B&B&B

回り道を全力疾走

アンチピーターパンシンドローム

2009-10-22 08:29:22 | 未分類
ディズニーランドでピーターパンの姿をしていたキャストの方はめちゃくちゃカッコいい外人さんでした。

ハロウィンパレードの中でダンスしている人もみんな流し目がうまかった。

俺ももっと流し目を極めなきゃ!


ところでピーターパンシンドロームといのを知っているだろうか。

歌手名や曲名にもたまに使われているが、本来は

大人になりたくない症候群

日本的に云うと、まっくろくろすけ症候群かな?


俺は逆に子どもに戻りたくない症候群です。

きっと今が幸せなんです。

社会の倫理やシステムと自分の思考との折り合いがつくようになったことも一つだろう


子どもの時はとにかく、ダメ、禁止と大人の基準の下、行動を抑えつけられてきた。

そういう意味でこの世は大人のための世界と言っても過言ではない。

ペットや家畜と同じように居場所とエサを与えられながらしつけられる。


大人の規則に従わないと、とにかく怒られる。

生まれたときから大人と子どもは対等ではない。

月日が経つにつれて、大人のモラルや常識やら善悪の価値観の洗脳が終わり、大人社会に溶け込めるようになる。


そう考えるとヤンキーのガキどもは、そういったところに疑問をもって行動しているという点で生物として一人前なのかもしれない


珍しく、昔の友人の夢をみたためにそんなことを考えてしまった。

ギャップの魅力

2009-10-21 21:20:23 | 未分類
ミクシィと同じ内容ですが・・・。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070123/117514/
ここに出てくるマザーハウスの創業者である山口さん。

先週は九州大学で山口さんの講演がありましたが、その大学時代の同級生である田中一平さんは山口さんと同じ時期にバングラディッシュに行き、彼はそこから逃げ出し農業従事者となりました。

そんな一平さんを招いて今度は西南でトークライブを行います。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

慶応大卒で農家に就職した男。

”大企業にいった奴も、官僚になった奴も、なんか幸せそうじゃなかった”
慶応の同級生と会ってそう感じた彼が選んだ道は正しかったのか。
決められた道から外れて歩むことを決断した理由とは?

高学歴農家が語る、真面目なエンターテイメント。

◆日時:10月31日(土)
(13:30開場) 14:00~16:00

◆場所:西南学院大学 西南会館 5F 多目的ホール

◆受講料:学生300円 一般500円

◆参加申し込み:
件名を『参加申し込み』とした上で
①所属(学校名、学年)②名前 を明記の上、
以下のあて先まで送ってください。
あて先、fukuwakajuku@gmail.com


~田中一平~
福岡市出身。高校時代アメリカに一年間留学後、慶応大学に進学し、
経済や金融を学ぶ。ITやベンチャー企業を立ち上げる同期の中で、
なぜか農家になるという決断をした異色の経歴を持つ若者。
大学を4.5年で卒業後、有機農業のさきがけ、筑紫野市のむすび庵にて八尋幸隆、
美智子夫妻に師事し、現在独立。佐賀県三瀬村で日々汗を流す29歳の農家。


----------------------------------------------------------------

さて、久々にこのようなイベントの企画に携わっています。

私は、イベント当日は会場誘導員&ワークショップのお兄さんとして活躍します。

現代のシステム化された社会、オーガナイズされた思想に反抗した生き方をされている田中一平さん。
彼の自由さとその覚悟。ワガママを貫いている生き方が逆にかっこよく、野性的な印象を受けました。


日常に刺激がほしい方、将来が不安な方、幸せって何だろう?って考えている方。
就職戦争に疑問を持っている方、暇な方、視野を広げたい方、どなたでも楽しめる内容となっていますので是非ぜひ覗いてやってください。

名付け親

2009-10-21 08:30:12 | 未分類
“キャッチフレーズ考えるのうまいよね”って言われたことがあります。

あれは連想ゲームです。

毎日のようにブログを書いてタイトルをつけてますから、そこで結構その力がついてるのかもしれません。


たまに意味不明なタイトルにしているときもありますが、7割以上は意味のあるタイトルにしていると思います。


ブログタイトルの付け方は3パターンほどあります。

まず、コンテンツを書く前にタイトルをつけるとき。

書く内容がまとまっているときや、内容の前にこのフレーズを使いたいと思った時なんかがそうです。

この場合は比較的楽に指が走って書きやすいです。

二番目に書いている最中にタイトルが思い浮かぶパターン。

これは、始めは勢いよく書いてたけどだんだんスピードダウンしてきたというときによく使います。

書いたはいいけど、どう締めようかということを考えながらタイトルをつけます。

3つ目は最後にタイトルをつけるパターン。

これは書き殴っているうちに自然と結論っぽいところに行き着いたときによく使います。

結局、俺は何が言いたかったんだろう?という感じで考えてます。

それがよく分からないときは
アヘアヘとか意味不明のタイトルになります。

逃げですね。


今回のブログは始めにタイトルをつけて、さらに書いている最中に修正をした複合パターンですね。


さて、このタイトルの付け方は人間の名前にも少し共通するところがあります。

特に、江戸以前の名前について。

戦国武将なんかは幼い頃は別の名前で二、三回改名した後、歴史で習う名前になるというのが普通です。


名はその存在を表す。


自殺志願者には改名権を与えてみたらどうだろうとふと思った。


生き方を変える覚悟。

それが改名ではないだろうか。

現代では結婚離婚か死んだ後くらいしか改名できない。

とすると、結婚は生き方が変わる事を意味するのだろう。

しかも、その多くは女性。

俺は、かみさんには生き方を変えてもらいたくない。

もし、変えるなら俺の方だ。


ということで夫婦別姓には賛成です。

金を使わないディズニー作戦

2009-10-20 23:39:37 | 未分類
お待たせしました。
ブログの時間です。

なんやかんやでもうすぐ4年目にさしかかる感じです。


昨日は内定者と夢の国ディズニーランドに行ってきました。


経験上では19年ぶり。
記憶上では初めてのディズニーランドでした。


さらに絶叫マシンに乗るのも10年ぶりくらいでナカナカ感慨深いものがありましたね。


それにしても人が多かった。

平日なのに80分待ちってなんやねん!

あれでなんでリピーター率が高いんだろう?と不思議に思う。

そして、子どもをここに連れてくるパパママの凄さに感服しました。


長時間待てない子供をいかに相手するか。

もちろん、そこら辺に売ってあるボッタクリに近いディズニーグッズを買い与えれば多少は大人しくなるだろうが、

そうしてしまったら、オリエンタルランドに白旗をあげてしまうようなものだ。


最小限のコストに抑えるために、賢い家族は以下のような行動をとるだろう。

まずは、ショーやパレードで子どもの注意を引きつける。

そのうちに、大人一人がアトラクションの列へ並んだりファストパスを取りに行く。

この際、事前に何に乗りたいか子どもに調書をとっておく必要がある。


移動は食べ物やオモチャに目を奪われないようにベビーカーに乗せて視界を狭くする。


昼食は必ず、現地では買わずにお弁当を持参する。

現地でみんなが食べ歩きしているようなチュロスは事前に自宅で作っておき、必要に応じて買ってきた素振りで取り出す

最後の難関は出入口付近にあるお土産コーナーだ。

ここでお金を使わないためには強行突破しかない。

しかし、そう簡単には出来ないだろう。

一瞬でも魔法のガラクタを見つけてしまうと、買ってもらうまでぐずるという持久戦に持ち込まれてしまう。

こうなってしまえば体力の削り合いだ。

そうなってしまわないために、事前にテレビ欄をチェックしておこう。

夕方の子どもが好きなテレビ番組をエサにすれば強行突破もできるかもしれない。

と妄想してみた。


ナンジャコリャ

今日のスケジュール

2009-10-18 18:21:17 | 未分類
プルサーマルカーニバルを覗いて

その通りがかりに市役所前広場でやっていた、障がい者フェスタみたいなのを楽しんで

ひろ兄さんが動いている、商店街店舗活性化利用プロジェクトの店舗の下見に参加しました。


プルサーマルカーニバル。

カーニバルのわりに寂しかった。

プルサーマル問題は助成金はないのかな?

時間帯が悪かったのかもしれないけど、規模的にお粗末なものでした。

一方、市役所前のイベントはデカかった。

面白いと思ったのがユニバーサルデザインの商品展示ブースで、障がい者の利便性、実用性と共に健常者も使いたくなるような素敵なデザインを兼ねそろえた品がありました。


もちろん値段は高いですが、デザインでもっと健常者に受け入れられれば、大量生産でもっと安くなるでしょう。


福祉用品であるほどデザインやオシャレ、流行を考えなければならない


このイベントでは障害者の作業所やボランティアの人のお店なんかも出ていましたが、残念ながら僕にとって魅力がある品がありませんでした。

どれもお涙頂戴系の品質や値段のように感じました。

まだまだ、かみさんが期待する資本主義社会に溶け込んだ障がい者ビジネスは出てきそうにないかな。

最後に、商店街の店舗利用。


大学の建築学科を使ってコスト節約というプラン。

できれば建築学科の生徒とのからみをしたかったけど、来年は東京なんで残念ながら遠方から応援するしかないかな。


今日はなかなか楽しめたな~。