悩まされ苦痛にさいなまれた右腹痛はようやく治ったようです。
近来にない苦痛で、昼夜寝てばかり。上行結腸の右にツ~ンとした痛みが来て海老になってしまうほどでした。
27日月曜休業をど忘れし、遠い可児市のゴルフ練習場へ何回めかの空鉄砲。(ボケて来た)夕方近くの練習場へ1時間行った。
夜、寝床で右足大腿部に痛みがきた。
翌朝28日火)喫茶店を出る時腰に痛みを感じた。午後から右横腹に息もできない激痛が走るようになった。
1日水) ロキソニン0.5錠 2回 胃の粘膜保護、胃炎改善薬 レパミビドを同数併用
2日木) ロキソニン0.5錠 3回 救急車を呼ぼうかと思ったほど
3日金) ロキソニン0.5錠 3回 期待しなかったがホームドクターへ
4日土) ロキソニン0.5錠 2回
5日日) ロキソニン0.5錠 1回 午前中は肩で息をするほどだったが、午後から普通に近い体力に戻った。ここ1週間、無理して行ったモーニングが一日の採餌で、チョコもタバコさえどうでもよかった。
土曜の夕食時、息子の嫁が顔を出し、真っ暗でストーブとお風呂を点けて寝ていた。驚いたので事情を話す。
日曜日の朝も顔を出し、病院の救急へ送っていくと言ってくれたが、快方に向かっていたので我慢した。
12月5日に病院で 胸部~骨盤腔単純CTを受けた。単純とは造影剤なしの胴体輪切りCT画像です。内臓は丈夫で問題ない。
大腸は?と聞くと「大腸カメラでないと分からない」と仰った。
昨年秋にホームドクターで血液検査している。白血球が基準以下、腎臓機能が落ちているが治療は不要。
今日、再度の血液検査結果を聞きに行くが、深刻な病気ではなかったと思っている。尿路結石も経験しているが、こんな痛みとは違う異質な激痛だ。
痛みは体も心もずたずたにします。人間の精神を腐食させます>1997年雑誌「潮」がんの時代を生きる 五木寛之 竹中文良 対談
竹中先生は「医者ががんにかかったとき」文春文庫 の好著がある。当方と同じ直腸がんを日赤外科医時代の50代で罹患、退職後75歳肺癌で亡くなった。
ロキソニンは痛みに顕著に効く良薬、精神科医は飲み過ぎは肝臓を傷めると言われた。
入眠剤マイスリーも手術時の貰い置きを貴重薬で使っている。堅すぎるホームDr は処方してくれないので困る。