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https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20210103-0199
日本テレビが3日に放送した「第97回東京箱根間往復大学駅伝・復路」(前7・50)で、フィニッシュ地点の実況を担当した同局・森圭介アナウンサー(42)のコメントがネット上で話題になっている。
往路で優勝を飾っていた創価大は10区・小野寺勇樹(3年)が3分19秒のリードを持って栄光のゴールを目指したが、21キロ手前で駒大の石川拓慎(3年)にかわされた。創価大は9区までトップを守っていたが、ゴールが目前に迫った10区で駒大に抜かれ、初の総合優勝を惜しくも逃した。
終盤、小野寺は最後の力を振り絞って2位でフィニッシュ。小野寺の力走を見ながら森アナは「初めての往路優勝がありました。初めての総合優勝には届かなかった。目標は総合3位でした。目標達成とみれば、うれしい準優勝。ただ、悔しい準優勝となったか」と伝えた。
そして「“2位で悔しい”と思えるチームになった」。
最後は「創価大学、準優勝!この悔しさを来年につなげます!」と結んで、小野寺のゴールを称えた。
この実況にネット上では反響が続々。「綿密な取材と寄り添う心があって出てくる言葉だと思う」「胸に刺さりました」「日テレ森アナの実況の言葉がどの立場の選手にも寄り添ってくれるのがまた泣ける、、!」「森アナの一言で涙腺崩壊」「ゴール地点の森アナの実況だけで泣けた」「感動しました!」「素敵」などと相次いでいた。
往路で優勝を飾っていた創価大は10区・小野寺勇樹(3年)が3分19秒のリードを持って栄光のゴールを目指したが、21キロ手前で駒大の石川拓慎(3年)にかわされた。創価大は9区までトップを守っていたが、ゴールが目前に迫った10区で駒大に抜かれ、初の総合優勝を惜しくも逃した。
終盤、小野寺は最後の力を振り絞って2位でフィニッシュ。小野寺の力走を見ながら森アナは「初めての往路優勝がありました。初めての総合優勝には届かなかった。目標は総合3位でした。目標達成とみれば、うれしい準優勝。ただ、悔しい準優勝となったか」と伝えた。
そして「“2位で悔しい”と思えるチームになった」。
最後は「創価大学、準優勝!この悔しさを来年につなげます!」と結んで、小野寺のゴールを称えた。
この実況にネット上では反響が続々。「綿密な取材と寄り添う心があって出てくる言葉だと思う」「胸に刺さりました」「日テレ森アナの実況の言葉がどの立場の選手にも寄り添ってくれるのがまた泣ける、、!」「森アナの一言で涙腺崩壊」「ゴール地点の森アナの実況だけで泣けた」「感動しました!」「素敵」などと相次いでいた。
ずっとテレビに釘付けだった一日。
創価大学は惜しくも2位だったけど、感動をありがとうと言いたいな。