急に寒くなってきましたね
のどがイガイガ、鼻がズルズル。。。
なんて方も増えてきたのではないでしょうか
10月ももうすぐ終わりです。
そうこうしている内に、今年も終わりですね
こんな時期、インフルエンザの予防注射を受け始める方も多いのではないでしょうか?
今回、その予防注射についてとっても悩んでいます
私ではなくて子供の予防注射なのですが、
子供はBCGや三種混合など1年間に7回程予防注射を受けます。
それらの予防接種の他に任意の予防注射があります。
1つは「ヒブ(Hib)菌が原因で起こる重症感染症を防ぐ予防注射」
もう1つは「肺炎球菌に対する抗体をつくる予防注射」
どちらも生後2ヶ月から接種可能でできれば7ヶ月までに3回接種するのが望ましい。
と言われています。
基本的に私はインフルエンザの予防接種も受けないタイプですが、
我が子となると話は別です。
でもあくまでも「任意」
副作用などがあっても親が決めたこととなるわけです。
先進国では定期接種になっているヒブや肺炎球菌の予防接種が、なぜ日本では任意なのか。。。
副作用はどうなのか。。。
気になります。。。
当院では、今年はベビーブームです
ママ友は受けると言ってるし、助産師さんもあたりまえのように言うし、
予防接種を受けたほうがいいのかしら
っと、私と同じように悩んでおられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
少し調べてみたので、一つの情報として読んでいただければと思います。
そもそもヒブウイルスとは?
簡単に説明すると、ヒブ菌が原因でおこる感染症の予防です。
ヒブ菌はけいれんや意識障害などを起して重症化しやすらしく、
死亡したり後遺症が残ることがある細菌性髄膜炎のリスクを軽減させるための予防注射です。
ヒブワクチンは1990年からアメリカで接種が始まり、年間500人いた髄膜炎の死亡者は5人に激減しましたというデータがあります。
日本では年間600人の乳幼児がHib髄膜炎にかかっているそうです。
2009年の出生数は106万9000人、その内の600人って多いのだろうか。。。
っとも思います。
気になるのは副作用です。
他の予防注射とそう代わりは無いのですが、日本では2008年から始まりまだ浅いこと。
また、日本は定期接種ににならないのは以下のことがあるからのようです。
「BSE(牛海綿状脳症)発生国原産のウシに由来する成分を医薬品の原料として使用しないことと決めていますが、
このワクチンは現時点ではその取り決めに反した原料を使用しています。
しかし、欧州薬局法委員会からは医薬品製造に適している原料であることの証明書が発行されているそうで、
本ワクチンによってTSE(伝達性海綿状脳症)が伝播する可能性は極めて低いと考えられています。
ヒブワクチン接種によってTSEが伝播する理論上の危険性と、
接種により得られる利点をご理解の上で接種していただきますようお願いいたします。」(HPより)
これ読んだらちょっと怖い。。。
クロイツフェルト・ヤコブ病の潜伏期は50年とも聞くので何だか不安です。。。
肺炎球菌の予防接種はと言うと
90種類以上の肺炎球菌のうち、7種類の肺炎球菌に対する抗体をつくり
乳幼児がかかりやすい細菌性髄膜炎を予防するそうです。
一見、90種類以上の内の7種類だけ。。。
っと思うのですが、その7種類が重症感染症(髄膜炎・敗血症・潜在性菌血症・中耳炎など)の80%を引き起こすとされているようです。
さて、どうしようか。。。
まだ歴史が浅いため不安もあります。。。
三種混合ワクチン問題や薬害エイズ問題などもついつい頭を過ぎってしまいます
同じようにお悩みの方には、マイナスな面を書いてしまって余計に悩んでしまわれるかもしれませんね
ご判断は読者の皆様にゆだねるとして、
我が子ももうすぐ3ケ月、受けるならBCGの前に1回目を
っと考えています。
こころ はり灸治療院
大阪市西区新町1-4-30 2F
四ツ橋駅徒歩1分 心斎橋駅徒歩5分
のどがイガイガ、鼻がズルズル。。。
なんて方も増えてきたのではないでしょうか
10月ももうすぐ終わりです。
そうこうしている内に、今年も終わりですね
こんな時期、インフルエンザの予防注射を受け始める方も多いのではないでしょうか?
今回、その予防注射についてとっても悩んでいます
私ではなくて子供の予防注射なのですが、
子供はBCGや三種混合など1年間に7回程予防注射を受けます。
それらの予防接種の他に任意の予防注射があります。
1つは「ヒブ(Hib)菌が原因で起こる重症感染症を防ぐ予防注射」
もう1つは「肺炎球菌に対する抗体をつくる予防注射」
どちらも生後2ヶ月から接種可能でできれば7ヶ月までに3回接種するのが望ましい。
と言われています。
基本的に私はインフルエンザの予防接種も受けないタイプですが、
我が子となると話は別です。
でもあくまでも「任意」
副作用などがあっても親が決めたこととなるわけです。
先進国では定期接種になっているヒブや肺炎球菌の予防接種が、なぜ日本では任意なのか。。。
副作用はどうなのか。。。
気になります。。。
当院では、今年はベビーブームです
ママ友は受けると言ってるし、助産師さんもあたりまえのように言うし、
予防接種を受けたほうがいいのかしら
っと、私と同じように悩んでおられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
少し調べてみたので、一つの情報として読んでいただければと思います。
そもそもヒブウイルスとは?
簡単に説明すると、ヒブ菌が原因でおこる感染症の予防です。
ヒブ菌はけいれんや意識障害などを起して重症化しやすらしく、
死亡したり後遺症が残ることがある細菌性髄膜炎のリスクを軽減させるための予防注射です。
ヒブワクチンは1990年からアメリカで接種が始まり、年間500人いた髄膜炎の死亡者は5人に激減しましたというデータがあります。
日本では年間600人の乳幼児がHib髄膜炎にかかっているそうです。
2009年の出生数は106万9000人、その内の600人って多いのだろうか。。。
っとも思います。
気になるのは副作用です。
他の予防注射とそう代わりは無いのですが、日本では2008年から始まりまだ浅いこと。
また、日本は定期接種ににならないのは以下のことがあるからのようです。
「BSE(牛海綿状脳症)発生国原産のウシに由来する成分を医薬品の原料として使用しないことと決めていますが、
このワクチンは現時点ではその取り決めに反した原料を使用しています。
しかし、欧州薬局法委員会からは医薬品製造に適している原料であることの証明書が発行されているそうで、
本ワクチンによってTSE(伝達性海綿状脳症)が伝播する可能性は極めて低いと考えられています。
ヒブワクチン接種によってTSEが伝播する理論上の危険性と、
接種により得られる利点をご理解の上で接種していただきますようお願いいたします。」(HPより)
これ読んだらちょっと怖い。。。
クロイツフェルト・ヤコブ病の潜伏期は50年とも聞くので何だか不安です。。。
肺炎球菌の予防接種はと言うと
90種類以上の肺炎球菌のうち、7種類の肺炎球菌に対する抗体をつくり
乳幼児がかかりやすい細菌性髄膜炎を予防するそうです。
一見、90種類以上の内の7種類だけ。。。
っと思うのですが、その7種類が重症感染症(髄膜炎・敗血症・潜在性菌血症・中耳炎など)の80%を引き起こすとされているようです。
さて、どうしようか。。。
まだ歴史が浅いため不安もあります。。。
三種混合ワクチン問題や薬害エイズ問題などもついつい頭を過ぎってしまいます
同じようにお悩みの方には、マイナスな面を書いてしまって余計に悩んでしまわれるかもしれませんね
ご判断は読者の皆様にゆだねるとして、
我が子ももうすぐ3ケ月、受けるならBCGの前に1回目を
っと考えています。
こころ はり灸治療院
大阪市西区新町1-4-30 2F
四ツ橋駅徒歩1分 心斎橋駅徒歩5分