寒ブリが売り切れで、カキフライ御膳を。
ちょっと飲みすぎだけど、明日から一カ月ぶりの仕事だし…いいかな。
朝いちで娘がブランドバーゲンへ孫の服を買いに行き、それを昼前に迎えに行く。
そして帰りに丸亀製麺で昼ごはん。
だし玉肉づつみうどんと黄金かれい天
いまの自動車保険がネット割引なんだけど、団体割引よりも安いことを発見。
昼ごはんは迷ったすえ、洋食に決定。
料理ランチは『豚トロのコンフィのグリル』
初またのりの娘が大絶賛したけど、こんなに旨かったっけ?
大型車教習とフォークリフト講習の2件を申請するつもりだったのに、1件しか受け付けられないんだって。
女池のおもだかやでの昼ごはんは、ちゃーしゅうめんと餃子を。
いよいよ来月から仕事へ復帰することに決まったんだけど、自分的には病気が完治したとは言い切れず。ただ単に、資格取得とかで気を紛らわせていただけの気がする。
トップは心の病気について無理解だし、トラックを見かけるたびに運転したいとの思いが膨らむし、思い切るべきなのだろうか、人生の悩みどころだなぁ。
逃げ得は許さない…「養育費の一括請求」でダメ夫に確実に支払わせたい
離婚後、夫から養育費を受け取っている母子世帯は、5人に1人。厚生労働省「平成23年度全国母子世帯等調査」の調査で、そんな事実がわかりました。8割の夫たちは、一時期しか支払っていなかったり、まったく支払わずにいるのです。
女性にもお金にもダラシない夫との離婚が決まった女性から、弁護士ドットコムの法律相談に、「これまでの経験から、ダメ夫は絶対に支払いません。どうしたら確実にもらえるのでしょう?」との相談が寄せられました。
夫は浪費家ではあるものの、収入も高く、親から相続した不動産など財産もあるようです。そこで「養育費の一括請求をしてもらいたい」と考えているようです。
養育費は一括で請求できるのか。また、一括払いでは課税対象となるのでしょうか。森本 明宏弁護士に詳細な解説をしていただきました。
A. 贈与税の課税対象になる場合があることに注意
養育費は、子の成長段階に応じた必要な監護養育のための費用であり、月々具体的に発生するものです。原則として一括払いの請求は認められず、定期金による支払(毎月ごとの支払)をするよう家庭裁判所は判断を示しています。
夫婦間で養育費の一括払いの合意が成立すれば、一括請求は認められます。しかし、後で述べますとおり、課税上の問題を検討する必要があり、注意が必要です。
養育費は、原則として子が成人に達する月まで支払が継続されます。離婚時の子の年齢によっては離婚後10年、15年、20年近くの期間をかけて毎月支払われることになります。
したがって、その間に養育費を支払う者が、亡くなったり、職を失って収入が途絶えたり、再婚により、新たに扶養すべき子が産まれたりするなど、養育費の支払いが滞ることも十分に考えられます。
そこで、長期間にわたる確実な履行が期待できない場合、養育費の一括払いを受けることには大きなメリットがあるとも言えるでしょう。しかし、一括払いを受けた場合、贈与税の課税対象になる場合があることに注意すべきです。
毎月ごとに支払われる養育費は原則として課税されません。
しかし、将来の養育費はまだ具体的に発生していないため、支払を一括で受けた場合には贈与にあたると判断されるためです。
ただし、一括払いを受けた場合でも、信託銀行との間で、毎月一定額の均等割り給付を受けるものとする金銭信託契約を締結。一方的な信託契約の解約をできないようにして、支払われる養育費の一定額が「子の年齢その他一切の事情を考慮して相当な範囲内のもの」であれば非課税とされています。
ところで、「月々の支払」の場合、不払いがあった時には、支払期限が到来していない養育費についても給料等に対する差押が可能です。
2003年の法律改正前は、養育費が生じるたび、給料等の差押の申立てを行う必要がありました。
しかし、手続的な負担を軽くするため、養育費の支払いの一部が不履行となったら、支払期限が到来していない養育費についても一括して、給料等に対する強制執行できるよう法改正されたのです。
ただし、未払いが生じるたびに差押手続きの申立てを行う必要がなくなったということであり、将来分について一括して支払を受けることができるようになるということではありませんので、ご留意ください。
【取材協力弁護士】
森本 明宏(もりもと・あきひろ)弁護士
愛媛弁護士会所属(2002年弁護士登録)。2010〜2011年度、愛媛弁護士会副会長。愛媛地方最低賃金審議会公益委員・日本スポーツ法学会会員。
事務所名:四季法律事務所
事務所URL:http://www.shiki-law.com/
なるほどなるほど、メモメモ…。
大雪強風続き、記録的低温=除雪で死者も、交通乱れ―奄美115年ぶり降雪
日本上空に非常に強い寒気が入って冬型の気圧配置が強まり、24日は北陸や西日本を中心に雪が降り、風が吹き荒れた。山陰や九州、沖縄では記録的な低温となった所が多く、鹿児島県・奄美大島では115年ぶりに降雪を観測した。気象庁は25日にかけて全国的に暴風や高波、北陸と西日本では大雪や猛吹雪に警戒するよう呼び掛けた。
青森県田子町では、除雪作業中に転落したとみられる女性(79)が死亡。新潟県では柏崎市で80代の男性が除雪機の下敷きになり死亡したほか、阿賀野市で除雪中に用水路に流された男性(63)と妻(59)が死亡した。
JRは東海道・山陽新幹線や九州新幹線で徐行運転のため遅れが生じ、北陸線や山陰線、長崎線、鹿児島線などで運休や遅れが相次いだ。全日空と日本航空によると、24日午後8時までに国内線計292便の欠航を決めた。高速道路は九州の大半が通行止めとなり、中国道や北陸道などの一部も通行止めとなった。
奄美大島の名瀬測候所(奄美市)では24日午後1時13分から断続的にみぞれや雪を観測。同島では1901年2月12日以来、115年ぶりの降雪記録となった。
24日午後9時の積雪は新潟県魚沼市で155センチ、広島県北広島町で146センチ。鹿児島市でも13センチで、長崎市では同5時に観測史上最多の17センチとなった。同日の午後9時までの最低気温は兵庫県香美町で氷点下10.2度、鳥取市の鳥取空港で同5.8度など、観測史上最低を更新した観測点が30地点に上った。
25日午後6時までの24時間予想降雪量は多い所で、北陸70センチ、東北60センチ、関東甲信と東海、近畿、中国50センチ、九州北部40センチ、四国と九州南部20センチ。西・東日本と沖縄・奄美の25日にかけての最大瞬間風速は30〜35メートルで、海上は大しけが続く見込み。
今日は大型免許の路上教習最終日。2時間で4回のスタックを経験させてもらいました。
明日は卒検なんですけど、実施されるかどうか不明です。
鉄道トリビア (335) 貨物列車用の線路を走る旅客列車がある
上り「湘南ライナー」のライナー券は、乗車前日の9時30分から販売。あるいは「ライナーセット券」といって、平日の毎月1日から末日まで1カ月分をまとめたきっぷもある。こちらは乗車月の前月の1日14時から乗車月2日前までの販売だ。下りライナー券は乗車日1カ月前の10時から販売する。こちらは特急券と同じタイミングである。
ライナー券は駅の窓口のほか、ホーム上の自動販売機でも購入できる。ただし、人気列車だから乗車直前にライナー券を買おうとしてもすでに満席。買えたらラッキーだ。特急形電車や2階建てクロスシートの座席でゆったりと通勤できる。
ところが、普段「湘南ライナー」乗り慣れていない人は車窓にびっくりするかもしれない。いつもの東海道線とは景色が違うからだ。スマホで地図を表示して、GPS機能で現在地を確認すると、横浜駅の北のほう、ずいぶん離れたところを走っている。一体「湘南ライナー」はどこを走っているのだろうか?
じつは、「湘南ライナー」の一部は貨物列車用の線路を走っている。「湘南ライナー」は下り9本・上り6本が走っているけれど、このうち貨物線を経由する列車は下り「湘南ライナー1号」、上り「湘南ライナー4・6・8・10・12号」だ。
上り貨物線経由列車の場合、小田原駅を発車するとすぐに東海道貨物支線に入り、東戸塚駅までは東海道線の旅客線と並行する。旅客線と貨物線の複々線区間だ。旅客線を走る普通列車を、貨物線を走る「湘南ライナー」が追い越す場合もある。
東戸塚駅からは東海道線を離れ、横浜駅を通らずに北側を迂回。羽沢貨物駅を通過し、鶴見駅付近で東海道線と並び、今度は横須賀線の線路を経由して品川駅着。東京駅に向かう列車はそのまま横須賀線の線路を走るため、新橋駅と東京駅は地下ホームに到着する。
この貨物線ルートは、小田原発新宿行「おはようライナー新宿」「ホームライナー小田原」も利用する。「おはようライナー新宿」は3本中2本が小田原駅から貨物線を走り、鶴見駅付近から湘南新宿ラインルートで新宿へ。もう1本は小田原駅から茅ケ崎駅まで東海道線を走り、茅ケ崎駅から貨物線ルートに入る。下りは新宿駅から湘南新宿ラインルートで、鶴見駅付近から茅ケ崎駅までが貨物線だ。
ちなみに、寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」も、上り列車は小田原駅から茅ケ崎駅まで貨物線経由。ダイヤが乱れて遅れた場合は、そのまま「湘南ライナー」と同じ貨物線ルートで品川駅に着き、そこで打ち切りとなる。
○埼京線・湘南新宿ラインも、横須賀線も…
そもそも「湘南ライナー」は、「東海道貨物線を利用して旅客列車を増発しよう」というアイデアから生まれた。貨物線を利用すると横浜駅や川崎駅などの主要駅を経由しないため、都心へ直行する列車として設定された。
貨物線を利用した旅客列車は他にもある。じつは、湘南新宿ラインの田端駅付近から大崎駅までの区間は貨物線。埼京線の池袋〜大崎間も重複しているけれど、この線路は山手線に並行する貨物線で、山手貨物線と呼ばれている。かつて恵比寿にあったビール工場からビールを運んだ列車もこの路線を通っていた。現在も早朝・深夜に貨物列車が走っている。名古屋発盛岡行の貨物列車「TOYOTA LONGPASS EXPRESS」も、1本はこのルートだ。
横須賀線・湘南新宿ラインが走る品川駅・大崎駅から西大井駅・新川崎駅経由で鶴見駅までの区間も貨物線だ。正式には東海道貨物支線。通称は品鶴線だ。
その他にも、大宮駅と八王子駅・府中本町駅を結ぶ普通列車「むさしの」は、武蔵野線の貨物支線のうち国立〜新小平間や西浦和〜大宮間を走る。大宮駅と西船橋駅・新習志野駅・海浜幕張駅を結ぶ普通列車「しもうさ」も、大宮〜武蔵浦和間は武蔵野線の貨物線だ。
臨時列車の「ホリデー快速鎌倉」は南越谷駅と鎌倉駅を結ぶ。このうち、府中本町駅と鶴見駅付近との間が武蔵野線の貨物列車専用区間だ。
関西では、関空特急「はるか」と紀勢本線方面の特急「くろしお」が梅田貨物線の吹田貨物ターミナル〜西九条間を経由する。京都駅・新大阪駅を経由して阪和線に入るために貨物線を利用している。したがって大阪駅を経由できない。
臨時列車を含めると、各地に貨物線経由の旅客列車が存在した。上に挙げた例はほぼ毎日走り、運行頻度が高い列車だ。もっとも、貨物専用線とはいえ、線路の所有者はJR東日本やJR西日本など旅客鉄道会社だから制約は少ない。わざわざ貨物線を乗車体験する団体列車が走った例もある。
京葉線や武蔵野線は貨物線として建設されて、後に旅客線となったし、あおなみ線やおおさか東線も貨物線だった。東海道貨物支線は旅客線化の要望が強い。東京と九州を結ぶ寝台特急が大阪付近で貨物線を経由した例もある。現在は「湘南ライナー」だけが走る羽沢貨物駅付近の貨物線も、2018年度内に相模鉄道との相互直通運転を始める予定だ。
現在は貨物列車専用という線路は、いつ旅客列車が走ってもおかしくはない。
※写真は本文とは関係ありません。