5月5日岐阜新聞から引用
昨日、福岡市で起きた逆走暴走事故をテレビはこれでもかと放映している。
時速90キロとも推定され700メートルほどを、センタ―ラインを跨ぐように暴走し、赤信号の交差点で横断中の車数台と激突した生々しい画像だ。他の車のドライブレコーダーに映っていた。
この事故を見てすぐ、これはブレーキとアクセルの踏み間違いだろうと思った。
時速90キロとも推定され700メートルほどを、センタ―ラインを跨ぐように暴走し、赤信号の交差点で横断中の車数台と激突した生々しい画像だ。他の車のドライブレコーダーに映っていた。
この事故を見てすぐ、これはブレーキとアクセルの踏み間違いだろうと思った。
何を隠そう25日前、私もゴルフ練習場の駐車場で同じ重大インシデントをやってしまった。
一瞬何が起こったか、ビックリしたがすぐ踏み間違いと気付き、右足を踏みかえてブレーキを正しく踏めたので、間一髪事故を免れた。
後ろで練習が終わって車に乗り込んだ人が見ていたので、さぞ驚かれたろう。
この間1秒ほどだったが、歩測すると20メートル余暴走していた。
「高齢者は免許返納すれば・・」と、簡単に言われるがそれほど単純な問題ではないと認識する。
昨日はコンペだったが、帰りに長良川にかかる大きなトラス橋の信号機を左折し、渡り終わって又左岸の信号機をL時型に右折するルートを選んだ。
左岸では直進車をやり過ごすため、後ろの車がすり抜けないので、大型車以外なら通過できるよう気をつける。
昨日は前を右折する大きめの貨物営業車と自分の車を、先に右折せよとパッシングして譲ってくれた貨物営業車がいた。珍しいことで手を挙げ頭を下げて感謝し右折した。
今後はここは通らないことにする。
ゴルフ場のアウトのプレーを終わったグリーンで、「カラスが手提げバッグから白い何かを咥えて行った」と同伴者が教えてくれた。調べるとティペッグなどを入れていたお菓子の空小箱を持っていかれた。
スタート係のオジサンに愚痴ると「似たような袋が落ちていたが、これでないですか」と。残念、自分のではなかった。「カラスをよく叱っておきます」と。
名手たちとの月例会で18人の平均グロスが90.3だった。最悪スコア111も打った自分のスコアを除くと平均グロスは84.1だった。
同伴者の80歳でグロス80と、もう一人74回目の87歳氏のエージシュートが出た。
なかなか免許証返納とはいかない。