末孫が後2日後にイギリスのポーツマス大学へ1年間の留学に出発するので、昨日の朝誘って喫茶店へ行った。「おじいちゃんも来ればロンドンとそう遠くないので案内するよ」と言われていた。
「術後後遺症さえなければ、行きたいがどこへも行けないよ」と言っている。
「お爺は語学留学なんてブログに書いていたが、違うよ。通常留学で選択科目はこれや、これなど・・」と大学がアップしている講座を4つか5つほどスマホで見せてもらった。
英国政治学とかコミニュケーション学などで、英文なので全く手が出ない。
向こうでは寮に入り、部屋はこんな様子で、キッチンは共用、冷蔵庫も共用、お勝手道具は着いてから買うのだそうだ。それが全部スマホに出る。
お爺ちゃんもスマホが欲しいと思っていると、孫のスマホの値段を聞いたら本体9万円、月額9千円の高級機で、こんなのは高すぎると言った。親の負担なのか聞いたら全部バイトで稼いだとのこと。
今日母さんと田舎の実家へ行き、祖母に会って挨拶とお守りを貰って来る。餞別はもう貰っている由。
9日早朝3時に家を出て、セントレア空港~羽田空港国際便で~イギリスへ。空港には大学関係者が出迎えてくれるとか。
亡妻が亡くなって生まれた3番目の孫娘なのに、随分大人になった。
お爺ちゃんも1週間ほどで83歳になる記念に、何かの賞品で特等に当たったという、コーヒーメーカーを使わないので上げると貰った。aroma boyという製品だった。