ネットから借用したダスティン・ジョンソンの構え、アドレスです。さすがきれいに立っていますね。アドレスを見ると上手いか下手か分かると言われます。
上の見出し写真の線は当方が勝手に引いたものです。練習でここ2、3日ドライバーがいい当たりです。キモは両腕をだらんと下げた状態でグリップすること。体とグリップの間隔は拳2つ半が標準、それを1個くらいにする。かなりお尻を後ろに引き、前傾が深めですかね。わたしパワーがないからです。突っ立ちで、お腹を前に出し、お尻が下がったアドレスではダメです。
40年以上もゴルフをやってきて、昔から飛ばないしドライバー下手なのです。
エースドライバー・テーラーメイド・グローレ初代(2012年)は標準ロフト10.5度、ライ角58°で丁度いい高さに飛びました。
行きつけの練習場・ゴルフパートナー練習場店ではスイングデーターが即時表示される席が、一番入口にあります。使用料はボール込み無料で、ドライバーから~PWまで測定したいクラブのボタンを押してスイングすると、ボールの飛距離データの4種を瞬時に表示してくれます。
「飛びの3要素」は「初速」、「打ち出し角」、「スピン量」の3つに「ヘッドスピード」や「ミート率」が関係します。
従業員に後ろで見て貰いながら試打すると、いい当たりのヘッドスピードが何と27,8m/s、キャリーは147ヤードでした。(この時はミート率・芯で打てたからよかった)
従業員は「ランを入れると160yくらいですから今のショットは良好。少しカット打ちでフェースが開いて当たり、プッシュスライス気味ですが許容範囲です」と講評されました。
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