昨日はホームコースの会員で老人達で構成されているゴルフコンペ・月例会でした。心配した天気も曇天で夜になって行儀よく雨になりました。
お化け老人とは言えないので、スーパーシニアと言っていますが、名手揃いの人達が多く、グロス100以上を叩いたのは15人中自分を含め3人だけ、80台前半のスコアが5人、80台後半が3人と半数が80台のA級で、90台は4人でした。
参加者15人の平均グロスが90.7と立派なものです。
75歳以下のレギュラーティのプレーヤーも数人、昨日の同伴者3人はいづれもレギュラーティのAクラスで、ドラーバーで230ヤードから250ヤードクラスなので歯が立ちません。
その中でただ一人、レディスティ・赤杭プレーが私でした。
別の組の85歳になられた一人のスパーシニアが年齢と同等以下のスコアのエージシューターです。
最近エージシュートが50回を超え、ゴルフ場経営者の社長の耳に入り、記念品が贈与されたと朝の練習グリーンで聞いたので「表彰式で見せてくれ」と頼みました。
名前と「50 times of Ages chute」とを刻印したゴルフバッグの記念タグで、このコースでは他の功績で表彰された先達3人につづき4人しか贈与されていないとのこと。表彰状も添えてあり幹事が読み上げてくれました。
その後で本人の挨拶「70歳代では1回くらい、80歳を超えて楽にエージシュートが出るようになった」とのこと。
ゴルフ場の機関誌に記事を掲載したいとのクラブの意向で、本人の余所行きブレザーでの写真や、参加者一同の集合写真を従業員が撮ってくれました。
氏は昨日のスコアもグロス80、H’C3、ネット77と堂々の3位。もちろんエージシュートで53回目を達成された。
倶楽部は記念スコア証明書を発行してくれ、この会にはもう一人エージシュータ-がいます。