ものさしの単位

こんなことがありました。こんなこと思って過ごしてます。

北船場茶論

2018-05-26 23:00:00 | 日記

こんなイベントに行ってきました。

 

チケットを購入して、本町~淀屋橋~北浜 界隈をお散歩しながらお店のハシゴ。


お肉食べたり

 


腹ごなしにバラ園行ったり

 


デザート食べたり

 


人気店では待つこともありましたが、話していればもあっという間。


このようなイベント情報に疎いので..誘ってもらってラッキーでした。

今回、攻略法も多少掴めたので(笑)またあったら行きたいと思います。



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比叡山延暦寺

2018-05-05 23:00:00 | 日記

職場のおじさまに「よかったよ、一度行ってみるといい」と言われた比叡山延暦寺。

当時 20代だった私は、お寺かぁ.. 山かぁ.. と思っていました。

その時に行っていたら印象は違ってたのかな。


にない堂

 


通常は内部非公開のこの場所。ゴールデンウィーク中はここで座禅が体験できます。

初めての座禅体験。厳か極まりない雰囲気の中、あっという間の20分でした。


終了後には、写真を撮りましょうか?と言ってくださったのでお願いすることに。

改めて照明を消してくださり、蝋燭灯りの中、座禅の体制を取り集中できたところで

「では撮りますね。はい、ぼーず!」

ぼっ..坊主!? 聞きまちが.. いや、確かにおっしゃいましたよ!

この雰囲気の中、さんざん真面目なお話をしてくださったお坊さんが、坊主ギャグ!!

反則です。

爆笑してたら「よかった。ウケないこともあるんです。」と。テッパンネタなのですね。


座禅自体もとてもよかったのと、チャーミングなお坊さんとの交流も。

良い体験となりました。はー楽しかった。



延暦寺は、東塔(とうどう)、西塔(さいとう)、横川(よかわ)の3つの地域があります。

西塔に10時半頃に到着して、横川、東塔の順に巡り、帰路についたのは16時過ぎ。

バスを利用して、急ぐでも止まるでもなく。そんなペースで観たいところは大体周れました。


道は歩きやすく舗装されています。

山の空気と木漏れ日がとても気持ちいいので、歩いているだけでリフレッシュできます。

 

 


お庭も丁寧に整備されています。

 


鐘を自由につくことができる場所がいくつかあって、山の中に、ゴーンと響く音も心地良い。

どこもなんというか品を感じます。なんかいいな。


 

 


とても良い天気でしたが、涼しいくらいで、何度「気持ちいー」と言ったかわかりません。


 


同じ季節か、紅葉の時期にまた行きたいな。


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中崎町お散歩

2018-05-03 18:52:46 | 日記

久しぶりの中崎町。

雰囲気あるあのカフェが無くなっていたのは残念ですが

新しいお店もたくさん増えていました。


セルクルでランチ。

 


 


ぷらぷらお散歩してからお茶。

 


梅田から一駅。なんなら徒歩圏内の場所なのにゆったり流れる時間。

以前より人通りが多くなったけど、それでもなんだか落ち着く町です。

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大原美術館(倉敷)

2018-05-01 23:00:00 | 日記

今回のゴルデンウィークはゆっくりと過ごしています。

とはいえ、何も予定がないとただただダラダラしてしまうーよー。

ということで、少し足を延ばして日帰りでどこかに出かけよう!と

思い浮かんだのが倉敷でした。


倉敷といえば、、


美観地区

 


なまこ壁

 


それからデニムやフルーツにきびだんご。



今回、倉敷に行こうと思ったのは、これらが目的ではなく

ある小説を読んで大原美術館のひとつの作品を鑑賞したいと思ったから。


倉敷に到着するや否や大原美術館へ。

 
 


まずロダンの作品が左右にどどーんとお出迎え。

 

 


館内は撮影禁止なので、以降、写真はありません。


エル・グレコの「受胎告知」、モネの「睡蓮」、ゴーギャン、ピカソ、ルノワール。

わたしでも知っている世界の名だたる画家の作品が目白押し!

なんだ日本にいても世界の作品を楽しめるんだ!というか、ここがすごいのか?


さて、お楽しみの名画がいつ登場するのかワクワクしながら進むことしばらく。

更にしばらく進んで、出口っぽいぞ?という所まで来てしまいました。

あれ?あの作品なかったよね?じっくり観てきたので見逃しはないはず..

一度出てしまうと再入館はできないので、係の方に聞いてみました。

「あの、アンリ・ルソーの作品(←タイトル憶えてない)はどこですか?」

するとまさかまさかの貸出中との返答が!!

「えぇぇぇ..それを観に大阪から来たんですけどぉ...」

うそやぁーん。。こんなことってーー! (いや、たまにあるか。笑)


作品が貸し出されることがあるというのは知っていて、

ホームページもチェックしてきたのですが、

表示を誤るといけないので掲載していないとのことでした。(なんと!)


【教訓:観たい作品がある場合は、事前に電話問い合わせをすべし!】


ひとつ勉強になって、ひとつネタが出来たと思いましょ。かね。



ちなみに、わたしを倉敷まで向わせるきっかけとなった小説は、

原田マハさんの「楽園のカンヴァス」です。


いっそのこといつかニューヨーク近代美術館の「夢」を観に行こうか!

その時には、念入りに貸し出し状況の確認をするからねー。

Comments (2)
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