東京で開催している頃から、行こう!と思っていたフェルメール展。
とうとう終了期間がせまった頃にやっと行くことができました。
事前にいくつか情報をチェックして、15時過ぎに入館。
それでも予想通りたくさんの人が来館していました。
第1~5章の部屋は飛ばして、まずはお目当てのフェルメール作品の部屋へ。
とにかく間近で見てみたいので、列にじっくり並んで最前列での鑑賞。
大阪に集められた6点の作品全てを近くで見られたので、とりあえずよし!と
落ち着いた気持ちで、最初の部屋に戻ってゆっくり観てまわりました。
再度、フェルメールの部屋に戻った頃には、閉館時間の17時近くで人も減り
離れた位置から(人のすき間からですが)作品を鑑賞することができました。
フェルメールブルーと言われるように、フェルメールと言えばまず青色を
思い浮かべますが、今回は赤や特に柔らかい黄色が印象的でした。
ナビゲーターの石原さとみちゃんが「どんな見方でも正解」って言って
くれていた通り、私なりの見方で楽しんできました。
5月12日までですので、ご興味ある方はお急ぎください。