美容姫からの有難い言葉の羅列。
←こんな風に何十年もUVを浴びていると
⚪︎サングラスと女優帽を準備しろ。
UVは光の中でもエネルギーが強いので、
脳が「強い日差しが目に入ってきた」
と判断してしまいます。そのため脳は、
身体がその日差しに負けないように、
肌にメラニン色素を出すように命令を出します。このメラニン色素が肌の色を浅黒くさせる原因です。
的なことを美容姫はアツく語っておられた。
ふむふむ。
←こんな風に何十年もUVを浴びていると
肌老化が顕著に出てしまうんですよ。
ふむふむ。(美容姫が見せてくれた画像を後で探してみました。)
しかしね。
しかし、だよ。美容姫よ。
ワタクシは島の女の嗜みとして
日傘も、サングラスも、女優帽も、
UVカットアームも持っているのさ。
えへん。
都会ではこんな格好は、
何、あの人スカしてるぅぅ笑とか
え、女優気取りですかぁ笑とか
そんな対象になるかもしれないが(偏見)
ここは南の島。
もとい太陽燦々のリゾート地。
それこそ地元マダムたち(若者も含む)は
UVに対して鉄壁のガードをしている方は
とても多いのだ。なので至るとこで
そんないでたちのマダムはいるので、
もはや日常風景。
ヒラヒラと薄着で、
衣服が肌を覆う面積が限りなく
少ないのは十中八九、観光客であり、
彼らは夏を楽しむべくもうすっかり
はしゃぎまくり、その姿はほぼパリピ状態だ。
(しかしながらこのご時世、マスクをせずに
いる団体が多いのはけしからん)
話を戻して、では何故、
そんな対策装備を持ちつつも
私は日焼けをしているのか。
答えは、
ちゃんと分かっている。
分かっているのにそれをしている
ワタクシ自身がいけないのだ泣
私は、出勤前の小一時間、
車内でタバコandコーヒータイムを
するというのがルーティーン化している。
それと、日中の仕事休憩を車内でとって
いたりもいる。
原因は間違いなくそれだ。
折角、サングラスと女優帽持ってたって、
この小一時間は、それ無しで散々
UVをシャワーのように浴びているわけ
じゃん。バカじゃん。
私は、ルーティーンの変更を
余儀なくすることになった。