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10km33:04、フルマラソン2:46:31
コスモタイガー漂走記~旧東海道編(29)追記
2015-05-29
|
旧東海道run!!
旧東海道編(29)の地図を作成しました。
ここをクリック
本文末尾からも入れます。
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コスモタイガー漂走記~旧中山道編(29)
2015-05-23
|
旧中山道run!!
8月も終わりが近づいたものの、まだまだ残暑激しく、今日も雲が多めとはいえ、日差しが燦燦と降り注いでいる。
世間の子供たちは、夏休みの宿題の追い込みに忙しいんだろうなぁ。
さて、コスモタイガーは、今日も中山道だ!
何と言っても、今日は「碓井峠越え」が目玉。
鉄チャンとしては、あの「ヨコカル」の名所を、自分の足で走って越えることになるわけだ。
それにしても遠くなったね。
往路、まず、中軽井沢駅までいかないといけない。
6時過ぎには自宅を出て、毎度の大高駅へ。
名古屋駅に出て、ワイドビューしなの1号に乗換。
そして篠ノ井駅で、「しなの鉄道」に乗換、鈍行列車の旅を楽しめば、11時ちょっと過ぎに、お目当ての「中軽井沢」駅に到着。
夏休み、そして軽井沢の玄関口、ということで、それなりの人手を予想していたけれど、意外に閑散としている。
まぁ、すぐお隣が、新幹線の軽井沢駅だし、そうでなければ車移動の人が大半なんだろうね。
途中で購入したおにぎりを頬張りながら、駅前を少し散策したけれど、この先の行程を考えれば、そうそうのんびりしている状況ではない。
駅舎のシャメだけ記念に撮り、いざ、本日のトレーニング、スタート!
駅前道路を走ると、すぐに「中軽井沢」の交差点。
左右に横切る国道18号が、そのまま中山道だ。
ここからが前回(旧中山道編28)の続きになるね。
当然、右折して、東に向かう。
300mほど走ると、小さな川の手前に出る。
左手奥に入ったところにある森が「長倉神社」
境内には土俵があり、地域の人々には長く信仰されているらしいけれど、観光客らしき人は誰もいない。
お参りだけして、国道の下をくぐる細道を通り、そのまま南下するのが中山道。
国道からだと、川の手前を右折する形になる。
しなの鉄道の下をくぐり、すぐの2叉は左の道へ。
前沢橋を過ぎると、あとはしばらくのどかな田舎道、快調に足を進める。
600mぐらいかな?
小さな十字路になっていて、中山道が直進なのはほぼ間違いないところだけど、地図を見ると、すぐ先で中山道は消失し、行き止りになっているらしい。
仕方なく左折すると、すぐにさっき渡ったばかりのしなの鉄道の踏切を渡り、「軽井沢中」の信号に出る。
ここから右折して、再び国道run。
左に池、右にしなの鉄道の風景は、なかなかの癒し空間だ。
思わず、池の周囲をウロウロと走ってみたりする。
200mほど先の、左に少しカーブした地点が、さっきの消失した道の延長線になるから、ここら辺で中山道に復帰ということになるかな?
さらに400mほどで、立体交差の下を通ると、「離山」の信号で、左に分岐するのが中山道だ。
この左手少し奥には、軽井沢現代美術館、なんてしゃれた物があるけれど、残念ながら絵心は0に近い。
「離山」というのは、文字通り、軽井沢を代表する山のことで、左に見える小高い山のこと。
これも、内田康夫作品には何度か登場してて、初めてのような気がしない。
いつしか、しなの鉄道の隣には、長野新幹線も寄り添い、道沿いには、ペンションやログハウス風の建物がチラホラと現れ、いよいよ観光地オーラ漂う雰囲気になってきた。
そう、もはや中山道でなく、一大観光地、軽井沢を走っているのだ。
ただ、両側は、緑豊かな高原の雰囲気もあり、別荘地の面目躍如、といったところ。
右に小学校を見て、そのまま直進すると、6本の道が放射状に分岐している。
6本辻といって、軽井沢では有名な?ポイントらしい。
もっとも、江戸時代にこんな放射状の交差点などあるはずないから、後世のものに間違いないけれど。
中山道は、6本辻を半周して、そのまま直進。
ホテルやレストランが増えてきて、いよいよ観光地然とした景色になり、右後方から幹線道路化した県道133号が近づいてきて、合流。
この県133を南下すると、新幹線の軽井沢駅に出るわけだ。
そして、しなの鉄道の終着駅でもある。
いや、でも、軽井沢駅を終着駅と称するには、ちょっと抵抗あるな~。
元々は、信越本線だったしなの鉄道。
隣駅横川駅~軽井沢駅間は、難所中の難所、碓氷峠越え。
通称「ヨコカル」とも呼ばれ、SL時代はもとより、一時はアプト式も導入され、様々な物語を生んできた、鉄道の聖地でもある。
そんな聖地も、長野新幹線開通と同時に信越本線の後を引き継いだ「しなの鉄道」も、篠ノ井~軽井沢間のみの運行となり、この横川~軽井沢間の名所は、廃線の運命を辿ることになった。
現在、この区間はJRの代行バスが運行されている。
そして、新幹線は、「ヨコカル」を堪能する暇もないぐらい、あっという間に通過してしまうんだろうね。
便利だけど、味気ないのも、新幹線なのだ。
おっとっと、自分の目的は中山道だった!
いや、もちろんトレーニングの一環としてだけど。(もーえーわ!)
この県道との合流地点、変則4叉路になっているけれど、中山道は、そのまま道なりに直進。
ここからは、この道が県道133ということらしい。
そしてここからが名高き、「軽井沢銀座」。
かつての軽井沢宿ということになる。
凄い人だ!
溢れんばかりの観光客!
一応まだ夏休みだもんな~、家族連れも多い。
多分、そのほとんどが、この道が中山道で、ここがかつての宿場町だったことなんて、まったく意識せず、買い物を楽しんでいるんだね。
東京の銀座を走った時も恥ずかしかったけど(旧東海道編42参照)、こっちの銀座も負けてはいない。
もはや単なる観光地。
宿場らしさはどこにもない。
手元の資料によれば、実はこの銀座のど真ん中にある教会が、かつての本陣跡で、すぐに現れる観光案内所が、脇本陣跡ということらしい。
さらに道路の反対側も、ちょっとした観光案内も兼ねているのか、結構な人気で、本業は「土屋写真店。」
こちらもかつての高級旅籠、「白木屋」だったとされる。
ただ、本当に「跡」なだけで、かつての痕跡はなく、右も左も、とにかく人・人・人・・・、なんだけどね。
人込みを掻き分け、さらに進むと、「茜屋珈琲店」。
まぁ、ここは中山道とは直接関係ないけれど、例の内田康夫作品の舞台に度々登場する、軽井沢の名店らしい。
話の種に、一服していきたい心境だけど、ごめん、トレーニング中。
シャメだけ撮って、先へと進む。
立派な和風建築が出現。
「つるや旅館」。
ここはかつての茶屋跡で、東からやってきた旅人は、碓氷峠を越え、最初の宿場である軽井沢の入口の茶屋で一服してたんだね。
観光客の流れは、このつるや旅館の前で、ピタッと止まっている。
少しづつ上り坂になり、一気に静かさを戻す中山道。
左手奥には「ショー記念礼拝堂」なる教会があったりする。
ショーって誰や?
明治のころに日本にやってきた、宣教師「アレクサンダー・クロフト・ショー」さんのことらしい。
彼はここに自らの教会と別邸を築き、在留外国人に、軽井沢の地が、母国イギリスと良く似ていること、そしてその自然の素晴らしさをPRしたんだね。
これがきっかけになり、斜陽化していた田舎の宿場町は、一大別荘地として蘇った。
まさに軽井沢にとって、起死回生の逆転HR!
その賑わいが今に続いているわけで、ショーさんはその大恩人、最高殊勲選手といったところか?
そういえば、昔訪れた上高地にも似たようなストーリーがあった気もするが、日本の素晴らしさを、日本人ではなく、外国人に紹介され、それを喜んで観光している日本人の姿を見ると、ちょっと複雑な気持ちになったりもする。
もっとも、その裏側として、中山道らしさは完全に失われたわけで、旧街道フリークの目線では、残念なことなんだけどね。
すぐに「二手橋」を渡るとY字路になり、右側の県道133を選択。
いよいよ上り坂が険しくなり、いよいよ碓氷峠を目指すことに!
200mちょっとの所で、右の山道を選択。
さぁ、クロカンだ!
幸い、遊歩道として、案内板は整備されている。
手元の資料と見比べながら、見落としに注意。
途中、舗装された林道と交わるだけで、完全に山の中。
季節柄、かなり雑草も生えており、相当に走りづらい。
足元には所々、可愛らしい花も咲いていて、癒されるけれど、残念ながら名前も知らない。
上り一辺倒で、かなりの傾斜。
バランス崩しそうなところもあったりして、かなりタフなコースだ。
山の神今井君、いやいや、新山の神柏原君でも、ここは相当厳しいな。(だから2010年現在ね)
約40分のクロカントレーニングで、再びさっきの県道133に出た。
数件の小さな茶屋が並んでいる。
ふぅ~、着いた、碓氷峠。
標高は1200m。
県道を右に50mも進めば、そこにも茶店があり、名物「ちから餅」が売られている。
そのうちの一軒、「しげの屋」。
(冒頭写真)
何より目を奪うのが、県境を示す1枚の看板。
そして足元のブロックが境界線!
そう、このお店はまさに境界線の真上にある。
群馬県で餅を買って、長野県のベンチに座って餅を頬張ることも可能なわけだ。
でもコスモタイガー、とりあえず今、お餅を食べる気分ではない。
まだまだクロカンは続くしね~。
背後の、少し階段を登った所には、由緒ありげな神社がある。
この神社の境内も、県境の真上にあるわけで、路面には、やっぱり「群馬県」「長野県」と彫られている。
実質1つの神社なんだけど、長野県側が「熊野皇大神社」、群馬県側を「熊野神社」とするのが正式らしい。
どちらも名前からして、熊野信仰に基づくことは間違いないところだけど。
「当神社は一つのお宮でございますが二つの宗教法人が顕在し、両神社はそれぞれの宮司、責任役員、氏子総代にて維持されております。御神札、お守りもべつべつでございます」の看板もあるから、県境、いやかつての国境のため、いろいろとややこしそうだ。
そう、ここは現代では県境、かつての国境。
これをもって「信濃」(信州)は終了!
ここから先は「上野(こうずけ)」、上州に入ったことになる。
さぁ、群馬県だ!
すぐの「しげの屋」の駐車場には、妙な石碑が・・・。
四四八四四 七二八億十百 三九二二三 四九十四万万四 二三四万六一十。
和歌らしい。
なんて読むの?
答えは、「よしやよし 何は置くともみ国書(みくにふみ) よくぞ読ままし書(ふみ)よなむ人」。
熊野神社に伝わる、古い歌らしい。
ただ、珍しいけれど、コスモタイガーは、歌心ないから、それ以上の感慨はなく、ごめんね~。
続いて「思婦石」という石碑。
1857(安政4)年の建立で、何やらまたも和歌が刻まれている。
和歌の中身はどうでもいいんだけど、この史跡の前から右に降りていく、薄暗い山道こそ、延々と続く中山道なのだ。
ちなみに直進は「和宮道」と呼ばれ、江戸末期の公武合体の際に作られた新道(バイパス)ということらしい。
迷ったけどね~、実はこの和宮道こそ、我々市民ランナーとして、ぜひ覚えておきたい道なのだ。
「安政遠足」(あんせいのとおあし)。
1855(安政2)年、安中藩主板倉勝明公が、藩士の鍛錬を目的として、安中城下から、碓氷峠頂上の、さっき見たばかりの熊野神社まで、競走させることになった。
走行距離約30km、標高差は1000m以上の過酷なコースで、中間点では今で言うラップタイムの計測もした本格的な「競走」だったらしい。
そう、これぞわが国初のマラソン大会とされている。
もしかしたら、和宮道のこけら落とし?も兼ねていたかも知れないよね。
それにしても恐ろしい、もとい、素晴らしいことを考える藩主だね。
現代のように、ジョギンクやランニングを楽しむ時代じゃないしね、ランニングシュースもないし。
普段走ってない藩士たち、突然こんな過酷なコースを、半ば強制的に?走らされて、さぞたまげたことだろう。
嬉しいことに、この最古の大会は、1975(昭和50)年、「安政遠足侍マラソン」として復活し、現在も毎年5月に開催されている。
だからランナーの端くれとして、和宮道も大いに興味あるけれど、とりあえず、右の中山道を選択するとしよう。
といっても、しばらくして合流するんだけどね。
合流点手前には、「施工所」なんて古びた看板もあったりして、良い道しるべにはなってくれるけれど、何せ周囲は完全な山の中。
1本のクロカン道以外は、両側は山の中。
忘れた頃に、「山中茶屋跡」なんて看板があってビックリする。
文字通り、こんな山の中に茶屋があったんだね~。
人の気配すらない。
熊に会わないよう、あえて足音をたてながら、ひたすら進む。
それでもありがたいことに、中山道の案内板以外に、地元の関係者の手作りであろう、先の「侍マラソン」コースを示す道標もあったりして、迷うことはない。
そう、ここは中山道であり、最古のマラソンコースなのだ。
このコースを、侍マラソンは、逆に登ってくるんだね~。
そりゃ、凄いわ!
深深とした山の中。
自分の足音以外に音はない。
ひたすら下るのみ。
下りは得意ではあるけれど、これだけの悪路だと、さすがに膝が笑う。
なぜか廃車があって、「どこから来たんだ?」と思わず足を止めてしまう。
一里塚の看板はあるものの、山中過ぎて、看板がなければ、どれが一里塚なのか判然としない。
30分以上、黙々と下ったかな?
膝、痛いけど。
碓井坂関所跡の看板が右手にあった。
899(晶泰2)年に設置された、とあるから、かつての東山道のものだろう。
刎石茶屋跡、弘法の井戸。
名所は続々とあるんだけど、もう膝が痛くって、気持ちはそっちの方にいっちゃってね。
余裕がないのさ。
まじ、今までで一番きつい。
ネットや事前のリサーチでは、すでに通った、和田峠や鳥居峠の厳しさをうたってたりするけれど、個人的には、ここが一番厳しい。
この下りはどこまで続くのか?
覗。
名前の通り、木々の隙間から覗くと、これから向かう坂本宿をかすかに見下ろすことができる。
ちょっと励まされたけど、まだまだ先が長そうだ。
よく見ると、縦に綺麗な無数のラインが入っている岩があったりする。
「柱状節理」という現象らしいけど。
理数系科目は大の苦手でね~。
もう40分以上、下りと格闘しただろうか?
前方に、やや明るいところが!
やっと出た!
国道18号。
目印の「中山道口」のバス停もあり、ホッとする。
疲れた~。
でもまだクロカン道は終わらないのさ(泣)
国道は渡るだけ。
正面の土道に入る。
両側には、背の高さと同じぐらいに、草が茂り、うっそうとした雰囲気だ。
突き当たりになり、ここは左。
「侍マラソン」のコースを示す案内板も、ちゃんとある。
何やら小さな浄水場の横を通り抜けると、再び国18に合流。
これで実質碓氷峠越え終了。
しばらくは国道runだ。
やれやれ、やっと落ち着いて走れる。
正直、膝の痛みが増してきて、結構きつい。
でもここでやめても、アクセスがないからね、もうちょっと頑張るしかない。
道なりに八幡宮があり、ここで坂本宿に入ったようだ。
チラホラと古い建物が残る、山間の静かな宿場町。
良い雰囲気だ。
その中でも目立つのは、「旅籠かぎや」の和風建築。
すぐ先の右手の公民館が、酒屋脇本陣跡。
さらに足を進めて、「佐藤本陣跡」。
ちょっとショボい(失礼!)けど、ほとんど隣り合わせで「金井本陣跡」。
でも残念ながら、それらをゆっくり見るだけの余裕もなくなってきた。
ゴール予定の横川駅は近いはず。
下木戸跡、なんてのがあるから、坂本宿はこの辺で終了。
高速道路の下をくぐり、左の分岐道を選択。
ぐる~っと大回りする国道を、中学校の裏手を通ってショートカットするのが中山道だ。
いったん国18に合流し、200mほどで再び左へ分岐。(群馬県道92号)
分岐してすぐ、一段高いところに鎮座しているのが、碓井関所跡。
こちらは江戸時代に設けられた、中山道の関所跡。
間違えそうでややこしいけれど、さっき山の中にあった東山道の史跡は、碓井「坂」関所、こっちは、碓井関所。
そう、中山道編(3)~(5)辺りにも頻出した東山道。
この辺でも中山道とかなりリンクしているんだね。
さぁ、あとは目の前の県道をそのまま進むだけ。
鄙びた感は充分にあるけれど、明らかに集落っぽくなれば、それは横川地区。
すぐに右手に、JR信越本線「横川」駅に出くわした。
着いた!
本日のトレーニング、ここで終了!
今日はマジ、きつかった!
中山道だけの距離なら、17~18kmぐらい。
実走20kmぐらいだと思うから、数字的には大したことないんだけど、下りの膝痛には難儀したわ!
何はともあれ、横川駅。
鉄チャン的には名物目白押しのたまらないエリア。
まずは、峠の釜飯。
デパートやショッピングセンターの駅弁大会では定番の、名物駅弁やね。
次に、駅の西側一円に広がる、碓氷峠鉄道文化むら。
「ヨコカル」時代のアプト式の線路も一部残した、広大な施設で、敷地内では、ミニSLや、峠越えで活躍した、EF63型電気機関車を運転できたりするそうだ。
いや~、もちろん興味は最大級に有り有りなんだけど!
でも、こんな施設は、丸一日かけてたっぷり見学したいぐらいで、すでに16時近くになった今からじゃね~。
しかも名古屋まで帰ることも考えなアカンし。
仕方ない。
またの機会か、せめて触りだけでも次回に・・・、と思いつつ、駅に戻る。
さて、今じゃ、終着駅になってしまった、横川駅。
ここから信越本線に乗車。
もう、経路を選んでる状況にはない。
といいつつ、可能な限り、節約!
普通列車を乗り継ぎ、東京駅。
そして新幹線で豊橋に出て、東海道本線に乗換、大高駅に出た。
すでに時計は21時を廻っていた。
かくして、中山道の主要とされる峠(馬籠峠・鳥居峠・塩尻峠・和田峠・碓氷峠)は全て制覇、となった。
でも、江戸までの道のりは、まだまだ長い。
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