ものさしの単位

こんなことがありました。こんなこと思って過ごしてます。

仙台の旅

2016-09-19 23:00:00 | 旅日記

ライブ遠征と観光を兼ねて、仙台の旅。初めての東北です。


塩竃の 「すし哲」

 



雨の松島

 

地味っちゃあ地味やけど、味のある日本の景色って感じです。

 

これで日本三景コンプリートです!



円通院の庭園

 

小雨が降って緑が静かにいきいきとしていました。



牛タン「旨味太助」

 

 

牛タン、麦飯、野沢菜、テールスープのバランスが絶妙でした。



「村上屋餅店」

 

「ずんだ餅」 じゃなくて 「づんだ餅」

仙台の餅屋組合ではこのように書くのが伝統的なんだそうです。


 

ごま、づんだ、くるみ。美味しかった。



約26時間の滞在で、ほとんど取りこぼすことなく食べたいものが食べられました。


仙台は思っていた以上に都会で、他の街と違うのは牛タン屋さんが多いくらいかな。

日本の中心街ってどこも印象が同じでなんだか寂しい。


そうだ、あと歩行者用の信号が変わるのが早かった。ゆっくり歩いているとぎりぎり。

おじいちゃんおばあちゃんは半分ずつしか渡れないんじゃないだろうか。


また次に東北を訪れる際には、温泉や自然の景色を楽しみたいな。

行きたいところ、食べたいもの、たくさん。




6月の夏旅(石垣島)

2016-06-23 23:00:00 | 旅日記


西表島が楽しかったから、石垣島に戻るのが寂しかったです。


そんなわたしを励ますかのように、石垣港には具志堅さんが待っていてくれました。

 

ふふふ。


今日は、石垣島の観光ポイントを巡ります。


◆玉取崎展望台
 

ここのハイビスカスは一年中咲いているそうですよ。


◆平久保崎灯台
 

石垣島の最北端。しかも半島の先に位置しているので、丘の上に登ると

ぐるーーっと海が見渡せます。


◆川平湾


石垣島といえばここ!そんな景色ですね。

わたしが行ったタイミングは、日本語が聞こえてこなーい!ってくらいに

アジアからの観光客の方ばかりでした。

毎週木曜日に台湾からの船が到着するそうです。だからかー。



◆御神崎灯台
(灯台自体の写真ではありませんが)
 

 

 

できればここで夕日を見たかったな。


ここ数年、めっきりペーパードライバーとなってしまいましたが、

石垣島を周るにはやっぱり車じゃないと.. ということで久々の運転。

車も少ない、走りやすい道、みんなゆっくり。レンタカーにして正解!

道の先が海と空につながって見えるような景色もあって、楽しいドライブでした。



◆サガリバナ
 

夜に咲いて朝には散ってしまうというはかなさ。

西表では散った花しか見れなくて、この花を見に行くツアーもあると聞いてましたが、

石垣で泊まった宿の奥さんが、「隣の家に咲いてるよ」と連れて行ってくれました。



今回は4泊5日のスケジュールでした。

ゆっくりできるかなと思っていたけど全然。足りない足りない。

行ってわかることや、「あれ食べた?行った?」と帰ってきてから入る情報も。。笑


鳩間島でアットホームな宿に泊まったり、小浜島でちょっとリッチなリゾートを楽しんだり、

与那国島にもいつか行きたいし、石垣島で食べられなかったあれやこれや。

またピナイサーラの滝に行くのもいいな。せめてシュノーケルくらいすれば良かったかな。

他にもいろいろ。


 


またいつか青い空と海を見に行こう。

6月の夏旅(西表島2日目)

2016-06-22 23:00:00 | 旅日記

今日もめっちゃいい天気! 太陽ってこんなに眩しかったかな。


 


視線を落とすと..


 

カヌーに乗ってます。笑


そして目指すはピナイサーラの滝!

 

あの滝の上まで行きますよー。(い..行けるのか?)


カヌーを降りてまずは記念撮影。

 

板状になった木の根。昔はこの部分でまな板とか作っていたそうです。


そして滝の上を目指します。

 
(ここが一番「登ってます!」的ポイント)

時間は40~50分くらいだったかな..。

長い時間ではないけれど、息切れしながらがんばりました。


登った先には、ご褒美な景色が待ってます。

 

今朝、車で走ってきた橋と、カヌーに乗ってきた川も見えます。

そしてやっぱり海が青い。

写っているのがガイドさん。下の滝壺にいるお仲間さんと会話されてます。

見てる方がこわいから、もうちょっと後ろに下がって欲しい..


そして休憩。水の流れの中で、川の段差に腰かけてまたぼーっと。

 


ひたすらぼーっとしてたら、いつの間にかお昼作ってくれてました。

 

まさか滝の上で、こんなおそばが食べられるなんて!

涼んだ後だから、あったかいものが嬉しい!しかも美味しい!

お隣さんからパイナップルのデザートまでいただいて至福のランチでした。


そして滝壺へ。

 

ピナイサーラの滝は、55mあるそうです。


そして滝壺へジャーンプ!

 

はしゃいでますね。。

ガイドさんに上手に誘導されて2回も飛びました。


帰りは干潮で、立ってる所は行きは川だった場所です。

 

干潟にはたくさんのシオマネキが潮を招いていました。笑


この旅一番の思い出となりました。楽しかったー。


6月の夏旅(西表島1日目)

2016-06-21 23:00:00 | 旅日記

翌日は、石垣島から45分船に乗って西表島へ。


どうやら私は、海よりも山が好きなんだと気付いたので (海は見るのが好き)

2つの滝を目指してトレッキング。


まずは船での移動です。

 

マングローブの森に囲まれた浦内川クルーズ。

 


さぁトレッキングスタートです。

 

ひたすら一本道で迷うようなコースではありませんでした

静かな山の中、"カサカサカサっ" という音に何度もビビらされ..

 

犯人はいつもこいつ。イシガキトカゲというらしいです。


40~50分で一つ目の滝「マリユドゥ」に到着!

 

展望台から遠く見下ろす感じ。風がとても涼しかったー。

ほっと一息。お昼ご飯には、かまぼこおにぎり。

 


そして二つ目の滝「カンビレー」

 

流れの左側に小さく人が写っています。こう見ると大きいですね。


帰りの時間を勘違いして、予定していたバスに乗り遅れ..(しかも最終)

でも困っていると助けてくれる人がいて、なんとか宿に到着できました。


ごはん食べた後、プールサイドで夕暮れから星空になるまでゴロゴロと。

 


この日は満月の次の日だったかな。大きな月でした。

 


流れ星2つに、ISS(たぶん)も見ましたよ☆



6月の夏旅(竹富島)

2016-06-20 23:00:00 | 旅日記

久々の一人旅。

「とにかくきれいな海が見たい」と思って、沖縄の離島に決めました。


関空からピーチの直行便が就航している石垣島を基点にして

一日目は竹富島へ。

レンタル自転車での移動がちょうどいい小さな島です。


まずはコンドイビーチへ。


 


遠浅で干潮の時間帯だったこともあり、砂の陸地が出ていて

短パンで日傘を差しながら(笑)ザバザバ歩いて行けました。


 


数少ない日陰ポイントのベンチでぼーっと、ひたすらぼーっと。

ふと気づくと、私の周りにさっきの猫たちが4匹もお昼寝してました。


 



そしてなごみの塔へ。


 


高さはさほどですが、一人ずつしか上がれない幅、急な角度。

人に優しくない造りがいい味出てます。

登ると視界が開けてこんな感じ。


 


そして、また自転車で移動です。

激しい起伏はないけれど、炎天下の下、少し走っただけでもすごい汗。

クールダウンにかき氷をいただきました。


 


マンゴーとめっちゃ迷って、氷ぜんざいミルクがけにしました。

ふわふわで甘くて、さんざん汗かいて疲れた体に感動の美味しさでした。

「パーラーぱいぬ島」 竹富島に行かれた際にはぜひ。


島根・鳥取の旅

2015-06-13 23:00:00 | 旅日記

近くてちょっと遠い山陰へ。


境港の水木しげる妖怪ロードにて。

 

説教だかアドバイスだか受けてるっぽいでしょ。こなき爺のお背中がいい。


出雲大社

 

下りの参道を振り向いて。走り出したくなる景色。


八重垣神社

 

鏡の池で縁占い。友人は浮かんだ文字を読む間もなく速攻で沈んでいました。羨ましい。笑



松江城の堀川めぐり

 

橋の下を通るとき、船の屋根がぐぐっと下がるんです。皆ぐぐっと低姿勢。


泊まりは玉造温泉の旅館で。

ちょうど蛍が飛び始めた時期で、初めて自然の中で飛ぶ蛍を見ることができました。

思わぬタイミングで見られてラッキー☆

蛍も良かったし、気持ち悪いくらいたくさんの星が本当にきれいでした。


観光して、温泉入って、"旅!"って感じの旅でした。

しまなみ海道

2015-05-06 23:00:00 | 旅日記

GWはしまなみ海道へ行ってきました。


しまなみ海道といえば、サイクリング!

サイクリングに対する心配事といえば、体力面と日焼けですが、

まず自転車は、しんどくなったら途中で乗り捨てができるから大丈夫。

持ち物は、日焼け止め、UV加工の上着、サングラス、サンバイザー。

準備万端でした。


いざ到着したのが朝早い時間だったので、自転車をレンタルできるまでに

1時間程の空き時間があって、さてどうしよっか..と相談してたそんな時、

レンタカーの赤い看板が目に入った訳ですよ。

夜更かしして睡眠時間も2時間だった訳ですよ。


この旅の一番の目的はうさぎの島に行くことだし!..なんて言い訳しつつ

あまり迷うでもなく車での移動にチェーンジ!

自転車に乗る格好して車に乗る旅となりました。笑


海、島々、橋、山々な景色。




人がいない砂浜。この写真よりもずっときれいな海でした。




にんじんをかじる時のゴリゴリ感がけっこうなゴリゴリでした。



最近よくTVで紹介されている大久野島ですが、

映像のイメージから、行けばいつでもワサワサいるものだと思っていました。

うさぎは暑いのが苦手で、涼しい季節か朝夕に行くべきだったようです。

圧倒的に人の数の方が多くて、たまに見つけたうさぎも満腹状態だったりして

にんじんを口に押し付けても無反応..ってことも。ぷぷ。

下調べ、大事ですね!笑

帰りの船に乗るのに日に照らされながら2時間待ち..という試練もありましたが

それも含めて全般的に楽しい旅でした。

久しぶりの旅(博多~高千穂)

2014-09-22 23:00:00 | 旅日記

友人を訪ねるついでに旅でもするか!という気になりました。

ずっと無気力だったから久しぶりに湧いた意欲。笑


まずは博多へ。

博多在住の友人が糸島に連れて行ってくれました。

海のすぐそばにある 「RED HOUSE cafe」 というお店、よかったです。

ウィンドサーフィンしてる人を眺めながらの食事。

こんな海が近くにあったらいいな。


博多から足を伸ばして、さて、どこに行こうかと迷いましたが、

高千穂を選んでみました。

博多から高千穂まではバスで、約3時間半。


大阪を発つ前の天気予報では、台風の暴風圏内にすっぽり入っていて

普段の行いとやらを振り返っておりましたが、、

結果としては、台風は来ておらず! 雨が降ったりやんだりでした。

(しかし晴れる訳でもなく。普段の行いこんなもん。。)


あれは何年前のことか、高千穂に行ったことはあるんです。

でも、通りすがり程度にサクッと見ただけだったので、

いつか再訪したいと思っていました。


 

 


改めて行ってみると、記憶というのは曖昧なものですねぇ。

年を重ねたこともあるのか、この景色をしみじみ堪能しました。

一人ソフトクリームを食べながら。笑



パワースポットとしても有名な高千穂。

せっかくなので神社をいろいろと巡ってきました。いろいろあやかりたい。笑


行った順番で、荒立神社、くしふる神社、高千穂神社、天岩戸神社。


特に印象に残ってるのは、天岩戸神社です。

行った日がちょうど秋季大祭で、神楽などを見ることができました。


 


そして、徒歩10分ほどにある天安河原。

そこに向かう川沿いの道がすんごく気持ちよかったです。


 

 


マイナスイオンだらけ。

そして天安河原は厳かな雰囲気でした。


 


一泊したので夜神楽も楽しんで、高千穂を満喫してきました。


思い残すことはただひとつ、せっかく九州に来たのに温泉に入ってないこと。

でもいつもより手肌がいい感じ。大阪とは水が違うのかな。


さあリフレッシュできたし、気合い入れてがんばるかー。


夏休みは広島へ

2014-08-15 23:00:00 | 旅日記

こちらは、奈良..ではなく、宮島の鹿です。


 


厳島神社はこれで三度目になるのかな。何度でも行きたい場所です。



そうそう、アンデルセンの本店が広島にあるってご存知でしたか?

本店では、パンだけじゃなくてワインやチーズ、生花まで販売していましたよ。

2階はセルフサービスのレストラン。

ランチタイムに行きましたが家族連れなどでとても賑わっていました。



そして、8月15日には平和記念公園へ。

鐘が鳴っていて、大きな国旗が掲げられていて、人が多かった。

平和を願います。


東京へ

2013-07-15 23:00:00 | 旅日記

三連休、東京に行ってきました。

行ったところといえば、結局ソラマチくらいかな?

スカイツリーには登らず、下からチラっと見上げて来ました。

大き過ぎるせいか、遠近感がよくわからなくなりました。笑


あとは、ここ! 「俺のイタリアン」に行ってきましたよ。


 


1ヶ月以上前でも予約が取れず、、暑い中、開店の1時間前から並びました。

更に予約じゃない席は、立ち飲みスタイルという試練。

それでも、フォアグラだの、トリュフだの、原価出しの高級ワインだの、

食べたいもの・飲みたいものをたらふく頂いて、大満足でした。

並んででも立ってでも美味しいものをという方には(笑)おすすめします!


まだ苦手意識の拭いきれない東京..だけどちょっと距離が近づいたかな。