これまで連投で各メンバーの
私主観のパワーポイント＆私の小話を
綴ってきたけれど、
実に楽しい！
推したちを好きに語るという
ヲタ活において最も悦になる行為。
画像や動画を選ぶ作業も
終始ニヤけてしまう。どうしよう←
さて、残りメンバーは2人です。
この2人を最後に残すという行動からして
私の性格がうかがえます。ええ、
「好物は最後にとっておく」タイプです。
でもその前にどうしても
楽曲についても触れたくなりましたので
ここで少し趣向を変えたいと思います。
BTSの、個性あふれるメンバー、
パフォーマンスの時の一糸乱れぬ群舞。
番組などで垣間見る彼らの面白さも
魅力ではありますが、
私が彼らに強く惹かれる要因のひとつが
その楽曲です。
印象的なメロディーラインも堪らない
のですが、更に楽曲の中には、
有名な言葉を引用していたりもします。
例えば「Not Today』では
キング牧師の名言である
「飛べないなら走りなさい、
走れないなら歩きなさい、
歩けないなら這って行きなさい」
とのフレーズがあります。
私は初めてこの和訳をみたとき、
あれ？あれれ？キング牧師だ！と
すげぇ！BTSすげぇ！って思いました。
←語彙力。
他にも世界各地の物語をモチーフに
した楽曲もいくつかあります。
そうして、
大半の曲の制作に携わっているのが
私の最推しのシュガさんであり、
素敵な歌声で彩りを添えているのが
2推しのジミンさんなのです。
(この事が1番言いたかった！)
BTSの楽曲を試聴する時には是非、
歌詞にも注目してもらえたらなと思います。
結構「刺さる」
フレーズあるんですよ。これが。
なかなか良いこというじゃん。と、
これがBTSという「沼」にハマっている
私の最大の要因なのです。
和訳ばかり追っている時もあります。
読書している(詩を堪能している)
感覚なのです。
↑物語(ハーメルンと笛吹き)が
バックグランドにある楽曲。
内容はBTSとファンに置き換えていますが、
独特なメロディーライン、超高音の声。
それがファンタジー感をいっそう醸し出します。私の大好きな一曲です。
私的意見なのですが、
恐らく韓国語だから良いんでしょう。
意味が分からないから
より空想を駆り立てるといいますか。
もしかすると、
日本語だと興醒めしてしまうかもしれない
ストレートな表現になるところを
異国の言葉で(それも屈指のイケメンたちが)
語られることで相乗効果抜群なのではないでしょうか。