うさちゃーん!
くまさんが後ろにいるから 逃げて~!!
このくまさんに やられるとは誰も思いませんかね。
でも 最近は人里に降りてきたヒグマと遭遇して襲われるニュースも多いし
事件となる場所も昔ほど山に近いわけでもないみたい。
共存し続けるためには 何か手だてが必要なんでしょうね。
先日 1.3cm四方の折り紙で作った折り鶴1万羽を小枝につけて
卒業制作作品とした男性作家さんをテレビで見て・・・。
ほほぅ おもしろそう 私もチャレンジだ!
メモ用紙を定規ではかって そのサイズに切って
さあ 折ろう~♪
・・・で 鶴って まず どう折るんだっけ?
ああ そもそも 鶴の折り方でつまづくとは。
まず 10cm四方のメモ用紙で折ってみて そうそう これこれと思い出す。
その方はピンセットとか使わず 全部手で作っていたので
できるんかい~と思いつつ ちょっとやってみる。
なんとなーくできたけど 鶴に見えないぞ。
なんか 何 これ?
とまあ こんな話を先日ランチを一緒にした友人にしたら
また新たな情報が。
彼女は大学教授のもとでお仕事をしてます。
学生さんと関わる機会も多く 何かのイベントの時に残った千代紙で
セミを折っていたとか。
彼女にとって 折り紙で折るものといえば 鶴、風船が最初に思い浮かぶものであり
セミを折るなんて思いもつかなかったらしい。
その話を聞いて ああ そういえば・・・
今 小学2年の姪っ子ちゃんが小さい時 折り紙の本を見つつ リクエストされたものは
相当複雑なものだったと。
地図の読めない女と主人から言われている私。(本人は自信をもって読んでいる)
折り方も本の通りに作っているはずが ???
そうだった~ そうだった~ 今は 種類がすごいのよ~。
折り鶴すら 思い出せない私には 無理ですけどねぇ。