グダグダ cobamix

グダグダと書いています

妙高ヘ

2017年05月31日 12時23分42秒 | つれづれに
昼ごはんは高速を走りながら、セブンイレブンのおにぎり等など (^_^;)



山の上は残雪があり、涼しいを通り越して『寒〜い』(^_^;)



骨董品のようなユニック車で、今日の走行距離は『664km』(^_^;)
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食べたかったんだ〜、カレー

2017年05月29日 19時23分02秒 | つれづれに
癒やされるよねぇ (^o^)

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箱根旅行は「あじさい電車」と共に! 温泉+グルメ+鉄道+絶景を全部一日で

2017年05月29日 18時37分45秒 | コラム・ルポ

箱根旅行は「あじさい電車」と共に! 温泉+グルメ+鉄道+絶景を全部一日で

箱根旅行は「あじさい電車」と共に! 温泉+グルメ+鉄道+絶景を全部一日で

マイナビニュース

(マイナビニュース)

●日帰り温泉からスタート--秘境駅から箱根の絶景へ
6月中旬から7月中旬頃にかけて、箱根の山を登る箱根登山鉄道の沿線は、紫陽花(あじさい)の花で彩られ、この季節の箱根登山鉄道は「あじさい電車」の愛称で親しまれている。今回は「あじさい電車」に乗って、6月にリニューアルオープンする日帰り温泉施設や、"自然薯(じねんじょ)とろろ"のランチが楽しめる食事処、そして、梅雨時に最も花の多い時期を迎える「箱根湿性花園」などに立ち寄りながら、梅雨時の箱根路を散歩しよう。

○箱根の温泉を日帰りで

東京都心から箱根に向かうには、新宿駅と箱根湯本駅の間をおよそ1時間20分で結ぶ小田急ロマンスカー「はこね」号が便利だ。「はこね」号は新宿駅=小田原駅の間は小田急線、小田原駅=箱根湯本駅の間は箱根登山鉄道の線路を走る。

小田原駅を過ぎ、いくつかの駅を通過すると、線路は次第に山と山に挟まれた谷間へと分け入って行く。やがて、左手の車窓に早川の渓流を見ながら、ロマンスカーはゆっくりと箱根湯本駅のホームへと滑り込む。

箱根湯本駅に到着したなら、まずは途中下車して、日帰り温泉施設に立ち寄ってみよう。今回、立ち寄る「箱根湯寮(ゆりょう)」は、観光客でにぎわう箱根湯本の温泉街ではなく、里山の風情が味わえる静かな山あいにあり、箱根湯本駅から無料送迎バスが運行されている。

山あいにあるとは言え、大浴場を始め、19室もの貸切個室露天風呂や、食事処、リラクセーションまで用意された、大規模な施設だ。「箱根湯寮」は、2017年5月8日から31日まで、施設のクリーンナップと設備のメンテナンスのため休館している。運営する小田急リゾーツによれば、6月1日に今まで以上に快適かつ質感をアップして、リニューアルオープンするとのことだ。

リニューアルを記念して、6月1日には先着100人にオリジナルスパバッグのプレゼントがあるほか、「リニューアルオープン記念ランチ」の提供(6月1〜7日)、サウナでのフィンランドの入浴方法「ヴィヒタロウリュウ」の体験(6月24〜30日)など、様々なイベントが行われるので、ぜひ、訪れてみてほしい。

●information
箱根湯寮
住所: 神奈川県足柄下郡箱根町塔之澤4
営業時間:平日10:00〜21:00、土休日10:00〜22:00
定休日:無休(2017年5月8〜31日まで休館)

○登山電車道中、シャッターチャンスを逃すな!

日帰り温泉を堪能したら先へ進もう。「箱根湯寮」からは、実は登山鉄道の塔ノ沢駅が近く、徒歩5分ほどだ。送迎バス停車場の奥に「塔之沢温泉のご案内」という看板が出ているので、矢印に従って坂を下り、その先の分岐を右に進み、しばらく渓谷沿いの林道を歩いていくと駅舎が見えてくる。

塔ノ沢駅へ通じる道はこの林道が唯一で、国道へ出るには林道を200mほど歩かなければならない。まるで"秘境駅"のような駅と言えよう。また、この駅の箱根湯本方面のホームに面して、「深沢銭洗弁財天」という、ホームからしか境内に入れない神社がまつられているのも珍しく、面白い。

さて、塔ノ沢駅から強羅(ごうら)行きの電車に乗り込むと、すぐにトンネルに入り、トンネルを抜けた先には、素晴らしい絶景が待っている。その絶景とは、早川の渓流の上に架かる通称「出山の鉄橋」からの眺めで、水面までの高さが43m、谷の幅はおよそ60mあるといい、その上を登山電車がコトコト走っていく。鉄橋に差し掛かる前に車内アナウンスがあるが、意外とすぐに渡りきってしまうので、シャッターチャンスを狙うなら、早めにカメラを準備しておいた方がいい。

さて、ここから先、登山電車は3回のスイッチバックを繰り返しながら、斜面を登っていく。車内にいるとあまり感じないが、箱根登山鉄道は傾斜角が最大の場所では80パーミル、つまり1m走る間に80mm、12.5m走る間に1mも登る急勾配を走っているのだ。

それ以上の坂は真っすぐ登れないため、運転手と車掌が前後の運転台を交代しながら、アルファベットのZの字を描くようにして登っていくのが、スイッチバックだ。途中の大平台駅は、2度目のスイッチバックが行われる場所に位置するため、上り電車も下り電車も同じ方向に出発していくのが面白い。なお、登山鉄道沿線ではこの大平台駅付近が、最も紫陽花の株数が多いという。

さて、大平台駅の次の宮ノ下駅で登山電車を降りよう。宮ノ下駅から徒歩10分ほどの場所に、オススメのランチが食べられる店がある。

●身体が喜ぶ「至高の昼ご飯」--アジサイとノハナショウブは今だけ
○身体が喜ぶ「至高の昼ご飯」

改札を出たら目の前の「あじさい坂通り」と名付けられた細い坂道を左手に下っていくと、国道1号線に出る。この辺りでは、国道1号線に「セピア通り」という愛称がつけられているが、通り沿いに骨董品や箱根名物の「箱根細工」など、歴史あるものを扱う店が多いからだという。

国道をしばらく歩いていくと、左手にお城のような建物が見えてくる。明治11(1878)年に創業し、140年近い歴史を刻む有名な「富士屋ホテル」だ。ホテルの先で道が二手に分かれるが、右手の国道138号線の方へ進めば、間もなく「箱根自然薯 山薬(やまぐすり)」という看板と店の建物が見えてくる。

一見、小さな店のようだが、実はこの道路に面した建物は入口に過ぎない。階段を下りていくと、山の中腹に建てられた広いフロアが現れ、窓際の席に座れば、緑豊かな箱根の大自然と、眼下には滝と清流の流れも見ることができる。

同店は、2014年10月にオープンした「自然薯(ジネンジョ ヤマノイモ)料理」の専門店で、伊勢原で栽培されている自然薯を使った「とろろ」を始め、地元の食材をふんだんに使った体に優しい料理を提供している。今回いただいたのは、同店の人気ナンバーワンメニューという「至高の昼ご飯」(税別2,680円)だ。

自然薯とろろと釜で炊いた麦飯をはじめ、早川漁港で捕れた魚の干物や、地元箱根で有名な相原精肉店の豚肉、さらに、柔らかな食感と甘く香ばしいダシの味付けが絶妙な「自然薯ステーキ」などが付いた、食べ応えのある定食だ。ちなみに、店名の「山薬」とは自然薯の漢方名。自然薯は、様々な栄養素が豊富で、古来、滋養強壮食としても用いられてきたという。

●information
箱根自然薯 山薬
住所: 神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下224
営業時間: 平日10:00〜20:30、土休日7:00〜20:30
定休日: 不定休

○梅雨時の訪問がオススメの箱根湿性花園

さて、ここからはバスで先へ進むことにしよう。富士屋ホテルの前に「ホテル前」というバス停があるので、ここから「仙石・桃源台」方面行きのバスに乗る。15分ほどの「仙石案内所」バス停で下車し、バス停から徒歩で約10分の場所にある「箱根湿性花園」へ行ってみよう。

箱根湿性花園は湿原を始め、川や湖沼などの水湿地に生育している植物を中心にした植物園。6月は仙石原湿原を代表する花であるノハナショウブの他、様々な湿原植物が見頃を迎え、1年で一番美しい時期なのだ。

●information
箱根湿性花園
住所: 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817番地
開園期間: 3月10日〜11月30日
開園時間: 9:00〜17:00(最終入園は16:30)
定休日: 開園期間中は無休

○新たな温泉旅館もオープン

2017年7月15日、湿性花園のすぐそばに、箱根に温泉旅館をチェーン展開している「一の湯」が、客室全てに露天風呂がついた新たな旅館「ススキの原一の湯」をオープンすることもお伝えしておこう。

同旅館は、湿生花園と仙石原ススキ草原に囲まれた、恵まれた自然環境が魅力のひとつ。新築の建物は、周囲の自然環境と調和するシンプルな「和」をコンセプトとする佇(たたず)まいになっている。また、38部屋の客室は、全室プライベートを重視した露天風呂付客室になっており、風呂からは箱根の外輪山を見渡すことができる。

さて、箱根登山鉄道の「あじさい電車」で行く、梅雨時の箱根路散歩、いかがだっただろうか。箱根の紫陽花は6月中旬頃に箱根湯本駅付近で咲き始め、次第に山の上の方が咲いていき、登山電車の終点の強羅駅の先、ケーブルカーの沿線では7月下旬頃まで、花を楽しめるという。

このほか、夜のオススメとして、箱根登山鉄道では、6月17日から7月9日まで沿線6カ所で紫陽花の夜間ライトアップを実施するとともに、6月17日から7月2日まで、全席予約指定制の「夜のあじさい号」の臨時運転も行う。箱根は見所が多く広い観光地だが、上手にプランを組み立てれば一日でもかなりの範囲を見てまわれる。また、「箱根フリーパス」という切符を購入すれば、便利でお得に箱根を周遊できるのもオススメだ。

○筆者プロフィール: 森川 孝郎(もりかわ たかお)

旅行コラムニスト、オールアバウト公式国内旅行ガイド。京都・奈良・鎌倉など歴史ある街を中心に取材・撮影を行い、「楽しいだけではなく上質な旅の情報」をメディアにて発信。観光庁が中心となって行っている外国人旅行者の訪日促進活動「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の公式サイトにも寄稿している。鎌倉の観光情報は、自身で運営する「鎌倉紀行」で更新。
 

 
町田に実家があるから、子どものころから馴染みのある箱根だけど、何回行っても飽きないよねぇ。
 
車で行っても面白いけど、公共交通機関を乗り継いで行くのも楽しいよねぇ。
 
…って書いていたら、また行きたくなってきたよ。
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夜行列車が東急、東京メトロ、西武線を走る 史上初 目的地は運に左右される場所(写真21枚)

2017年05月28日 21時52分18秒 | のりもの

夜行列車が東急、東京メトロ、西武線を走る 史上初 目的地は運に左右される場所(写真21枚)

夜行列車が東急、東京メトロ、西武線を走る 史上初 目的地は運に左右される場所(写真21枚)

東京メトロ線、東急線経由で横浜から秩父に到着した夜行列車(2017年5月27日、恵 知仁撮影)。

(乗りものニュース)

東急線、東京メトロ線などを経由する、「史上初」という夜行列車が走行。その列車へ乗車して「運に左右される目的地」へ向かい、「夜行列車の醍醐味」を体験しました。

横浜から秩父まで、4社直通運転の夜行列車

 東京メトロ副都心線と東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線を経由するという珍しい“夜行列車”が、2017年5月26日(金)から27日(土)にかけて運転されました。西武鉄道が直通運転を行っている先述各社の協力のもと、元町・中華街駅(横浜市中区)から西武秩父駅(埼玉県秩父市)まで運行したもので、到着した秩父で星空や夜明けの雲海などを楽しもうという「元町・中華街駅発の夜行列車で行く秩父絶景ツアー」の一環で走ったものです。

 こうしたルートの夜行列車運転は今回が初めて。東京メトロ副都心線と東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線に夜行列車が走ったこと自体、これが初めてでしょう。そんな貴重な列車へ、実際に乗車しました。

 22時16分、元町・中華街駅の2番線に夜行列車が入線してきました。使用される車両は、今年3月25日にデビューしたばかりの西武40000系電車です。座席を窓と平行の「ロングシート」、2人掛けの「クロスシート」に転換でき、通常は混雑に強いロングシート、有料座席指定制の列車「S-TRAIN」として運転するときはクロスシートと、目的に合わせて設備を変化させられるのが特徴のひとつ。今回の夜行列車は、クロスシート状態での運転です。

 この夜行列車は団体専用。間違って乗ってしまうことなどがないよう、一部の扉だけ係員の手により開かれ、待ち受けていた乗客たちは車内へ。そして22時21分、「史上初の夜行列車」は西武秩父駅に向けて発車しました。

 なお、夜行列車と同じ元町・中華街〜西武秩父間では、土休日に同じく40000系電車によって有料座席指定制の列車「S-TRAIN」が行楽向けに運行されており、埼玉方面から渋谷、自由が丘、横浜方面へ、また横浜方面から秩父方面へ乗り換えなし、着席して移動することが可能。車内にお手洗いもあります。

 また40000系電車を使った「S-TRAIN」、平日は所沢〜豊洲間で運転されており、着席での通勤・通学を提供しています。

「夜行列車」らしい車内放送 「星座早見盤」の説明も

「この列車は団体専用の夜行列車です。深夜1時25分に西武秩父駅に到着します。史上初の運行となる、元町・中華街発西武秩父行きの夜行列車の優雅な時間をどうぞお楽しみください」

 そうしたアナウンスが流れるなか、列車はみなとみらい線を走行。合わせてスピーカーから流れる「車内照明は練馬駅発車後に半減します」という放送に、「夜行列車」を感じます。

 夜行列車は22時28分ごろ、横浜駅に到着。みなとみらい線から、東急東横線に入ります。そして渋谷駅から東京メトロ副都心線、小竹向原駅(東京都練馬区)から西武有楽町線へ入り、日付が変わった5月27日(土)の0時02分ごろ、練馬駅へ到着。同駅を発車し、西武池袋線を走り始めてほどなく、“予告”どおり車内の照明が少々暗くなりました。

 また0時30分過ぎ、所沢駅(埼玉県所沢市)を通過したのち、こんな車内放送が。

「これより到着のおよそ10分前まで、放送を控えさせていただきます」

 これも「夜行列車」らしさを感じさせます。

 なお車内放送では、天体望遠鏡で知られる(株)ビクセンの「星のソムリエ」により、秩父での「スターパーティー(星空鑑賞会)」で用いる「星座早見盤」(車内で配布)についての説明も実施されました。

 また、この夜行列車は途中、東急東横線の菊名駅や日吉駅、西武池袋線の飯能駅などにも運行上の理由から停車していますが、乗車は元町・中華街駅のほか東横線の多摩川駅(東京都大田区)、西武池袋線の練馬駅(東京都練馬区)、ひばりヶ丘駅(東京都西東京市)のみで行われています。西武鉄道によると、今回の夜行列車は乗客およそ220人とのこと。

 さて、始発駅の元町・中華街駅からおよそ3時間が経過。時計の針が午前1時を回って、終点の西武秩父駅が近づいてきます。しかしここでひとつ、不安なことがありました。

「夜行列車の醍醐味(だいごみ)」を感じた三峯神社

 この列車は、到着した秩父で星空や夜明けの雲海などを楽しもうという「元町・中華街駅発の夜行列車で行く秩父絶景ツアー」の一環で走ったもの。不安なこと、それは天気です。

 横瀬駅(埼玉県横瀬町)を通過したところで車内の照明が通常に戻ると、まもなく終点の西武秩父駅。同駅から貸切バスに乗り換えて、標高1102mの三峯神社に移動、星空と雲海を鑑賞する予定……なのですが、西武秩父駅は霧雨模様。ただ、天気予報は回復方向で、時刻は午前1時半。まだ星空鑑賞まで1時間半、夜明けの雲海まで3時間あります。

 しかし、それから1時間少々で到着した「スターパーティー(星空鑑賞会)」を行う予定の三峯神社駐車場は小雨が降っており、残念ながら星が見える状況ではありません。

 とはいえ、まだ夜明けまでは1時間半あります。天気は、回復していく方向です。予報では。

 日が差し込むことなく、明るくなっていく風景。広がる白い世界……。自然のことですから、仕方がありません。

 幸い、雨は傘がなくてもなんとかなる程度。早朝の、肺を洗うような瑞々しい山の空気、幽玄な風景、これはこれで情緒があります。「夜に移動し、朝一番から楽しめる」夜行列車だからこそ味わえる、旅のひとときです。その後、ツアー参加者たちは朝食をとったのち、祈祷を受け、霧にかすむ三峯神社をあとにしました。

 ちなみに、三峯神社と西武鉄道の共同調査によると、昨年(2016年)5月の三峯神社における雲海の発生率は54.8%。2016年1年間では34.2%だったそうです。


3時間の夜行の旅かぁ。

久しぶりに大判の時刻表を買いたくなってきたよ。

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昼夜兼用…? (*^^*)

2017年05月28日 15時58分00秒 | つれづれに
今日は久しぶりに皆んなが休みで、皆んなでお出かけ。

卵1パック98円、お一人様1パック限りのチャレンジャーで買い物をしてから、髪染めをしたいというカミさんを美容室に下ろし、サンキヘ…。


…昼ごはんは、娘が食べたいと言う『すたみな太郎』に向かうも、結局は吉野家の牛丼の持ち帰りと、駅のけんこう市場で買った肉を中心に。(*^^*)



肉シリーズで昼酒もすすむねぇ。

…カミさん手づくりの、チヂミ風たこ焼きも。



久しぶりの日本ダービーも、単勝、複勝、ワイドと的中できたから、少なくとも明日は頑張れるかもねぇ。(^_^;)
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聖教新聞 (2017/ 5/14) 〈健康〉 第7回「忘れられない看護エピソード」

2017年05月25日 21時38分09秒 | コラム・ルポ

〈健康〉 第7回「忘れられない看護エピソード」

2017年5月14日 聖教新聞

厚生労働省・日本看護協会主催
決定した入賞作品から

今月7日に行われた第7回「忘れられない看護エピソード」表彰式で、最優秀賞と内館牧子賞を受賞した皆さん(東京都渋谷区の日本看護協会ビルで)
今月7日に行われた第7回「忘れられない看護エピソード」表彰式で、最優秀賞と内館牧子賞を受賞した皆さん(東京都渋谷区の日本看護協会ビルで)
 
  

 

 厚生労働省、日本看護協会が主催する第7回「忘れられない看護エピソード」の表彰式が今月7日、東京都渋谷区の日本看護協会JNAホールで開催されました。
 「忘れられない看護エピソード」は、「看護の日・看護週間」に当たり、看護の現場で体験した心温まるエピソードを募集。7回目となる今回は、全国から過去最多の3578作品が集まり、厳正な審査を経て入賞20作品が決定しました。
 表彰式には、特別審査員を務める脚本家の内館牧子さんらが出席。入選作の発表や、受賞作をもとに制作されたショートムービーの上映、トークショーなどが行われました。
 ここでは、看護職部門、一般部門で最優秀賞を受賞した2作品を紹介します。 

看護職部門 最優秀賞

●忘れられない親子の姿 ~血のつながりってなんだろう~
福岡県 瀬上希代子さん(49)

 長くNICU(新生児集中治療室)で看護師長として勤務してきた。その中で、忘れられない「親子の姿」がある。
 ある日、1人の赤ちゃんが入院してきた。Aちゃんは低体温で入院した。しかし、もう1つの理由は「育児者がいない」というものだった。
 周りの赤ちゃんは両親が面会に来ている。看護師たちは、面会のないAちゃんを抱っこしたり、目を合わせて話し掛けながら授乳するなど、できる限りの愛情を注いでいた。
 担当看護師Yさんは、Aちゃんの日記をつけていた。毎日少しずつ大きくなっていく体重、増えていくミルクの量をはじめ、看護師がどれだけAちゃんをかわいいと思っているかをつづり、写真や手・足型を取って、日記に貼っていた。「大好きだよ」のメッセージと一緒に。
 3週間の入院で、Aちゃんは乳児院へと退院し、その後のAちゃんについての情報が病院に入ってくることはなかった。
 それから5年後。Aちゃんの里親さんから「担当していた看護師に話を聞きたい」と連絡があった。Yさんは他部署へ異動していたが、連絡をとり、お会いする機会を持った。
 特別養子縁組をしてB家の長女となった、5歳の笑顔のかわいいAちゃんは、お母さんと一緒に会いに来てくれた。お母さんはAちゃんが物心つくころには事実を話していたこと、愛情深く育てていること、そして生まれてすぐに入院した病院で看護師たちにとてもかわいがってもらっていたことを、Yさんの日記を見せて話をした、と教えてくださった。
 「『愛されていた』ということの証となる日記を作ってくださってありがとうございます」とお礼を言っていただいた。
 NICUという環境の中で、時には血のつながりって何だろう、と考えることがある。Aちゃんを取り巻いた色んな形の愛情からは、人と人とのつながりの奥深さと、愛情をもって接することの偉大さが感じられた。
 若い看護師であったYさんも、今は一児の母である。とても愛情深い育児をしながら、看護師としてがんばっている。

一般部門 最優秀賞

●赤い星
兵庫県 洲本美智代さん(39)

 秋も深まり冬の気配が近づく夜のことだった。
 「お母さん、僕は星空を見たことがないねん。夜にお出掛けしたことないやろう? 本物の星空を見てみたいなあ」。そう話す息子には、もう時間がない。
 難病で肺を患い、入退院を繰り返して9歳になった。夏の終わりまで、酸素ボンベを乗せた車いすで病院の周りを散歩することができた。しかし、今では外出もままならず、病室の天井と壁を見つめる日々が続いている。
 外の世界といえば、わずかに見える窓からの景色とテレビ、そして大好きな図鑑を眺めることだった。「図鑑があれば何でも分かるから」と、いつも枕のそばに置いていた。
 少しの時間だけでも星空を見せてやりたいと医師に相談してみたが、容体は安定せず、外出の許可は下りなかった。私は「願いをかなえてやることができなくて悔しい」と担当の看護師にぽつりと漏らした。
 すると次の日、看護師が家庭用の小さなプラネタリウムを持ってきてくれた。手のひらサイズの宇宙の登場に息子はとても喜んだ。夜を待ち、個室の電気を消してスイッチを入れると、天井と壁一面に冬の星空が広がった。図鑑で覚えたオリオン座を見つけると、「ベテルギウスは一等星で赤い星やで。僕は赤が好きやから、ベテルギウスは僕の星やな。もう寂しくないわ」とうれしそうに笑った。
 病室で星空を見た数日後、息子は眠るように逝った。
 看護師の仕事といえば点滴の交換や患者の世話をすることだと思っていた。しかし、体に触れるだけではなく、患者と家族の気持ちに寄り添いそっと支えることも看護ではないだろうか。
 プラネタリウムのおかげで息子も私も救われた。最期の自由を与えてくれた看護師の優しさに心から感謝している。

お知らせ 日本看護協会ビルで「パネル展」 入賞作品集(小冊子)をプレゼント

 今回の「最優秀賞」「内館牧子賞」「優秀賞」「入選」の20作品のパネル展が6月30日まで開催されています。
 ご来場の方には、入賞作品を収めた小冊子「第7回『忘れられない看護エピソード』集」がプレゼントされます(なくなり次第終了)。入場は無料です。
 場所=日本看護協会ビル3階「JNAプラザ」(東京都渋谷区神宮前5の8の2)
 開場時間=午前10時半~午後5時(午後1時~2時を除く)
 併せて、看護職部門で内館牧子賞を受けた作品がショートムービー化され、日本看護協会ホームページ(http://www.nurse.or.jp)で公開されています。
 また、入賞作品を収めた小冊子「第7回『忘れられない看護エピソード』集」を希望する方は次の①~⑥を明記の上、はがき、ファクス、メールのいずれかでお申し込みください(なくなり次第終了)。
 ①郵便番号②住所③氏名④年齢⑤職業⑥電話番号
 〈申込先〉
 はがき=〒150―0001 東京都渋谷区神宮前5の8の2 日本看護協会広報部「冊子プレゼント係」
 ファクス=03(5778)8478(件名に「冊子プレゼント希望」と明記)
 メール=koho@nurse.or.jp(件名に「冊子プレゼント希望」と明記)


毎回、心が洗われるんだなぁ。 

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【カール販売中止】「うそだろ…」ツイッターで驚きの声広がる 買い占め宣言も

2017年05月25日 17時37分02秒 | ニュース

【カール販売中止】「うそだろ…」ツイッターで驚きの声広がる 買い占め宣言も

【カール販売中止】「うそだろ…」ツイッターで驚きの声広がる 買い占め宣言も

大阪・道頓堀に出現した「カールおじさん」の看板=平成20(2008)年3月

(産経新聞)

 菓子大手「明治」が25日、人気スナック菓子「カール」の中部地方以東での販売を中止すると発表すると、ツイッターユーザーの間には波紋が広がった。

 「うそだろ…うそだと言ってくれ」と動揺を隠せない人がいた。「カールうすあじを買い占めなければ!」と焦る人も。

 また、「中東かと思った」「三重県は入るのか?入らないのか?」「どこまで?」と戸惑う声もあがり、「中部以東」「中部地方以東」が一時、話題となった。

 明治によると、「カール」は昭和43年発売のスナック菓子。売り上げ低迷が原因で、中部地方以東は8月生産分を最後に販売終了する。関西以西では「チーズあじ」「うすあじ」の2品に絞って展開する。


確かにしばらく食べていなかったけど、再就職後の疲れをいやすアイテムとして、ここのところ自分の中では復活していたのになぁ。

次は何で疲れを癒せばいいのやら…。

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日替りランチ

2017年05月25日 12時56分33秒 | つれづれに
今日は昼で仕事を上がる。

歯医者ヘ行く予定なのだが、社長の意向で1日休が半日休へ。

確かに歯医者は午後からだが、午前中にハローワークやら買い物に行くつもりだったのに…。

先輩ドライバーいわく「社長は、社員が平日に休むのを嫌がるんだがね…」

仕事で必要な用品も自腹購入が多いし、先輩ドライバーの言う通り「とんだブラック企業だよ!」なのか?


…仕事が終わってからコメリに寄り、仕事に使う用品をいろいろ購入してから、近くの三宝茶楼で昼ごはん。



久しぶりに柿屋ヘ行きたかったけど、これから歯医者だもんねぇ。(^_^;)
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聖教新聞 (2017/ 4/28) 〈文化〉 スマホ時代のニュース

2017年05月24日 21時08分26秒 | コラム・ルポ

〈文化〉 スマホ時代のニュース

2017年4月28日

プラットフォームは面白い半面、誤情報も
藤代裕之
 
  
 
 
発信方法が変わった

 中高生をはじめ、大学生などスマホに慣れ親しんだ若い世代の大多数が、スマホで日々のニュースを見ています。
 ニュースを見るには、ニュースアプリやニュースサイト、SNSから、おすすめの記事を読むことになります。ただ、同じようなニュースアプリであっても、表示されるニュースは異なります。
 大きな違いは「メディア」か「プラットフォーム」か。
 メディアは取材から発信まで、自社で行っているもの。従来の新聞やテレビ・ラジオを思い浮かべると分かりやすいでしょう。
 それに対して、プラットフォームは、ネットに流れている、さまざまなニュースを集めてきて掲示したもの。既存メディアのニュース記事をはじめ、SNSで話題になっていることや、人気ブロガーの発言・解説なども入っています。
 これまではメディアがニュースを取材・作成・発信していました。しかし、ネットのニュースをまとめ、分かりやすく掲示するプラットフォームが増えています。
 ただ、プラットフォームは「ニュースを載せているだけ」という建て前から、その内容に対するチェックはありません。つまりニュースの真偽を問わないわけです。
 例えるなら、プラットフォームの閲覧は、フリーマーケットで買い物をする感じでしょうか。さまざまな商品がありますが、その価値は未知数。誰も保証してくれないため、本物かどうか見極める目が必要なわけです。
 一方、メディアは百貨店といったところ。質は保証されているかわりに、それなりの値段がします。

強い思い込みの理由

 近年、多くの学生から、既存のメディアは信用できないという声を聞きます。メディア社会学科に入学してくるぐらいですから、メディアに対して意識の高い学生なのですが……。新聞にはうそしか書いていないと、本気で思い込んでいる学生も一部にいます。
 彼らはスマホ世代。幼い頃からスマホに慣れ親しんで、あらゆる情報をスマホから得ています。
 普通の感覚であれば、突飛なことに対しては、本当かなと疑ってみるもの。でも、同じ内容が次々とニュースに表示されたらどうでしょうか。しかも、友人からも同じ話を聞いたとしたら……。もしかしたら、と思ってしまうでしょう。
 検索エンジンやニュースアプリには、その人が興味を持っている内容を上位に表示させるアルゴリズムが使われています。いち早く興味のある内容を表示できるため、非常に便利な機能なのですが、これが情報の偏りにつながっています。
 フィルターバブルと呼ばれ、アルゴリズムによって、特定の情報の泡の中に閉じ込められたようになってしまうのです。
 しかも、SNSなどで「いいね」のやりとりをするような友達にもアルゴリズムが同様に働くため、同じフィルターバブルに取り込まれることになります。

正邪を見極めるため

 現状では、ニュースメディアにはいろいろな種類があり、その確からしさ、責任はあいまいなまま。しかも、プラットフォームとメディアが混在しているケースもあって、より混乱を招いています。
 何が正しく、何が間違っているのか、読者が正しく認識するためには、そのニュースの発信者や情報の中身を明確にする必要があります。
 それらは今後、ニュースを発信する側に求められるようになるでしょう。
 一方、読者の側が情報を見極めるためには、自分とは違う意見に耳を傾けることです。これがフィルターバブルから抜け出すことにもつながります。
 スマホの普及によって、ニュースが個人で見るものに変わってきました。たとえ同じニュースサイトを見ていたとしても、同じニュースを見ているとは限りません。
 アルゴリズムは、個人の興味を強化する方向に働くもの。特に、お子さんのいる家庭では、注意が必要です。何を見ているのか、どんなニュースが話題になっているのか、たまには親子で話をしてみてください。=談
 (法政大学准教授)

 

 ふじしろ・ひろゆき 1973年、徳島県生まれ。法政大学社会学部メディア社会学科准教授。日本ジャーナリスト教育センター代表運営委員。専門は、ジャーナリズム論、ソーシャルメディア論。著書に『ネットメディア覇権戦争』『ソーシャルメディア論』などがある。


他人のことは言えないけど、何を信じて、何を情報源にするのが一番なのか…。

やっぱり新聞? NHK? 

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今日も4時前に目が覚めた

2017年05月23日 12時25分18秒 | つれづれに
今日からマニュアル車の運転。

ここのところ、睡眠不足気味だなぁ。(=_=)



それにしても暑い暑い。(^_^;)
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