横浜の建築設計事務所 コア建築設計工房のブログ

建築のこと、 横浜のこと、保育や福祉施設のこと、介護のことを表現します。

最長のゴールデンウィーク

2019年04月26日 | 建築旅行・建築巡り

おはようございます。
神奈川県横浜市にある建築設計事務所・株式会社コア建築設計工房の長谷川です。

2019年は5月1日新天皇即位に伴って4月30日から5月2日が祝日になりました。
明日4月27日土曜日からゴールデンウィークが始まり、5月6日まで10連休という方々が多いのでしょう。
皆様のご予定はいかがですか?

コア建築設計工房ではカレンダー通り、5月6日まで連休となります。
どうぞ宜しくお願いいたします。

平成から令和へ    5月1日が楽しみです。


▲三浦市城ケ島です

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https://www.arc-core.co.jp/
〒231-0031 神奈川県横浜市中区万代町2-4-1東カン横浜パークサイド2階 
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高力ボルト(ハイテンションボルト)不足問題

2019年04月25日 | 建築ニュース

おはようございます。
神奈川県横浜市にある建築設計事務所・株式会社コア建築設計工房の井下です。

今、日本全国で問題になっているのが、鉄骨造で使用する高力ボルトが不足していることです。
日経新聞記事
昨年(2018年)後半頃から顕在化してきて、今年(2019年)になって落ち着くどころが深刻化しています。
ボルトの入荷が6か月待ち、ボルトが調達できずに建設中止などが出始めているそうです。
弊社でも現在鉄骨造で設計を進めている計画をRC造に切り替えるべきか、判断を迫られています。

不足の理由として、
1.国内ボルトメーカーの生産能力が合計で月間1万トンほどで、需要に追い付かない
2.ボルトに利用する引張強度の高い特殊鋼線材が、好調の自動車部品との取り合いになっている
3.オリンピックに向けた建設需要の高騰
4.ここ十数年の需要減で生産企業の撤退による生産力の低下


▲鉄骨の接合部で使用する高力ボルト(ハイテンションボルト)

過去には、
2010年ごろの断熱材グラスウール不足(住宅エコポイントによる需要増)
2011年ごろの合板不足(震災による東北の合板加工工場の操業停止)
がありましたが、代替品、代替地域によるリカバリーがありました。
今回の高力ボルトの代替品としては、韓国産のJIS規格のボルトがあるようですが使用すべきか悩みどころです。

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初めての経験

2019年04月24日 | 設計事務所の日々のこと

おはようございます。
神奈川県横浜市の建築設計事務所、株式会社コア建築設計工房の田中です。


私は3月までの4年間、別の設計事務所で働いてました。
コア設計入社直前に携わってきた案件の中で初めて竣工したので、竣工写真を撮りに行きました。


建物について、詳しくは言えないので用途と内観パースのみで簡単にお伝えします。
用途は、事務所と診療所です。

従業員のためのリーディングスペースやリラックススペース、診療所の待合ホール、事務所部分に優しさと温かみのある印象を与えるために、木目調のビニル床シート・白調のボードペンキ塗りで仕上げました。
(写真の方は、確認が取れないため残念ですがお見せできません!)

建築設計を生業にしてる者として関わった案件が無事竣工するのはとても嬉しかったです!!
これから関わる案件も無事竣工できますよう、日々精進致します!

 

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テナントを利用した保育園

2019年04月23日 | 保育園の設計

おはようございます。
神奈川県横浜市にある建築設計事務所・株式会社コア建築設計工房の森です。

昨年度、今年度とテナントを利用した保育園の設計依頼が多くあります。
最近では企業主導型保育園や法整備(用途変更の緩和)などが進みつつあり
小規模な認可保育園の開園がしやすい状況になってきたと感じております。

ただし、注意が必要な部分もあります。
既存建物内に保育園を設ける場合、既存建物の検査済証があるかどうかが重要になります。
避難経路が確保する必要があるため基本的には1階2階のテナント利用を考えた方が良いです。
2階の場合には避難できる階段が2以上あるかどうかの確認が必要です。

↓弊社で手掛けたテナント利用した保育園例です。


▲Before 鉄骨造1階のテナントを利用


▲After①


▲After②


▲Before RC造1階を利用 検査済証がなく建物調査を行い検済ありまで引上げて計画


▲After

 新築園、分園、建替えによる仮設園舎などご希望用途は様々です。

 

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横浜市電保存館

2019年04月22日 | 展覧会・アート・本

おはようございます。
神奈川県横浜市にある設計事務所・株式会社コア建築設計工房の宇都宮です。

2018年度の締めくくり3月まで横浜市交通局さんとのお仕事がありました。
横浜市営地下鉄の駅務員さんや乗務員さんが利用するエリアの改修工事の設計をしました。
その打合せ帰りに「横浜市電保存館」のチラシを見つけ、お休みの日に行ってみました。


▲ 実際に使用されていた市電の展示


▲ 中に乗ってみることができます!

こんな車両が昭和47年まで横浜市内の路面を走っていたとは知りませんでした。
今実際に見てみると木がふんだんに使われた暖かみのある贅沢な空間と感じました。


▲ 市電以外にも横浜の歴史についての展示もあります。

市電にまつわる横浜の歴史についてもとても勉強になり、おもしろかったです。

隣接したところに、しでんほーるが新築されていました。


▲ 期間によっては中で色々なイベントが開催されています。


▲ シャープで繊細な庇のアプローチ


▲ 天井の梁を活かしたデザインが特徴的です。

子どもが喜ぶと思って連れて行ったつもりが大人の私のほうがはまってしまい、じっくり堪能することができました。
ここは、おすすめスポットです!

横浜市電保存館
住所:〒235-0012 横浜市磯子区滝頭3-1-53
TEL:045-754-8505
駐車場16台(無料)

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ル・コルビュジエ展に行ってきました

2019年04月18日 | 展覧会・アート・本

おはようございます。
神奈川県横浜市にある設計事務所・株式会社コア建築設計工房の清泉です。

先日のblog(ル・コルビュジエ展)で取り上げました展覧会に行ってきました。


▲国立西洋美術館「ル・コルビュジエ展」看板

展覧会が始まったのは2月でしたが、4月半ばとなっても結構混んでいました。
内容としては、コルビュジエを中心にピュリスムやキュビズムの絵画、彫刻等が集められていました。
もちろん図面や家具、模型も展示されておりました。
写真や図面だけでなく、模型で見ることでコルビュジエ作品の美しさをダイレクトに感じることができたかと思います。
また、コルビュジエの描いた静物デッサン(原画?)やキュビズム絵画も多数展示されており、芸術的志向の変化も感じることが出来ました。


▲国立西洋美術館 19世紀ホール

館内は基本的に撮影禁止なのですが、こちらの19世紀ホールは撮影OKでした。
今回初めて西洋美術館の中に入りました。ホールの天窓、2階に上がるスロープ、2階通路の階段等、洗練されたデザインでとても居心地がよく、美術品とのバランスが絶妙な空間と感じました。
また別の展示会の機会に訪れてみたいと思います。


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明治神宮ミュージアム

2019年04月15日 | 建築旅行・建築巡り

おはようございます。 神奈川県横浜市にある設計事務所・株式会社コア建築設計工房の小川です。

2019年秋に開館が予定されている「明治神宮ミュージアム」をガードフェンスの外から外観を見学してきました。 設計は隈研吾建築都市設計事務所になります。明治神宮ミュージアムは、明治神宮鎮座百年祭にあたり、明治天皇や昭憲皇太后のゆかりの品々をはじめとする所蔵品を末永く保管するほか、参拝者が明治神宮をより深く理解できる展示を行うことが目的の施設との事です。


▲外観(ガードフェンスの外から)


▲外観

屋根の納まりが非常にすっきりして見えます。同じような納まりが近所の根津美術館(平成21年竣工)でも見られます。こちらも隈研吾建築都市設計事務所の設計になります。


▲根津美術館 外観


▲軒下の納まり

今回は設計者の拘っている部分が現れている部分を見学してきました。

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T保育園内装工事、P保育園内装工事  完成しました

2019年04月12日 | 竣工!

おはようございます。
神奈川県横浜市にある建築設計事務所・株式会社コア建築設計工房の長谷川です。

新しい年度が始まり生活が変化した方も年度前と生活が同じ方も、一度気持ちが
切り替わり、そろそろ落ち着いてくる頃ではないでしょうか?

2月に内装工事の進捗をブログに投稿していた現場、T保育園とP保育園。
この春無事に、開園をむかえることができました。


▲P保育園 正面玄関

P保育園は1階~3階が店舗・事務所、4~9階が住戸ビルの鉄骨造1階になります。


▲P保育園 収納


▲P保育園 左から幼児トイレ・幼児~大人が使用する手洗い場所・調理室


▲T保育園 保育室からみた調理室(小屋に見立てました)

T保育園は1階が保育園、2階が美容院の木造2階建てです。


▲T保育園 優しい色で多色使いのロールスクリーンは保育園の名前に由来しています

T保育園、P保育園 開園おめでとうございます!


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横浜市内某小学校給食室改修工事 竣工!

2019年04月11日 | 竣工!

おはようございます。
神奈川県横浜市にある設計事務所・株式会社コア建築設計工房の井下です。

先月末に横浜市内某小学校給食室改修工事が竣工いたしました。
この仕事は、横浜市のプロポーザルにて弊社の提案が選定されてスタートいたしました。
通常の給食室改修は一部増築して床面積を広げるのですが、増築せずレイアウトを工夫して新基準の給食室に適合させる提案を評価いただきました。
衛生管理の面から、床面に水を流さないドライ式の厨房にすることが今の基準となっています。
改修なので限られたスペースの中で、検収→保管→下処理→調理→配膳→下膳→洗浄という作業動線を効率よく配置させなければなりません。



▲調理室内部、回転釜5台、スチームコンベクションオーブン、IHコンロ


▲食育コーナー、子供たちがホール側から調理風景を見ることができる窓を設けました

この小学校は新築時に建築家内井昭蔵氏が設計された小学校です。
名建築の改修に携わることでたくさん勉強させていただくことができました。
夏休みから始まった工事でしたが、学校の先生方、教育委員会の方、建築局の方、設備設計、施工会社とたくさんの方のご協力をいただき年度内に無事竣工を迎えることができました。
この場をお借りしまして感謝申し上げます。本日4/11より新調理室での給食がスタートします!

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入社のご挨拶

2019年04月10日 | 自己紹介

はじめまして。

2019年度4月にコア建築設計工房に入社致しました、田中宏旺(たなか ひろあき)と申します。
よろしくお願い致します。

 

入社までの4年間、東京都内の設計事務所にて事務所ビルや駅施設、企業の厚生施設、改修設計等に携わっておりました。
これまでの経験を活かしながら、お施主様・利用者様に満足していただける建物を設計できるよう精進して参りたい所存でございます。

 

私の出身は埼玉県春日部市出身で、大学も埼玉でしたので神奈川に所縁はなかったのですが社会人になった機に神奈川に住み始めした。
4年間住んでみて、居心地がよく、地理にもだんだん慣れてきました。
街歩きを兼ねて美味しいお店を発掘するのが好きです。
まだまだ訪ねたことのない地域が多いので、どんどん神奈川にハマっていきたいと思います。

 

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

田中

 

 

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新年度『令和』

2019年04月09日 | 設計事務所の日々のこと

おはようございます。
神奈川県横浜市にある設計事務所・株式会社コア建築設計工房の森です。

4月1日になり新年度が始まると共に新しい元号が『令和』と発表されましたね。
まだ令和の響きにはなれませんが、徐々に馴染んでいくのかなと思っています。
設計事務所では建物の図面以外にも多くの申請に係る書類作成の業務があります。


▲だいたい新築1物件あたりの書類量です。(各種申請、許可関係書類、補助金用積算資料など)

日付も至るところに記入する所があり、5月からは間違えないように当分注意が必要です・・・

 

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こどもの国

2019年04月08日 | 建築旅行・建築巡り

おはようございます。
神奈川県横浜市にある設計事務所・株式会社コア建築設計工房の宇都宮です。

週末の4月6日(土)7日(日)横浜では桜が満開を迎えました。
天気もよくて最高のお花見日和になりました。
お花見の名所にもなっている「こどもの国」に行ってきました。


▲ 「こどもの国」周辺の桜も満開!

「こどもの国」は1965年(昭和40年)に開園しました。もともと戦時中は日本軍の弾薬製造貯蔵施設だったそうです。園内を散歩していると、ところどころにその施設の名残があったりします。

開園当時、浅田孝をはじめ、黒川紀章、大谷幸夫ら建築家と彫刻家のイサムノグチも施設の設計プランに参加し、建築家による施設や作品が園内にたくさんあったようです。
いまでは、老朽化に伴い当時のものはほとんど残されていません。

ところが、イサムノグチの遊具が今も残されており活躍しています。


▲ 「アーチ型エントランス」作:イサム・ノグチ


▲ 「丸山」作:イサム・ノグチ
遊べる彫刻。穴が内部でつながっていて、滑り台にもなっていました。
開園当時は、この丸山を囲むように、大谷幸夫設計の児童館が建てられていたようです。


▲ 「オクテトラ」作:イサム・ノグチ
くぐったり、登ったり、お店屋さんごっこをしたり、、、遊び方は無限!

こういったデザインの遊べる彫刻作品がこれからも残り続け、この先も子供たちが楽しく遊び続けていける場所が守られていくと良いなと思います。


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ル・コルビジェ展

2019年04月05日 | 展覧会・アート・本

おはようございます。
神奈川県横浜市にある設計事務所・株式会社コア建築設計工房の清泉です。

先日チケットショップでル・コルビジェ展のチケットを買いました。

ル・コルビジェ 絵画から建築へ HP

社内にもチラシが置いてあり、5月からかと勘違いしていましたが、2月~5月でした。
上野の西洋博物館で開催されていますが、こちらもコルビジェの作品です。
外から見学したことはありますが中に入ったことはないので、展示と合わせて楽しみです。


▲上野公園 西洋美術館

見学に行ったら、またblogで報告したいと思います。


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鶴岡ミュージアム

2019年04月01日 | 建築ニュース

おはようございます。
神奈川県横浜市にある設計事務所・株式会社コア建築設計工房の小川です。

2016年3月に一度閉館した神奈川県立近代美術館の旧鎌倉館本館が2019年春をめどに「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」として再度開館するようです。
ミュージアムの整備にあたっては、旧本館棟の保存と活用の適切なバランスを重視。現在の外観を維持しながら、耐震改修工事を行うほか、エレベーターを新設し、ユニバーサル対応を行うということです。当初は取り壊し予定でしたが、今後より良い活用がされるようなので良かったと思います。


▲メインエントランス側


▲平家池側


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