ゆめあそび ~ぷちぐるみ工房~

羊毛フェルト作家
2021年5月より病気療養中
現在、大阪堺市在住

ちびはむちゃんを探せ?

2016-09-11 08:54:18 | ぷちぐるみ

すぐ わかりますよね。

全身(?)ですからね~、ちびはむちゃんは。

 

こちらはD様がお送りいたただいた 毛糸のぽんぽんで

動物ブローチを作るという本。

楽しませていただいておりまーす。

ありがとうございました。

今はぽんぽんを作るためのちょっとした器具をメーカーさんが販売していて

昔のように厚紙にクルクル巻いて~なんてことではないようです。

色変え技術などのノウハウも書いてありました。

うぉ~ こういうこと考えるなんて すごい~とひたすら感心。

きっと きっちりとした幅、回数で巻かないと 柄が違ってしまうだろうから

あああああ

アバウトな私には無理ぃぃぃ~(と 騒ぐ)

ましてや 最後はカットするわけだから これもバランス悪いと

取返しがつかないわけでしょ、切っちゃうんだから。

彫刻と一緒かなぁ。

あれも 一旦彫ったら 元には戻らないでしょ。

羊毛だったら 足りなかったら足して~ 大きかったら刺して細くして~と

ある意味自由自在なので 私には向いている。

世の中には いろんな技術があって よかった・・・。

 

彫刻といえぱ・・・

昔 家に 北海道のおみやげ定番の クマが鮭をくわえた木の置物がありました。

あるとき見ると なんか 黒々と光って なんだか小さくなっている気が。

聞いてみたら父が細工を施したとか。

ニスを塗った。

まあ それは見たらわかる。

小さく感じるのは?

どうやら 上から また彫ったらしい。

だからねぇ 足をよく見ると 薄っぺらーくなってたのよね。

なにゆえに そんなことを~!?

という記憶 私には残っています。

まあ 故障を修理するといって 次々と破壊していく名人なので

これくらいでは驚きませんけどねぇ、ふっふっふ。