昨日138タワーパークで野良猫のお世話をしていたご夫婦は「世の中、猫好きはたくさんいるよ」とおっしゃた。木曽川・愛岐大橋の近くの緑地にも多くいると話すと、「誰かがお世話してるの、そうでないと死んでしまうよ」とも言われた。
今日もたくさん会えた。髭ちょびは車を降りるとすぐ藪から出てきて、付いて回り、ベンチに腰掛け一服する間中そばにいた。
トイレの前に香箱座りされてはオシッコに行けないよ。
藪へ帰る時、自転車給餌おじさんと毎日給餌女性のお二人が話していた。女性は「この子はケイコという名前なのよ」と。何故か聞いたら「(この子は大きくならいので)女優で小柄なケイコさんのことよ」と言われ、「私は髭ちょびと名付けインターネットに出しています」というと驚いておられた。帰宅してネット検索すると小柄女優は北川景子さんのことのようだ。
髭ちょびの赤ちゃんは美人の白ちゃんになった。
兄弟ではない子猫黒ちゃんもいた。この子等はまだ人馴れしていない。
悪相のシベリアンが出てきて尻尾スリスリした。フードをもらっていた。
ネット横の子猫は1匹が出ていて、テニスボールで遊んでいた。フードを持参すべきだった。
ベンチへ行き「トラちゃんいるの」と声をかけたらいそいそ2匹が出てきてベンチへ乗り、背中にスリスリした。ウオーキングの人やサイクリング自転車が、横眼で見て通った。
今日の読売新聞は猫好きの養老猛さんと、作家・角田光代の猫好き対談記事だった。
県内の一人暮らしの高齢女性が亡くなり、猫屋敷に20匹が残された。保護団体が保護始末した。
無責任な野良への餌付けは慎めとも。避妊術には7万5千円がかかり、猫は6ケ月で妊娠するとも。
昨日県内で交通事故・一人死亡・無信号・どちらにも止まれ表示や標識が無かった。行政の怠慢です。