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美保純、NHKでは下ネタ封印?「寸止め慣れている」

2017年03月17日 15時12分52秒 | エンタメ

美保純、NHKでは下ネタ封印?「寸止め慣れている」

美保純、NHKでは下ネタ封印?「寸止め慣れている」

NHK「ごごナマ」で人生初の生情報番組MCを務める船越英一郎(中央)と美保純(右、左は阿部渉アナ) 【報知新聞社】

(スポーツ報知)

 NHKは17日、東京・渋谷の同局で、新番組「ごごナマ」(4月3日スタート、月〜金曜・後1時5分)の取材会を行い、月〜木曜のMCを担当する俳優・船越英一郎(56)、女優・美保純(56)らが出席した。

 現在、裏番組には、日本テレビ系列で宮根誠司アナ(53)が司会の「情報ライブ ミヤネ屋」や、TBS系「ゴゴスマ」など、各局の情報番組がズラリ。NHKが、情報番組戦線に満を持して参戦する形だ。船越とともに生番組で初めてMCを務める美保は「ゴシップは午前11時台までに見てもらって、午後はこちらを見てもらいたい。あっちはこっちのことを相手にしてないと思うので」とサバサバ。「何いっても許されるキャラになっているので、炎上もしないと思います」と胸を張ると、共演者から「するよ!」と総突っ込みを受けた。

 美保は「36年の芸能生活でようやく私を分かってもらえる時がきた」と意欲満々。「バラエティー番組の収録だと、よくカットされて笑っているところしか放送されない。シモ(ネタ)とか寸止めは慣れているので、(一線を)越えないと思います。でも、『あれか』と分かるように信号を送りたい」とニヤっと笑った。

 取材会には、ほかに阿部渉アナ(49)タレントの西川きよし(70)、小堺一機(61)、藤井隆(45)、濱田マリ(48)が出席した。


やっと平日の午後に安心して見られる番組ができたのね。

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清水富美加“代役”で大チャンス!? NHK大河・朝ドラと出演してきた石橋杏奈、本格ブレークか

2017年03月16日 14時35分09秒 | エンタメ

清水富美加“代役”で大チャンス!? NHK大河・朝ドラと出演してきた石橋杏奈、本格ブレークか

清水富美加“代役”で大チャンス!? NHK大河・朝ドラと出演してきた石橋杏奈、本格ブレークか

石橋杏奈と竹富聖花がW主演した2014年公開の映画『ゆめのかよいじ』(C)2012「ゆめのかよいじ」製作委員会

(dmenu映画)

清水富美加の電撃出家の裏で、大チャンスをつかんだ女優が1人……。それは、24歳の石橋杏奈。11月より公開される映画『泥棒役者』(監督:西田征史)で清水の代役に抜てきされました。女優として着実に経験を積みながらも、なかなかブレークには至らなかった彼女ですが、ここが転換点となるのでしょうか?
 
関ジャニ∞丸山主演の注目作
 
『泥棒役者』は、関ジャニ∞丸山隆平の記念すべき映画単独初主演作! ……なのですが、清水の出家により、一時は公開中止も危惧される事態となりました。すでに撮影を終えていたシーンも多かったにもかかわらず、清水の出番を急きょ撮り直すことになったと報じられています。そんな大変な現場で、清水の代役を務めることになったのが石橋です。
 
『泥棒役者』は、8人の登場人物による“だまし・だまされ”の一大喜劇。清水演じる奥江里子は、市村正親演じる絵本作家・前園の担当編集者という役どころで、彼女が物語の中で次第にアイデンティティを確立していく姿も作品のポイントのようです。
 
丸山隆平、市村正親、石橋杏奈の他に、高畑充希やユースケ・サンタマリア、峯村リエたちが出演するとも発表されており、結構な豪華キャスト! また、監督・脚本を担当する西田征史は、大ヒットアニメ「TIGER & BUNNY」やNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」といった作品の脚本を手掛けてきた人気クリエイターで、映画の監督を担当するのは、『小野寺の弟・小野寺の姉』に続き本作が第2作目。つまり『泥棒役者』がかなりの注目作であることに間違いはなく、石橋の代役決定は“大抜てき”と言っても差し支えないのではないでしょうか。
 
「LIFE!」で“通”には好評でも…
 
石橋は、けっして女優として経験値が低いわけではありません。女優デビューを果たした2007年放送のテレビ朝日系ドラマ「失踪HOLIDAY」では、いきなり主演を務めています。それから、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」と「花燃ゆ」、NHK連続テレビ小説「おひさま」、TBS系ドラマ「天皇の料理番」など話題作に関わってきてはいるのですが、出演作は多いものの、「テレビに引っ張りだこ」的な目立った印象はない……というのが正直なところです。
 
2012年の放送スタート時からレギュラー出演しているNHK「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」でのコメディ演技は好評ですが、どちらかというと同番組は“通好み”のテイスト。広い層に一発で「あの女優は誰だ!」と見つかるような機会には、なかなか恵まれませんでした。
 
そんなときに舞い込んできたのが、話題作『泥棒役者』出演のチャンスです。しかも、“あの清水富美加の代役”ということで、プロモーションイベントなどでも、石橋がメディア注目を一身に集めることは間違いありません。逆を言えば、それだけ言動に気を遣わなければならない難しい立場ということにはなりますが……。
 
女優デビュー10周年の大チャンス
 
任天堂が発売した新型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」のテレビCM「おすそわけ篇」出演、6月10日公開の映画『22年目の告白 ―私が殺人犯です―』出演と、『泥棒役者』以外にも大きな仕事が続いており、女優として運が向いてきている!?
 
“代役”のおいしさは、スケジュール重視のため、もともと大人気女優がやる予定だった仕事がポロッと回ってきたりするところ。今をときめく広瀬すずだって、始めは能年玲奈の代役だったと一部ネットニュースサイトで報じられています。石橋はここからブレークへの階段を一気に上っていけるのでしょうか? 女優デビュー10周年を迎えて、今、千載一遇のチャンスが巡ってきています。
 
(文/原田美紗@HEW)
 
2017年3月16日
 

 
石橋杏奈?…と検索してみたら、ああ、あの娘ね的に思い出したよ。
 
それほど注目していないけど、テレビに出ていると(私は)癒される女の子(?)だね。
 
…なんて、上から目線でスイマセン。 
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鷲見玲奈アナ「ウイニング競馬」卒業で涙「2年間ずっと楽しかった」

2016年12月24日 22時46分36秒 | エンタメ

鷲見玲奈アナ「ウイニング競馬」卒業で涙「2年間ずっと楽しかった」

鷲見玲奈アナ「ウイニング競馬」卒業で涙「2年間ずっと楽しかった」

テレビ東京の鷲見玲奈アナウンサー

(スポニチアネックス)

 テレビ東京の鷲見玲奈アナウンサー(26)が24日、アシスタントを務める同局「ウイニング競馬」(土曜後3・00)を卒業した。

 番組冒頭では、クリスマスイブということでサンタ姿で登場。「2年間本当に楽しかったです。総決算として本気で馬券を買います」と“最後のレース”へ意気込みを見せた。番組では鷲見アナが武豊騎手(47)に馬上でインタビューを敢行した様子なども放送された。

 また武騎手からはVTRで2年間の労をねぎらうメッセージが送られ、鷲見アナは感涙。「よくしていただいて、かわいがっていただいて、本当に2年間ずっと楽しかったです」と武騎手や共演者らに感謝を述べた。

 昨年1月、アシスタントに就任。2年間にわたり、メガネ姿などが人気を集めた。
 

 
たまたま寝る前に番組を見ていたら、『卒業』と出ていてビックリ。
 
癒されていたんだけどなぁ。
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華原朋美、体調不良で1年間休養も…30日の公開録音中止

2016年11月04日 14時25分46秒 | エンタメ

華原朋美、体調不良で1年間休養も…30日の公開録音中止

華原朋美、体調不良で1年間休養も…30日の公開録音中止

華原朋美 【報知新聞社】

(スポーツ報知)

 体調不良のため長期休養する可能性があることがスポーツ報知の報道で明らかになった歌手の華原朋美(42)が、現在は自宅療養していることが3日、所属事務所への取材で分かった。事務所によると、約1週間前から発熱や全身の倦怠(けんたい)感のため都内の病院で受診した。入院はしていない。事務所は、診断結果が判明する5日に「今後について改めてお知らせします」としている。

 華原はこの日、都内で行われた本田美奈子.さんの追悼ライブイベント「音楽彩」を欠席したほか、30日にオークラ千葉ホテルで開催予定だったbayfmの公開録音「『ビートルズから始まる。』Special Party」の中止も発表した。少なくとも1か月は休養し、診断結果によっては半年から1年間にわたって歌手活動を休むことになりそうだ。

 華原は先月30日に更新したブログで「点滴なんてしてる場合じゃないね」と体調不良をうかがわせる書き込みを掲載。ファンから心配の声が寄せられていた。今年8月のコンサートでは「とっても幸せです」と俳優・阿部寛似の一般男性との熱愛を報告したが、最近の華原について関係者は「精神的に落ち込んでいるように見えた」と話しており、一部では「恋人と破局し、ショックを受けているのでは?」と指摘する声もある。

 この日行われた「音楽彩」については、主催者側に1日夜に欠席の連絡があったという。イベントに出演した泉谷しげる(68)は華原について「風邪だろ? 妊娠じゃねーよな?」と冗談を飛ばしつつ、「心配? 当たり前だろ。こないだ(イベントで)一緒にやったばっか。最後が彼女だったけど、その前の俺が暴れ過ぎて客席ぐちゃぐちゃにしちゃって。気にしてんじゃねーかな」と思いやった。


そういえば華原朋美のCDが欲しかったことを思い出して、さっそく楽天で購入しちゃった。

早く元気になって、あの歌声を聞かせてほしいと切に思うよ。 

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モヤさま卒業、さまぁ〜ず×大江アナ×狩野アナの4ショットに感涙の声

2016年10月09日 22時12分42秒 | エンタメ

モヤさま卒業、さまぁ〜ず×大江アナ×狩野アナの4ショットに感涙の声

モヤさま卒業、さまぁ〜ず×大江アナ×狩野アナの4ショットに感涙の声

『モヤモヤさまぁ〜ず2』新旧アシスタントで豪華4ショット(※「三村マサカズ」ツイッターのスクリーンショット)

(クランクイン!)

 今月9日、さまぁ〜ずの三村マサカズが自身のツイッターに、相方の大竹一樹、テレビ東京の大江麻理子アナと、人気番組『モヤモヤさまぁ〜ず2』からの卒業を宣言した狩野恵里アナの“4ショット”写真を投稿。コメント欄には、狩野アナの卒業を惜しむ声も多数寄せられている。

 三村はこの日、自身のツイッターで「もう本当に卒業なんだなぁ。大江も来てくれたし。しみじみ。」と、狩野アナとの別れを惜しむ気持ちをツイート。投稿された写真には、さまぁ〜ずの2人に挟まれ、初代アシスタントを務めた大江アナに肩を支えられる狩野アナの姿が写されている。

 これに対してコメント欄には、「狩野ちゃんの泣きはらした様な目を見て貰い泣きしそうです」「見送って、見守っていくさまぁ〜ずさんの泣き笑いみたいな顔がまぶしいです」と番組ファンからの感想が寄せられたほか、「最後のロケはどこなんだろう」「大江さんの時みたいに半ベソのさまぁ〜ずさんに期待!」と、狩野アナ最後の出演となる放送を待ちわびる声もみられた。

 狩野アナは7月25日の放送回で「今秋での卒業」を発表。大江アナのニューヨーク転勤に伴い、同番組の2代目アシストタントとして、進行役を3年半務めてきた。初出演時からじわじわと人気が上昇し、2015年末に発表された「好きな女性アナウンサーランキング」では6位となり、同番組をきっかけに人気女子アナウンサーの仲間入りを果たした。
 

 
大江アナの番組卒業の際の三村の半べそには、こちらも半べそになってしまったけどね。 
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【真田丸】山本耕史、石田三成役「清く正しく駆け抜けることができた」

2016年10月08日 21時40分25秒 | エンタメ

【真田丸】山本耕史、石田三成役「清く正しく駆け抜けることができた」

【真田丸】山本耕史、石田三成役「清く正しく駆け抜けることができた」

NHK大河ドラマ『真田丸』第37回「信之」より。関ヶ原の戦いに敗れ、最期を迎える石田三成(山本耕史)(C)NHK

(ORICON STYLE)

 NHK大河ドラマ『真田丸』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。11日放送の第36回「勝負」では、関ヶ原の戦いの顛末が佐助(藤井隆)の報告だけで終わってしまったが、第37回「信之」では身を粉にして豊臣政権を支え続けた石田三成(山本耕史)と大谷吉継(片岡愛之助)の2人の最期が描かれる。三成のラストシーンの撮影日、山本耕史は「真っ直ぐに清く正しく駆け抜けることができました。さみしさはありますが、悔いなくこの現場を終わることができます」と清々しい笑顔を見せながら、『真田丸』における石田三成を振り返った。

■「人望ないんだ…」というせりふは心が痛かった

 『真田丸』の作者・三谷幸喜さんは、僕にとって転機になるような役をくださる方。12年前の『新選組!』の土方歳三役もそうでした。真っ直ぐに清く正しく駆け抜けることができました。さみしさはありますが、悔いなくこの現場を終わることができます。個人的にも撮影が半年にも及ぶような役は結婚後、初めてでしたので、思い出深い役になったと思います。

 作品に入る前、三谷さんは「三成は悪役で描かれることが多いけれど、今回はそうは描きません」とおっしゃっていた。殿下(秀吉)亡き後の豊臣家の行く末に一番不安を感じ、政権を維持するために一番気合いを入れて頑張っていたのが、三成だったと思います。殿下から「家康を殺せ」と命じられた時から腹は決まっていた(第31回「終焉」)。ただ、殿下の本心を聞いたのが三成だけだった、というのもミソなんですが…。

 第33回「動乱」で、家康のもとには加藤清正や福島正則をはじめ多くの諸将が集まったというのに、三成のもとにはほとんど味方となる大名が集まらず、「こんなにも人望ないんだ…」というせりふもあって、心が痛かったです。誰よりも豊臣家のために尽くしているのに、空回りしているように見えてしまう、好かれてない感じが、切なくて。

 そんな三成のことを一番理解していたのが殿下でした。死期が近づく中で、「秀頼を頼む」とばかり繰り返していた殿下が、真田信繁(堺雅人)にだけ「佐吉(三成)を支えてやってくれ」と頼んでくださっていた(第31回「終焉」)。殿下は三成がやってきたことを全部認めた上で、自分がいなくなったら三成に付いていく人はいないこともわかっていたのだと思います。そういうシーンを三谷さんが書いてくれたのがとてもうれしくて、感動的でもありました。

■三成、最期のシーンに込められた思い

 殿下が亡くなった後、信繁が「もうしばらく治部さまのお手伝いをさせていただけませんか」と言ったのも、先の殿下のお言葉があったからだと思いますが、そんな信繁に面と向かって「私はほとんど間違えないが、間違っていたら遠慮なく教えてくれ」と言うんです。すごく三成っぽいな、と思いました。有力大名たちによる政権運営が始まって、「疲れる」とぼやいた三成に、「石田さまにしか成し得ぬことです」と信繁が持ち上げても、表情ひとつ変えずに「私もそう思う」と答えてしまうところなど、もはやかわいらしく思えました(第32回「応酬」)。

 信繁との会話の中に、『真田丸』の三成らしさが随所に出ていて、僕も脚本を読みながらこの人の味方になってあげたいと思いました。もう少し臨機応変に物事を捉えることができれば、もう少し柔軟な生き方もできたのだと思います。けれども、そんな“不器用”で“一本気”なところが、いまもなお愛され続けているのかな、と思います。

 僕が演じた三成の最期のシーン。かわいそうと思われるか、やり遂げて悔いなしと見てくださるか、ご覧になる方によって異なるでしょうけれど、ト書きにはどう書かれていたか想像してみてください。おそらく三谷さんは三成のことがすごく好きなんだと、僕は思いました。
 

 
小栗旬の石田三成も好きだったけど、山本耕史もなかなか。 
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“泣ける”「真田丸」 涙の名場面をプレーバック!

2016年09月06日 21時25分01秒 | エンタメ

“泣ける”「真田丸」 涙の名場面をプレーバック!

“泣ける”「真田丸」 涙の名場面をプレーバック!

優しく、気高く生きた武田勝頼を平岳大が熱演/(C)NHK

(Smartザテレビジョン)

堺雅人が主演を務める大河ドラマ「真田丸」。脚本を手掛ける三谷幸喜が「真田家の人たちも、敵も味方も、家康も秀吉も、みんな、人間味あふれる、等身大の人物たちとして描こうと思っています」と語るように、劇中では主人公の信繁(堺)以外のキャラクターも丁寧に、魅力的に描き、それぞれのキャラクターを応援するファンを増やしている。

また、三谷は「勝者として華々しく生涯を終えた人よりも、歴史に散っていった人にこそドラマがある」と明かす通り、志半ばで終わりを迎えたキャラクターたちの人生ドラマに視聴者の“泣いた”という感想も多数。今回は1月〜8月に放送された34話の中から特に泣けたシーンを200人にアンケート調査を実施。9/4(日)放送の第35話「犬伏」でも、真田家の“別れ”を描く展開で“泣ける”のは必至。ハンカチを用意して放送を待とう!

■ 武田勝頼の散り際に“泣けた”の声が多数

第2話(1/17放送)放送では、家臣の離反や裏切りに遭いながらも、真田家に生き延びるための道筋をつけるなど、優しく、気高く生きた武田勝頼を平岳大が熱演。哀愁ただよう勝頼には「滅びないでほしいと思った」(石川在住、48歳女性)など多数。

 

■ 暗殺をもくろむ昌幸と室賀の囲碁対局にドキドキ

「黙れ小童!」のせりふが熱狂的に支持を集めていた室賀正武(西村雅彦)。第11話(3/20放送)では、昌幸暗殺を狙う室賀と、昌幸との緊迫のやりとりが。「性格の違う幼なじみの2人の掛け合いに涙が止まらなかった」(北海道在住、58歳男性)の声や、室賀の死に“室賀ロス”現象も。

 

■ 真田のため&わが子のために戦ったお梅の死に涙…

第13話(4/3放送)の信繁の最初の妻・お梅(黒木華)が合戦で亡くなったシーン。「幼子を残して早死にしたのは痛ましかった」(千葉在住、71歳男性)の意見と合わせ、徳川との上田城合戦の生き生きとした信繁の戦いの描写が良かったという感想も。

 

■ 悲劇の関白・秀次の自害&一族根絶やしに震撼…

第28話(7/17放送)では、秀吉(小日向文世)に再び男子が生まれ、居場所を失った秀次(新納慎也)が関白の座を放棄し、高野山へ向かうストーリー。重圧に耐えきれず、さらには秀吉への思いも空回りした秀次の姿に「擦れ違い続けた秀吉への思いを考えるとかわいそう」(岐阜在住、41歳男性)、「一族根絶やしまでしなくても…」(静岡在住、24歳女性)など、“冷酷な”天下人・秀吉をおじに持った秀次への同情も多かった。

 

■ 秀吉の老いと孤独死に胸が締め付けられる…

第31話(8/7放送)では、死期が近づく秀吉の遺言書をめぐり、三成と家康の対立が描かれ、「遺言書を無理やり書かせるシーンには切なさが込み上げてきた」(埼玉在住、34歳男性)という思いを持った視聴者も。また、秀吉の最期の姿には「孤独で悲しすぎる」(香川在住、54歳男性)など、権力を握っていた秀吉の老い&死に心が震えた人も多かった。

 

【9/4(日)放送 第35話「犬伏」のあらすじ】天下を収めていた秀吉(小日向文世)の死後、権力を拡大する家康(内野聖陽)。そんな家康に怒りを募らせる三成(山本耕史)は、家康が上杉討伐のために大坂を離れた機に乗じて、打倒徳川に向けて挙兵。昌幸(草刈正雄)は上杉に味方することを決めるが、三成軍と家康軍が激突すれば大戦になると踏んだ昌幸は、信幸、信繁と陣を張っている犬伏で、真田家の今後を話し合うことに。戦いの勝者が覇者となるということもあり、どちらに付くべきかなかなか決まらぬ中、信幸は三成と家康どちらが勝っても真田家が残る方法を提案する。


自分はまだ、32話までしか見ていないんだけどね。

それに31話を見終わってから、30話を見ていないことに気付いたりして。

それでも大河ドラマにこんなにハマるなんて、朝ドラもそうだけど、自分も歳をとったから? 単純に面白くなったから? 

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