確か今年の4月頃、韓国が自国でのF1開催誘致に動いているというニュースを見た。で、筆者の感想は、多分ここ10年以上F1を観ている人と同じで、「厚顔無恥が、どの口で!」だった。
というのも、韓国は10年前くらいにもF1誘致に成功しており、その際に色々と問題を起こし、最後は開催契約年数が残っているのに契約を打ち切られ、さらにF1元締めへ払うべき開催料何百億円を払わないまま勝手に会社を潰して音信不通になってとんずらした過去がある(ま、その後お金がちゃんと支払われたかどうかは定かじゃないけど、その情報はとりあえず聞いていないので、そういう事として理解します)のだ。
普通に考えたら、もう関わりなんて持たない。でも、当時と違う韓国の会社が、多分当時の事を知っていながら、調子の良い事を言ってるんだろう。で、当時と違うF1元締めの会社が、当時の事を知らずに、F1人気の低下を食い止めるべく盲目になって、口車に乗っているのだろう。そして、最近続報が出た。開催場所の団体から反対されているけど、2026年の開催に向けて動いている、と。
このニュースを見て、筆者は暗澹たる気持ちになった。「うわ、門前払いしなかったんだ」って。ま、F1元締めには筆者のような木っ端の考えが及ばない、深慮遠謀ってやつがあるのでしょう。でも、“敵を知り己を知れば百戦危うからず”という言葉があるように、F1元締めに以下のような提言と情報を提供をしたいと思ったのだ。提言とは『開催年間スケジュールに韓国を加えるなら、すぐにでもレースが開催できるレベルの道路のを用意して専門家がお積み付きを与えてからと、大会開催費用の全額事前納金を確認してから』という事だ。
実は、韓国の会社の特徴として、「できる」と大口を叩いていながら、全くできなかったり、他国の視点では不合格レベルの物が最終的に作り上げられる事が多々ある。前回の開催時も、最初はコースを新設し事前に模擬レースも開催する予定だったけど、開発が遅れに遅れて予定がことごとくおじゃんになり、F1元締めの助力があってコースはギリギリに完成した経緯がある。しかし、設計だか、建材だかやる気が悪かったのか、コースは幾つも問題を抱えており、それが数年間放置され続けた。今回、市街地コースを予定しているようだけど、F1カーは通常市販車と違い数cmの段差ですらマシンが壊れてしまう繊細な物なのだ。現状はきっと全く問題外のデコボコロードだろうから、それがちゃんと300kmオーバーのスピードで走れる物ができあがるまで、判断は止めるべきだ。
また、韓国の会社の特徴として、契約後に仕様変更交渉、金銭交渉しがちで、ともすれば勝手に会社を潰して金銭未払いのケースも少なくない。なので、お金に関しては、全額事前納金が必須なのだ。きっと、それで泣きを見た会社は少なくないはずだ。で、それが周知されてきたためだろうか、実際全額事前納金の取引形態にして関係を持っている会社は幾つもあるようで、サッカーの場合、去年、10以上の有名チームが韓国でプレシーズンマッチを行う予定だったが、大半が事前キャンセルされた。理由は、ある一社の場合、事前に入金が果たされなかったと発表されていたから、他も多分同様なんだろう。で、F1の場合、開催時、開催費用をF1元締めに数十億~数百億円(開催地によって全然違う)払う必要がある。F1開催は、殆どの国が開催費用はその一大会だけじゃペイできていないとか。他の大会を開く事でなんとか補填して、それでもF1の大会を開く事に誇りを感じて、開催を続けているとか。韓国の会社は、そんな気概は絶対ないだろう。そして、開催しても絶対ペイできないだろう。そして、市街地コースだから、補填のための大会も開けないだろうし、あっという間に巨額の赤字を抱える事だろう。で、結局開催したという実績だけを手に入れて、とんずらするんだろうなぁ、10年前と一緒で・・・というのが筆者の見立てなのだ。なので、コース確認と全額事前納金は、事を決める前に必須なのだ。
賢明なF1元締めだから、こんな事は百も承知であって欲しいのだけど、もしかしたら知らないかもしれない。そんな場合に備えて、F1の大会がきちんと開催され食い逃げなんてされないために、入れ知恵をしたいと思うので、F1元締めに早いとこアポを取ろうと思うので、そのために今日は寝てなんていられないのだ。
というのも、韓国は10年前くらいにもF1誘致に成功しており、その際に色々と問題を起こし、最後は開催契約年数が残っているのに契約を打ち切られ、さらにF1元締めへ払うべき開催料何百億円を払わないまま勝手に会社を潰して音信不通になってとんずらした過去がある(ま、その後お金がちゃんと支払われたかどうかは定かじゃないけど、その情報はとりあえず聞いていないので、そういう事として理解します)のだ。
普通に考えたら、もう関わりなんて持たない。でも、当時と違う韓国の会社が、多分当時の事を知っていながら、調子の良い事を言ってるんだろう。で、当時と違うF1元締めの会社が、当時の事を知らずに、F1人気の低下を食い止めるべく盲目になって、口車に乗っているのだろう。そして、最近続報が出た。開催場所の団体から反対されているけど、2026年の開催に向けて動いている、と。
このニュースを見て、筆者は暗澹たる気持ちになった。「うわ、門前払いしなかったんだ」って。ま、F1元締めには筆者のような木っ端の考えが及ばない、深慮遠謀ってやつがあるのでしょう。でも、“敵を知り己を知れば百戦危うからず”という言葉があるように、F1元締めに以下のような提言と情報を提供をしたいと思ったのだ。提言とは『開催年間スケジュールに韓国を加えるなら、すぐにでもレースが開催できるレベルの道路のを用意して専門家がお積み付きを与えてからと、大会開催費用の全額事前納金を確認してから』という事だ。
実は、韓国の会社の特徴として、「できる」と大口を叩いていながら、全くできなかったり、他国の視点では不合格レベルの物が最終的に作り上げられる事が多々ある。前回の開催時も、最初はコースを新設し事前に模擬レースも開催する予定だったけど、開発が遅れに遅れて予定がことごとくおじゃんになり、F1元締めの助力があってコースはギリギリに完成した経緯がある。しかし、設計だか、建材だかやる気が悪かったのか、コースは幾つも問題を抱えており、それが数年間放置され続けた。今回、市街地コースを予定しているようだけど、F1カーは通常市販車と違い数cmの段差ですらマシンが壊れてしまう繊細な物なのだ。現状はきっと全く問題外のデコボコロードだろうから、それがちゃんと300kmオーバーのスピードで走れる物ができあがるまで、判断は止めるべきだ。
また、韓国の会社の特徴として、契約後に仕様変更交渉、金銭交渉しがちで、ともすれば勝手に会社を潰して金銭未払いのケースも少なくない。なので、お金に関しては、全額事前納金が必須なのだ。きっと、それで泣きを見た会社は少なくないはずだ。で、それが周知されてきたためだろうか、実際全額事前納金の取引形態にして関係を持っている会社は幾つもあるようで、サッカーの場合、去年、10以上の有名チームが韓国でプレシーズンマッチを行う予定だったが、大半が事前キャンセルされた。理由は、ある一社の場合、事前に入金が果たされなかったと発表されていたから、他も多分同様なんだろう。で、F1の場合、開催時、開催費用をF1元締めに数十億~数百億円(開催地によって全然違う)払う必要がある。F1開催は、殆どの国が開催費用はその一大会だけじゃペイできていないとか。他の大会を開く事でなんとか補填して、それでもF1の大会を開く事に誇りを感じて、開催を続けているとか。韓国の会社は、そんな気概は絶対ないだろう。そして、開催しても絶対ペイできないだろう。そして、市街地コースだから、補填のための大会も開けないだろうし、あっという間に巨額の赤字を抱える事だろう。で、結局開催したという実績だけを手に入れて、とんずらするんだろうなぁ、10年前と一緒で・・・というのが筆者の見立てなのだ。なので、コース確認と全額事前納金は、事を決める前に必須なのだ。
賢明なF1元締めだから、こんな事は百も承知であって欲しいのだけど、もしかしたら知らないかもしれない。そんな場合に備えて、F1の大会がきちんと開催され食い逃げなんてされないために、入れ知恵をしたいと思うので、F1元締めに早いとこアポを取ろうと思うので、そのために今日は寝てなんていられないのだ。
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