おはようございます。 神奈川県横浜市の建築設計事務所、株式会社コア建築設計工房の田中です。
先日のブログで作業を進めていた建築物の描写が大方仕上がりましたので、ご紹介します。
※建物は実際の計画ではなく、操作マニュアルにある建物です。
▲パース・・・この画像を実際にある敷地写真に合成するとイメージが格段にあがると感じました。
▲鳥瞰パース・・・立体的に平面のプランを確認できるのはお施主様に理解しやすくてよいと思いました。
▲平面・立面・パースで構成された図面・・・基本的にはボタン一つで図面描写してそれを配置していくイメージです。
前回の作業から、仕上げや外構等の詳細な部分を書き込みました。
これら書き上げたデータがあれば、平面図、断面図、立面等の一般図や詳細図、仕上表等から3Dパースまでボタン一つで描写してくれるのは魅力的な点と感じました。
BIMは設計者にとっても立体的・視覚的に検討ができるので、感覚的でより感性豊かな設計をすることができるのではと感じました。
しかしBIMで設計するにはより高度な設計の知識と操作技術を要するので、まだまだ若手である私はさらなる研鑽が必要だと身に染みました。
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