ゆめあそび ~ぷちぐるみ工房~

羊毛フェルト作家
2021年5月より病気療養中
現在、大阪堺市在住

きれい色バラクラバ

2023-10-29 11:02:31 | 日記
今月号に
「アラン模様の きれい色バラクラバ」
こちらの作り方が掲載されていた。

頭にもかぶれるし
そのままフードのような感じにもなる。
なかなか使い勝手
いいんじゃない〜。

生成りとブルー系の糸を
引き揃えて編むらしい。
そうすると グラデーションのように。

挑戦してみよう〜。
(まず 今編んでいるものを
終わらせないといけないけどね)


昨日 実家にパソコンセキュリティ等の
作業で立ち寄ったら
こんなものが出てきたと
母が2階から持ってきた。


懐かしすぎる。
いつのものだ?
中・高校生くらいの時のものかな。
やっぱり 昔 持っていたんだ〜。

さすがに今は
編むために使う気はないけれど
糸を休める時に使おうかな。
ということで 一旦持ち帰り。

片付けないといけないのに
なんだか ものが増えているかも。
いかん いかん。

片付けといえば・・・
実際の「もの」の片付けも大事ですが
デジタル面も あれこれと
整理して書き留めておかないと
誰もわからないことになりますよね。

私も病発覚後 急激に何もできなくなり
意識混濁になった経験あり。
主人から 仕事や銀行のことなど聞かれても
はっきりと受け答えが
できなかった時期も。

ちまたでも
「デジタル終活」とか聞きますものね。

なので 今は主人がわかるように
いろいろと整理しています。

金融機関の引き落としなどは
私がヤバい時に すべて主人名義に
切り替えをした。

その後 普通に生活するようになり
定期購入(サブスクとか)することも。
これ 結構 知らぬ間に増えていたり
するので 一覧表にしています。
どこの会社で何をいつ届くように
してあるのか
連絡先はどこか。

ほとんどがメールで次回お送り案内などに
なっている。
私はわかっていても
主人がわからないと困るからね〜。

逆に主人しかわからないことも
いろいろとあるので
時間を作って まとめておいてねと
お願いはしてあるのですが
いったい いつやってくれるのか。
やはり一緒に 顔をつきあわせて
やらないと いつまでたっても
出てこないだろうな。

昨日も実家で そんな話を。
主人の亡き父も 結局は施設で
最後まで携帯だけは使っていたからね。
さすがに指紋認証とかではなかったので
亡くなった時に
慌てたりしなくてよかったけど。

ちょっと調べたら
そういう時にロック解除などを
専門業者に頼んだら
数万〜数十万するとか。
それも できればいいけど
無理ですなんてこともあるらしいですよ。

なんでも始めるのは簡単だけど
終わらせたり
片付けたりするのは
労力がいるなぁと感じますね。

しかし 今日 の我が家はなかなか
気温が上がらない。
ちょっと寒いかも。
お昼は温かいものだね〜。