ものさしの単位

こんなことがありました。こんなこと思って過ごしてます。

留まることなく

2015-09-20 17:58:21 | 日記

2年数ヶ月の間に、所属部門の変更や座席移動を何度か経験しました。

そしてまた何度目かの異動?を申し伝えられました。軽めなノリで。笑

席替えもするそうなので、座座の移動に関しては、なんと6度目です。

基本的な仕事内容は変わらないと思っているのですが、

や、今までもじわじわ変わってるし、これからも変わってくんだろうな。


最近、お仕事満載で、ずっとアクセルべた踏み状態で働いてます。

(エンジンのパワー云々は置いといていただければと...)

めちゃめちゃ残業している訳でもないのですが、

常時フルパワーなのに仕事が一段落することがないというストレス。

連休は嬉しいけどなんだか喜びきれないこんな気持ち。。ダメだしやだぞ。


わたしのこの度の変化、

そして少し先の未来に待っているであろう一緒に働いている人たちの変化、

大きな規模で捉えるとそうならざるを得ないし、そうなるべき中におる訳です。

変化の苦手な私にとってはちょっとした試練で、その試練が続きそうです。


まぁいつまでわたしがここに居られるかって問題もありますが、

あまりに素晴らしいチームだっただけに少しでも形が変わってしまうのは

とても残念でどうしても感傷的な気持ちになってしまいます。

あー奇跡は長くは続かなかったー。


そんな思いは内に秘めて、いつの間にか慣れて、変化の先が日常になって。

いえ、今回は、通常知ることのないそれぞれの「そんな思い」を確認する場面が

ありました。思い出しただけでうるってくる。。


なんかねぇ。いろいろありますね。


なるようにしかならない!考えてもしょうがない!

楽しいことは大いに笑って、やなこともできれば笑ってやり過ごしたい。

うじうじ考える性格はなかなか直りませんが、おおらかで大人で子供な人が

たくさんいるありがたい環境なので、ちょっとでもそう近づけたらいいな。

変化も楽しめるようになれたらいいな。

もうちょっとがんばってみます。


祖父のこと

2015-09-12 08:31:31 | 日記

わたしがまだ幼かった頃、母の田舎に帰省した時、

駅に到着した私たちの姿を見つけるや 「バンザーイ!」 と大きな声で

喜んでくれた祖父の姿をたまに思い出します。

離れた土地に住んでいたこともあってたくさんは会えませんでしたが、

面白くて優しい祖父のことが大好きでした。


そういえばおじいちゃんが言ってたわ、と母がふと思い出したように

教えてくれました。

「仕事は手を抜いてはだめだよ、絶対に誰かが見てるから。」 と。

そして、そんなおじいちゃんは、よく手を抜く人だったと。。。

..爆笑! 言った母も爆笑!


やっぱりおじいちゃん大好きだ。