今日は大阪の姪っ子ちゃんの公立入試の日なので
縁起物ということで 昔作った大黒様の写真を～。
(って、大黒様は 豊作祈願か・・・)
めでたい報告がありますように。
私立は受験した当日にネットで合格発表という 画期的なシステムだったようですが
さすがに公立は数日後らしいです。
先に卒業式があるとか。
主人に言うと 卒業式の前に進路は決まっていたような気がするけどと。
私は あまりに遠くはるかかなたの昔の出来事なので覚えていません。
一緒に受験した 美人双子姉妹と合格発表を見に行った記憶のみです。
どうだったかなぁ・・・。
昔といえば
寝る前に主人が スマホで音楽をかけている様子。
最初は ジャズのようだったのですが 気がつくと 演歌???
それも ずいぶん古い演歌だわ。
あら やだ イントロクイズみたいに 曲名と歌手がわかってしまう～!
あまりに 言い当てるものだから だんだんイントロクイズみたいになってしまって。
「それは・・・ えーっと 奥飛騨慕情 竜鉄也」
「女の えーっと 女の道 ぴんからトリオ!」
「違うよ 宮 史郎って書いてるよ」
「それは 同じなのよ。知らない?」って感じで。
答えた満足感はあるものの なぜか こんな気持ちに。
西野カナの歌が覚えられないのに 昔の演歌なら 歌詞なしでもここまで歌えるんだ・・・。
ショック・・・ かも。
理由はあるんですよ。
父が演歌のテープをたくさん持っていて しょっちゅうかけていたので覚えました。
私の年代では ほぼ知らないであろう歌もね。
さらに銀行勤めの時に スナックでカラオケということになると(ここが昭和の香り?)
必ずデュエットをと言われたので 古い歌も覚えてしまったのです。
しかし これは 今の歌を覚えられない言い訳にはならないぞ。
ふーむ 努力が足りんのだな!(ってことに しておこう)