客の質も悪くなる。

価格引き下げ競争の不安要素の一つ。

商売はどこの客層を狙うかで勝負が決まる。

やはり目指すはブランドか。

東京観光12日目

2009-05-20 10:20:13 | 未分類
豊洲 台場 品川 大森 新宿 日本橋 赤羽橋 半蔵門 上野 東京 横浜 千葉…。

メチャクチャ観光してます。

これだけ観光すれば卒業旅行はいいやと思います。

Suicaがあって便利だし。

行きつけのカプセルホテルも安くて快適です。

朝と夕方のラッシュを除けば別に住みにくいとこれでもなさそうです。

ただ、東西南北どこを見渡しても山がないなぁ

土に根を下ろし風と共に生きよう。
種と共に冬を越え、鳥と共に春を謳おう。


やっぱ土が恋しくなりそう

ふわふら

2009-05-19 22:21:56 | 未分類
自分が何者かわからなくなるときがある。

一人で見知らぬ土地をブラブラしているときだ。
そんなときは、所属も肩書きも経歴も背景も意味をなさなくなる。

フワフワした存在。

過去に縛られない状態


すごく心地良い


そんな状態で夜の羽田の滑走路に降り立ちたいと思う。

あれはまるで、そう、蛍の墓。


一面に光の粒が敷き詰められて、幻想的な空間になる。


今はダウン・ツ・ヘブンを読んでいる。


直訳すると天国へ墜ちろかな。

この本の雰囲気に自分はよくリンクする。

生きることに疑問を持ったテーマだ。



たまに生きるってなんだろう?って思うことがある。

生きることは活きることかなと、思い付く。

自分は活きてない。

それを判断するのは誰だ?

また、疑問がふえる。
仮定を置かなければならない。

世の中は仮定だらけで形成されている。
もしかしたらこの現実も存在しないのかもしれない。
仮定はあくまでも仮定だから。


こんな意味不明なことを考えてもかみさんは自分には理解できないものとして無視してくれる。


なんとも有難い存在だ。