うみにおふねをうかばせて

四十路 田舎嫁 あれやこれや。

ここ最近の その1

2022-09-13 14:42:00 | 日記
思えば1か月ほど。
私は忙しなくバタバタしてる。

台風も過ぎて、
ちょいと区切りがついた感があるので
よくやったぞ!頑張ったな!私!
という気持ちを盛大にオープンしたい。

うん。なんかもう。
「疲れたよ,,.パトラッシュ。。」
なんていうネロ少年になったって良い。

先ずは遡ること、旧盆前。
お客さん増加、荷物も増加で
連勤が続いてそのまま旧盆に突入。 

んで、その初日。

義母が倒れた。

私の目の前で意識を無くした。
(疲れなどによる急激な血圧低下による
今はもう回復してます)

旧盆の準備真っ最中の台所で。

嫁たちがひしめく台所で。

思えば
倒れたのがこの日で
本当に良かったと思う。
誰も居ない日だったらと思うと
想像するだけで怖い。

んでそのまま緊急搬送。入院。

旧盆の準備と実家の家事の役割は、
一応、長男嫁である
不出来なワタクシに託されたわ。

託されたわけだけど
しかし、難易度最高峰の
郷土料理の煮物と汁物は、
お願いして他の素敵な嫁子さんが
完成させたわ。的確な判断よね

他にも私がどうしても
いけない日の昼食や夕食も
協力してくれました。

幼子がいたりして、私より
格段に忙しいハズの他の嫁子さんの
この協力が本当にありがたかった。

でももうね。
それ以外は頑張ったわ。

いや、頑張ったというよりか
責任感だけで動いていたというか。
古臭い考え方なんだろうけどさ
まあ私は古い考え方の持ち主だから。

恥ずかしながら。

料理が出来ない女として
巷の身内親戚内でも有名な私が
旧盆料理(煮物汁物除く)、
なんていうハードルが
高すぎて最早異次元なことを
こんな形で託されたわけ。

そりゃあ
いつもは台所に寄り付かない
無口な義父もそっと立ち寄るよね。

そうして何か喋るんだけど
早口の方言のボソボソの三拍子で
この嫁は聞き取れないようだと感じると
そのまま諦めて去って行くよね笑

はたまた。

この野菜なら食えるぞ、と
言わんばかりに無造作に
ゴロンと家庭菜園の
ゴーヤをテーブルに放り出して
去っていくよね。笑

兎にも角にも、
旧盆から義母の退院まで
気持ちは休まることなく
怒涛の如く過ぎました。

元気になった義母をみて一安心。
落ち着いた日々が戻ってくるわ
と思ったのも束の間。
台風が近づいて来るっていう。。

勘弁してくれや。