国立国際美術館(中之島)にて開催されている「プーシキン美術館展」へ。
プーシキン美術館で収蔵されているフランス絵画、中でも風景画をテーマとした絵画展です。
ちなみにプーシキンはロシアの美術館だそうです。
さて、絵画に詳しい訳がなく感覚で観るくらいのわたしがなぜ絵画展に?ですよね。
それはそう、ゴールデンウィークのリベンジです!
日帰りで倉敷まで行ったのに目的の絵が貸出中だったという...まだ記憶に新しい悲劇。。笑
もちろん倉敷の大原美術館とは違う作品ですが、ルソーの作品があるということで。
生の作品を観たくて行ってきました。今回はもちろん貸出中なんてことはありませんでしたよ。
「馬を襲うジャガー」

先に観てきたという人に感想を聞くと「思っていたより色が暗めの作品だった」とのことでしたが
わたしはイメージしていたのに近かったです。
油絵具で描かれた緑のつややかさが印象的で、観る前よりもルソー作品のファンになりました。
うん、行ってよかった!
ルノワール、セザンヌ、ゴーガン(ゴーギャン)の作品など見どころもたくさんありました。
ご興味ある方は10月14日までの開催です。