たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

年金扶養親族申請書

2017年09月13日 | 日記

日本年金機構からいつもの扶養親族申請書が送付された。前は圧着ハガキ1枚ものだったが、今年は封書にA4版8枚の説明書を同封、申請書もA4で4ページもあり、わたしは扶養親族がいないので、本文1ページのほかは3ページが斜線で消してある代物だった。
本文も変わった個所は個人番号を書くのが増えた項目だった。
個人番号(マイナンバー)と説明してある。個人番号なんて称号なので分からない。国民背番号とか国民監視番号とでも命名すれば混乱は避けられるのに、総務省も、3流官庁と言われる元社会保険庁・今は日本年金機構のやることなすことがなっとらん。

市役所からたしか個人番号通知の小さい紙切れを送付されていて、引き出しに保管していたのをようやく探し出した。
返信用封筒には切手を貼ってくださいと印刷してあり、ハガキは値上げになったが封書はさて?とネット検索して82円は変わっていなかった。ネットをやらない人のため切手は幾らと説明することも必要だ。

書き終えて封書に入れセロテープで封をした。切手は昨年の正月の年賀状に当たった切手シートを貼った。切手は新品ハガキ数枚と1円切手など数枚を一緒に保管していた。
用件が終わったので残った切手を納めようと、元のビニ袋を探すがどこへ消えたのか?昨日と今日、探しに、探すが出てこない。

「失せ物出でず」になってしまった。子供の頃飛騨では「立山へ行った」という習わしだった。
間違って年金機構の返信封書に入れていないか、また封を切って確認までした。
なぜ出てこないか、狭い老人居室で、途中退出も変わったこともしないのに、ハガキと1円切手を入れたビニ袋が出てこない。なぜ?もうろくしたかな?


北朝鮮制裁 「イソップ物語・北風と太陽」

2017年09月13日 | その他

 「太陽と風 イソップ物語」の画像検索結果

イソップ物語に「北風と太陽」がある。ストーリーは皆ご存じのとおり。Wikiに詳しい。
”物事に対して厳罰で臨む態度と、寛容的に対応する態度の対比を表す言葉として用いられる。”

北朝鮮の弾道ミサイルや核実験に対し、国連安保理事会は9月11日、石油輸出制限などを決議した。
日本政府はアメリカに歩調を合わせ、ご機嫌取りで「圧力の強化策」をとっている。
朝日新聞(9月12日)は世論調査結果を掲載したが、
 ・圧力の強化 40% 対話の努力 45% と割れた。

どんなに制裁を強化しても北朝鮮はミサイルや核実験を止めないだろうと、先日訪朝したアントニオ・猪木参議院議員も言っている。
日本国もここは大譲歩して、北朝鮮と国交を回復し、自由往来にし、一切の経済制裁を解除した方が「太陽」政策ではないかと思う。日本は北朝鮮の隣国、遠いアメリカより、近距離、中距離ミサイル一発が原発を狙えば、福井県から偏西風に乗って来る放射能汚染で、当方の住む美濃の国など住めなくなる。

拉致問題はどうするって?ほらほらそこが頭が固いのよ。国交断絶でかえって何一つ解決してないじゃないの。
北朝鮮と韓国になぜ国が割れたか。遠因は大東和戦争とか抜かして、昔、日本が朝鮮国を侵略したのが基ではないかのう。