元SMAPのリーダーで国民的タレントの中居正広が女性とトラブルを起こし、多額の解決金を支払っていたとされる問題がすっぱ抜かれ、現場となった会食の設定にフジテレビ社員が関与していたとする疑惑が湧き上がった。で、それを受けて、フジテレビの闇の体質の噂が次々浮上した。そして、確たる物は第三者にはよく分からないままも、騒動発生以降、中居元メンバーのレギュラー番組は次々放送終了し、フジテレビもスポンサーの信用を大きく失い、CM差し止めを申し出た企業が75社を超えたとか。そして今日、中居元メンバーは芸能界引退を発表した。
この状況で、フジテレビの先を考えたら、中居元メンバーに関係ないその他全てのレギュラー番組の存続も厳しくなるだろうけど、特にこの3月の番組改編期の特番は大変だろうね。大概が、企画はもう決まり、スポンサー集めも基本的に終わって、収録用意のラストスパートって段階だろうに、そのスポンサーが大いに抜けた可能性があるからね。番組制作の危機でしょ。活動資金がなくなったのだから。で、この騒ぎがどこまで続くのか分からないけど、夏恒例の27時間テレビも放送は厳しいかも。
・・・とまあ、この辺の事は色んな人が言及しているだろうから、筆者は逆張りをして、スポンサー離れの状況を、「ピンチはチャンス!」とする考え方をフジテレビに提供してみたいと思う。
それは、番組作りの面倒くさい制約が一つ無くなった!・・・という点だ。テレビにおいて、スポンサーを軽んじる、イメージを毀損するのはもっての外。放送するドラマの家庭内電気機器や飲酒時の飲み物、主人公が乗る車とかとか。意識が低いと、番組スポンサーの同業他社の商品を使ってしまう。これ、スポンサーは超激怒します。また、刑事ドラマで、犯人が飲酒や自動車が直接の原因として事件を起こす事、これは同業他社の商品であっても大いに嫌います。ま、とにかく、番組作りにおいて、昨今のコンプライアンスを意識しなければならない事も面倒くさいけど、スポンサーの目も大いに面倒くさく、時に表現の幅を狭められるのだ。でも、この度幸か不幸かスポンサーが離れた。となると、他局ではできない表現が可能になった!・・・とも考えられる。
フジテレビは、「制約が厳しくてやりたい事ができない」・・・と、番組出演お笑い芸人何人もが代弁していた。なら、チャンスじゃない。他局は持っていないアドバンテージを得たのだから。これで、大いに面白い番組が作れるってものでしょ。制作費?人様のお金で自分の懐痛めないずるいやり方を改めて、一切自分達でまかなうようにすれば良い。殆どの業界、会社は、スポンサーに頼らず頑張っています。近年のフジテレビは、視聴率を全体的にとれなくなってきている。なので、「楽しくなければテレビじゃない」のスローガンをもう一度強く意識して、局の体質、運営も含めて、新たなフジテレビにリスポーンするさー!
この提言が、このブログのままではフジテレビに届かないので、何とかなりそうな局の発言力のある人にDMしようと思い、そのアドレスを調べるために、今日は寝ないで調査しよう・・・と思う筆者は、なんてフジテレビ思いなんだろうと感心するのでした。
この状況で、フジテレビの先を考えたら、中居元メンバーに関係ないその他全てのレギュラー番組の存続も厳しくなるだろうけど、特にこの3月の番組改編期の特番は大変だろうね。大概が、企画はもう決まり、スポンサー集めも基本的に終わって、収録用意のラストスパートって段階だろうに、そのスポンサーが大いに抜けた可能性があるからね。番組制作の危機でしょ。活動資金がなくなったのだから。で、この騒ぎがどこまで続くのか分からないけど、夏恒例の27時間テレビも放送は厳しいかも。
・・・とまあ、この辺の事は色んな人が言及しているだろうから、筆者は逆張りをして、スポンサー離れの状況を、「ピンチはチャンス!」とする考え方をフジテレビに提供してみたいと思う。
それは、番組作りの面倒くさい制約が一つ無くなった!・・・という点だ。テレビにおいて、スポンサーを軽んじる、イメージを毀損するのはもっての外。放送するドラマの家庭内電気機器や飲酒時の飲み物、主人公が乗る車とかとか。意識が低いと、番組スポンサーの同業他社の商品を使ってしまう。これ、スポンサーは超激怒します。また、刑事ドラマで、犯人が飲酒や自動車が直接の原因として事件を起こす事、これは同業他社の商品であっても大いに嫌います。ま、とにかく、番組作りにおいて、昨今のコンプライアンスを意識しなければならない事も面倒くさいけど、スポンサーの目も大いに面倒くさく、時に表現の幅を狭められるのだ。でも、この度幸か不幸かスポンサーが離れた。となると、他局ではできない表現が可能になった!・・・とも考えられる。
フジテレビは、「制約が厳しくてやりたい事ができない」・・・と、番組出演お笑い芸人何人もが代弁していた。なら、チャンスじゃない。他局は持っていないアドバンテージを得たのだから。これで、大いに面白い番組が作れるってものでしょ。制作費?人様のお金で自分の懐痛めないずるいやり方を改めて、一切自分達でまかなうようにすれば良い。殆どの業界、会社は、スポンサーに頼らず頑張っています。近年のフジテレビは、視聴率を全体的にとれなくなってきている。なので、「楽しくなければテレビじゃない」のスローガンをもう一度強く意識して、局の体質、運営も含めて、新たなフジテレビにリスポーンするさー!
この提言が、このブログのままではフジテレビに届かないので、何とかなりそうな局の発言力のある人にDMしようと思い、そのアドレスを調べるために、今日は寝ないで調査しよう・・・と思う筆者は、なんてフジテレビ思いなんだろうと感心するのでした。
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