毎日ウオーキングに行っている。長くきれいな遊歩道が、ウオーカー、ジョギングランナー、サイクリングランナー達に愛され、隠れた人気スポットになっている。
昨日は駐車場~愛岐大橋(下流)~駐車場へ戻り~幸野地区(上流終点)の「散索の森」まで往復した。距離12キロ以上・1時間半以上だった。少し風があり寒く鼻水がしょっちゅう出たが、こんな年末の平日でも結構な人が来ていた。
最初にノラ達に会いに行ったら、トラが誰から貰ったのか、朝食のキャットフードを食べていた。他の野良は見当たらなかった。恥ずかしいことないよ。顔あげて。
やはり君は可愛いよ 仲間はどうした?帰路には皿は空でトラもいなかった。
愛岐大橋の少し上流に何という木なのか、たくさんの実をつけていた。
宮田用水取り入れ口・小渕杁跡記念碑・「恵澤萬古長」/ 内閣総理大臣 吉田 茂氏 揮毫
川岸に神の宿りてこの花を つくりたまひしか 芙蓉の花を 村雲たみえ ふそう短歌会
感嘆の声 吸われゆく川の辺を 花に染まりてわれも歩めり 後藤一枝 ふそう短歌会
会員募集のチラシがあった。
大木曽の流れを透かす遊歩道 アメリカ芙蓉咲きて 彩(いろ)そふ 大西営子 ふそう短歌会
花いちもんめ 約1キロの花壇 をいう。扶桑町の人たちは自然の恵みに感謝し、自然や草木、花を愛し、風流を好む心豊かな人達なのでしょう。
山那渡し常夜灯
センダン 栴檀は双葉より芳し 冬も実をつけたまま。
木曽節は扶桑町辺りの筏師が歌ったと論考されるとか。
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