cosmotiger発信!!

日本一脚の速い「鉄ちゃん」を目指します!
時刻表検定1級
10km33:04、フルマラソン2:46:31

コスモタイガーのつぶやき(26)~犠牲バントとチームワーク

2023-01-18 | つぶやき/更新中

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
漂走記もボチボチ執筆中?ではあるものの、新年ということで、たまにはつぶやいてみよう。

コスモタイガーは若いころから「現実派」と言われることが多かった。
多分今でもそう。
また、それほど筆達者ではないため、今回、※過去記事(つぶやき9つぶやき12・つぶやき21つぶやき24)と若干つながる部分があることはご容赦願いたい。

チームワークという言葉を若いころに良く聞かされた。
特に趣味の1つであるランニングの世界で。
もちろんそれ自体は今も昔も素晴らしいことではあるんだけど、バーゲンセールのように連呼されると何だか白々しいし、安っぽさを感じるよね。

そもそも何をもってチームワークなのか?となると、コスモタイガーのような凡人には即答できない。
また、その言葉を発してる人間がそんなにチームワークを理解してるとも思えないし。
ただ、1つ言えることは、特定の人間に我慢や犠牲を強いてる状態はチームワークとは言えない、ということは断言できる。

毎度のことながら、チームワークなんて、外部の第三者が見て「素晴らしいチームワークですね!」と称賛する話なら素晴らしいんだけど、自分たちで「チームワークチームワーク」と叫んでる姿はみっともない。
むしろそれができていないことをわざわざ主張しているようなものだ。

話を変える。
野球の作戦に「犠牲バント」がある。
言わずと知れた送りバントのことであり、主に自らはアウトになりつつも、1塁ランナーを2塁に進めるための作戦だ。
これをチームワークになぞらえて説明されたこともあった。

要するに、勝利のためには犠牲も必要だ、と。
誰かが犠牲にならないといけない。
それがチームワークなんだ、と。

歪んでるねぇ。

ドラゴンズファンの自分として、例えるならかつてのアライバ(1番荒木・2番井端)、昨シーズンなら1番大島・2番岡林、ってところではあるけれど、井端選手は荒木選手やドラゴンズの「犠牲」になってたのか?
岡林選手は自己犠牲の精神でバントしてたのか?

何だか「犠牲」という言葉がよほど琴線に触れるのか、おかしな方向に美化する人たちがいる。
「お国のために犠牲にならんとす…」という時代錯誤な教育でも受けたんだろうか?

犠牲バントとはいうけれど、誰も犠牲になんかなってない。
自分がアウトになることでランナーが進塁する。
その形態をわかりやすく例えているだけ。
いわば比喩的表現だ。

井端選手も岡林選手も、自らの仕事としてバントをしてるわけだし、当然それは球団として評価している。
いくつバントしたのか、成功確率はどれぐらいか。
1球目であっさり決めたのか、4~5球投げさせて相手にプレッシャー掛けまくってからバントしたのか、でも評価は異なってくるであろう。
そういったことが細かく精査され、翌年の年俸に組み込まれていく。

犠牲になんかなっていない。
むしろ野球選手としての評価を上げるために仕事に徹してバントをしているのだ。
言い換えれば「自分のため」あるいは「自分の家族のため」にバントをしている。
その延長としてチームのためになっている構図だとコスモタイガーは理解している。

言葉の字面だけに反応して、美化して精神論を振りかざすなど、何と薄っぺらな!としか言いようがない。

さて、話を戻す。
このようにチームワークをいうのであれば、選ばれたわけでもない人たちだけで物事を決し、偏った人に犠牲や我慢といったストレスが集中する状態のチームワークなどありえない。
それを認めることは、昨今のいじめやハラスメントを肯定することと同じだ。

特定の生徒をいじることでクラス全体の調和が取れている状況は、決してチームワークではない。
ただのいじめの構図じゃねーか。

職場で特定の人間がいじられてる。
それにより、職場が波風立たず動いている。
それは平和でなく、ハラスメントという。

これらはみな、それぞれの職場で実践し、場合によっては部下に講話もしたり、教職のかたなら学校で学生たちに教えている話のはずなのに、プライベートになるとできないとは不思議な話。
「仕事とプライベートは分けている」などという話も聞いたことがある。
屁理屈というやつだ。

公の部分ではチームワークを謳うけど、プライベートではそんなことは知らん!という話が通用するわけがない。
マナーやルールに公私は関係ないはずで、正当化もここまでくると見苦しい極み。

飲酒運転なんか良い(悪い?)例で、「プライベートで酒を飲み、プライベートで運転してるんだから職場には関係ない」というのは詭弁でしかなく、絶対世間では通じまい。
公の場では平等を主張するけど、プライベートでは差別思想を貫くぞ、が社会的に受け入れられるはずはない。
いじめを撲滅する立場の人間が、「業務としていじめには反対するけど、プライベートでは特定の人が犠牲になるのはやむなし!」と言ってるようなもので、支離滅裂な話としか言いようがない。

だいたい、犠牲の精神をそこまで尊ぶのであれば、まず自分がそうしろよ、と言いたいところ。
率先垂範という言葉もあるからね。

実際には逆で、あれほどチームワークだの感謝だのと立派な能書きたれていた御仁が、いざ自分(あるいは自分の家族)がその立場になったら超の字がつくほど激怒する場面も少なからずあったりする。
中には自分の娘や息子が少し冷や飯食わされりしただけで(例えば駅伝メンバーに入れないとか、試合に出してもらえないとか…)モンスター化している輩もいると聞く。
今こそ自分たちが信じてきた犠牲の精神とそこから来るチームワークとやらの尊さを教えてあげるまたとないチャンスなのに(笑)。

仕事であろうと趣味であろうと、チームワークは大切なものであることは異論ないけれど、少なくとも「犠牲」ありきの話をしている時点でそれはチームワークではない。
コスモタイガーはもちろん、いわれのない我慢をしたり、犠牲になるつもりはない。

以前にも似たようなことは書いた気がするが、何となく威勢の良い言葉を発すると、人が付いてくると錯覚するのだろうか。
そしてこれらが子供や学生の世界ではなく、それぞれ仕事や家庭ある大人の集団で起きることが驚きではある。

コスモタイガーは子供のころ、先生から「家に着くまでが遠足です!」なんて何度も言われたけどね。
要するに自宅までの帰路といえど、そこは公の場所。
悪さをすればコスモタイガー個人ではなく、「あそこの学校の生徒は~!」ということになると教わった。

大人でもそれはあてはまる話だと思う。
ハラスメントやいじめに対して厳しい目が向けられている昨今、それに反する行いをするということは、たいした仕事(職業)ではない、と自ら告白してるようなものだし、そう思われて損するのは自分なのに。

時間に制約ある中で長々と書いてしまった。
乱文お許しください。

本年も「コスモタイガー発信!」をよろしくお願いいたします。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コスモタイガーのつぶやき(25)~ダイバーシティ?な殿様

2022-05-05 | つぶやき/更新中

名古屋勤務に戻って1年余り。
公私にわたってまとまった時間がなく、なかなかブログが更新できません…。

実は3年間の大阪勤務時代に、たまたま機会に恵まれ、社内対象でレポートを発表することとなった。
お題は、「社会的な旬の話題を取り入れつつ、自由に」という趣旨だったかと思う。

コスモタイガーは何を思ったのか、歴史の専門家でもないのに、歴史とダイバーシティを無理矢理?くっつけ、その上図々しくも地元名古屋らしい話題に、との思いで発表。

なにぶん社員を対象にしたものであり、そのままパソコンに保存(というより放置)されていたものであるが、最近、所属する走友会の中でひょんなことから歴史の話題になった。
で、そのレポートの存在が恥ずかしくも脚光を浴びることに…。

幸いにも、個人情報や会社情報に抵触するほどの高度な内容でもなさそうなので(笑)、走友会の皆様のご理解とご協力いただき、ネット上にupされる運びとなった。
せっかくなので、このブログからもリンクを貼りたいと思う。

ここをクリック

素人の拙いレポートではあるが、一応頑張った成果である。(笑)
駄文・乱筆はご容赦いただきますよう、お願いします。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コスモタイガーのつぶやき(24)~選抜高校野球の選考に思う

2022-02-04 | つぶやき/更新中

やっと2022年初更新!
まとまった時間もなく、どうしたものかと思案していたところ、選抜高校野球の方で一騒動あるようだ。
それもわが地元、東海地区が震源地になっているようなので、久しぶりに呟いてみよう。

春の場合、歴史的なことはいろいろあって長くなるので省略するが、多くの高校野球ファンがそう認識しているように、3年生引退後の各ブロックで行われる秋季大会の結果によって28チームが選ばれる。
要するに事実上の予選になっているのが現実だ。
「選抜」といっても、何かしらの根拠がないと選びようがないからね。

それ以外に明治神宮大会の優勝チーム(1チーム)と、21世紀枠(3チーム)を合わせた32チームによって行われるのが春の選抜大会だ。

これも様々な経緯があってそうなったらしいのだが、そもそも28校の割振りが公平ではないってところにも根っこがあるんだけどね。
選挙に例えるなら「1票の格差」みたいな話なわけだが、東海ブロック(愛知岐阜三重静岡)には450校を超える高校が高野連に加盟しているらしい。
これは中国四国ブロックとほぼ同数。
にも関わらず、中国四国は5枠、東海は2枠。

根っこをさらに辿ると、そもそもこのブロック分けって地域事情と合ってるのか?という疑問もあるわけだが、議論が錯綜してしまうので、それはちょっと横に置いておくとしよう。

さて、今年の東海の2枠。
秋季大会優勝の日大三島(静岡)、準優勝の聖隷クリストファー(静岡)。
1位と2位なんたから、誰が見ても明確な結果である。
多くのマスコミも春夏通じて初出場となるはずの聖隷クリストファーに取材訪問し、その瞬間を待った。
東海地区の多くのファンもそう思ってた。

選ばれたのは…。
日大三島は順当にしても、もう1校は、ベスト4で敗れた大垣日大(岐阜)!
マスコミはどこも来てなかったらしいし、大垣日大の関係者ですら選ばれると思ってなかったらしく、ビックリ仰天!

違和感というか、茫然としてしまうのが、選考に関わった人たちの発したその理由。
大別して、①「客観的に判断した」②「選手個々の力が大垣の方が~」③「甲子園で勝てるチームを選んだ」
はぁ~~??
そんなあいまいな基準で選抜してたのか?

唯一真っ当な理由と思われる「地域性」については、選考委員が即座に強く否定。
え?じゃ、ますますあいまいだ。
(※実際、東海地区と一言にいっても、東海3県+静岡県、のイメージありますからね)

案の定、球界やスポーツ界から物言いがつく。
ダルビッシュ投手や巨人OBの上原投手、ロッテOBの里崎捕手、はては前スポーツ庁長官の鈴木大地まで…。

あのね、会社のレクとかは別にして、スポーツの世界で順序付けするのに「あいまいさ」は許されないのさ。
いや、昔はそれでもまかり通ってたのかもしれない。
我々一般人には限られた情報しかなかったからね。
納得はしてないが、明確に反論する材料も手段もほとんどなかった。
だから黙ってやり過ごすしかなかった。

でもさ、某新聞の記事にもあったけど、ネットが一般の我々でも普通に使いこなせるようになってすでに4半世紀近い。
秋季大会や地区予選の結果なんて、ちょっとコアな高校野球ファンなら簡単にネットで検索して知ることができる。

知るだけじゃない。
最近ではfacebook、SNS、インスタ等を通じて、知りえた情報・自分の意見を簡単に発信することもできる。

今回だって、両チームの試合ごとの得失点差とか、どの投手が何イニング投げて何点取られたとか、いくつ盗塁をした等の随分詳しく分析された上での実に鋭い批判をしていて驚いたものだ。
どうやら聖隷は何かの事情でエース投手が登板できず、2番手・3番手投手をやりくりしながらの準優勝ということも価値を高めているようだ。
こういった様々な背景から、あらゆる面で聖隷の方が大垣を圧倒していることも明確だ。

上原やダルビッシュも指摘している通り、個々の力が劣るなら、なおのこと団体の力で勝つことが団体競技の醍醐味なわけで、こんなところで②の個々の力云々を持ち出す理由がさっぱり理解できない。
むしろ個々の力が劣ってる(と断じること自体、エース不在で準優勝した聖隷に対して失礼な話だが…)にも関わらず準優勝したのであれば、それこそ称賛されるべき話である。
あれほと高校野球は教育の一環!と言っている高野連が、団体の力を結集した準優勝より「個々の力」を優先させるとは、支離滅裂な話ではある。

①もおかしい。
限られた数人が密室に集まり、極秘資料を片手に、議事録もない閉鎖的な状態を「客観的」とは笑止千万な話である。
そもそも「客観性があるか否か」は受け取る側や第3者がそう思うかどうかという話。
選ぶ側が自ら「客観的に選びました」と自慢げに語るのは白々しいどころか、むしろそんな自画自賛の態度こそ、「私は客観的な人間ではありません」と自ら告白しているようなもの。
それに先にも書いたように、ネット社会の現在、選考委員の皆さんが大事に手にしている程度のデータは、すでに「極秘資料」でも何でもない、コアな高校野球ファンならとっくに知ってる話の可能性が高いわけさ。

③、ますます何が言いたいのかわからない。
昔、自分のやってた駅伝でも似たようなことよく聞いた。
「本番で走れる人を」

予選突破した段階で、「このチームは本選で勝てる、このチームは勝てない」なんて上から目線で断じるなど、何を根拠にしてるのか、あるいは特殊な予知能力でもあるのか、不思議で仕方ない。

言えることは、(聖隷の場合)現時点で予選で準優勝できる実力がある、ということ。
他のチームは、準優勝すらできなかったということ。

予選すら突破できないチームが本選たる甲子園で勝てると言うのであれば、それを示すデータを明示する義務があるし、結果にたいしても責任を負うことになる。
でなければ、聖隷に対しても、応援している多くのファンに対しても失礼すぎる話だし、大垣日大は「勝てるチーム」として敢えて順番を飛ばして選ばれたわけだから、当然そういう目で見られるわけで、とんでもない十字架を背負ってプレーすることになる。
(もちろん背負わせたのは選考に関わった大人たちだ)

繰返しになるが、予選での枠が2つあれば、1位と2位のチームを選ぶのが順当であり、一般の人たちも含めて多くの人間に受け入れられやすい結論だ。
その「順当な話を曲げて、敢えて順当ではない方法」を通したいのであれば、通したい側の人たちが、「順当」のどこが間違いで、なぜそうしなければならないのかを、キチッと検証し、誰もがすぐ理解できるようなデータを示し、さらには結果に対しても責任と義務を負うのは当然だと思っている。
が、実際にその責任と義務が粛々と果たされたシーンをコスモタイガーは見たことがない。

「俺(俺たち)が選んだ!」と爪痕を残したい人たちにとっては「数字をただ並べるだけ」だと自分たちの存在価値に疑問を感じるんだろうか?
でもプレーしてる側は、その人たちの存在価値のためにプレーしてるわけじゃないしね。

数字は物を言わない無機質な存在であるけれど、嘘はつかない。
結局、目の前にある数字を並べていくことが、「誰にとっても余計なストレスがかからない」状態だと個人的は思う。

情や情けを否定するつもりはさらさらないし、むしろ大切なものだとは思うけれど、こういうのって優劣つけられないじゃんね!
優しい人と冷たい人、と言ってもさ、優しいと冷たいの境目なんて決めようがないし、何をもって優しいとしているのかもわからない。

目の前に10人の人がいて、優しい順番に並べなさい、と言われたら誰しも困るだろう。
人によって感じ方が違うだろうし。

意識とか仲間とか、言葉としては素晴らしいけれど、意識の高い低いも同じで、どういう状態が高くて、どうだと低いのか。
その境界も定義もあいまいで、これで一部の人間だけで順位付けしようなんて無理筋だわな。
そもそもそんなにプライベートで深い付き合いなく、自分のことをすべて知っているわけでもない人たちに、自分の知らないところで勝手に順位付けされてもね…。

順位付けできないものをいくら並べたって順位(優劣)はつけられないのだ。

でも競技スポーツの世界では、時に順位をつけなければならない。
ならば順位を表す(誰が見ても判る)明確な物差しを使うしかない。
そして「順位を表す明確な物差し」として数字以上のものはないと思うのだが。

中途半端な美辞麗句やもっともらしい屁理屈より、目の前の数字を素直に評価することが、結局は誰にも余計なストレスが掛からない、もっとも近道だと思うのは自分だけではあるまい。
いずれにせよ、実に後味の悪い選考であったことは間違いない。

急造な文章でまとまりがなくなってしまった。
今回はこの辺にしておこう。

(文中敬称略)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コスモタイガーのつぶやき(23)~テレワークと通勤ランの関係

2021-09-06 | つぶやき/更新中

ネタはそれなりにあるものの、なかなかまとまった時間がなく、ブログのメンテができないのが苦しいところ。
そしてわが愛知県も緊急事態宣言中でもあり、コスモタイガー自身はワクチンをすでに2回接種したとはいえ、まだまだ気楽に旧街道を走りに行ける雰囲気でもなく、明るい気持ちにはなかなかなれません。
ってことで、ここはちょっと軽めの「つぶやき」で繋いでおきましょう!

3月末で単身赴任に終止符を打ち、4月からは名古屋市内某所に勤務に。
ありがたいことに、現在の職場は通常勤務をベースにしつつ、テレワークとフレックスタイムも併用している職場のため、これらをうまく利用させてもらいながら生活のリズムを再確立させた。

テレワークも、好きな人はどんどんやってるんだけどね。
コスモタイガーは正直、あまり好きではない。

確かに通勤する時間がまるまるカットされるから、朝ゆったりできるのは有難いんだけどね。
やっぱりね。
長いサラリーマン生活で、「通勤」も大切なルーティンであることを実感。
生活リズムが悪くなるような気がしてね。
それに事務所で朝礼やって、上司や部下・同僚と雑談など交わしながら、頭の中は業務モードに切り替わり…という習慣が染みついてるからね。
不器用な人間だから、自宅の居室でPCを目の前に「時間が来たからはい、仕事!」と言われても切り替えがすんなりできなくてね。
だから通常勤務8割テレワーク2割ぐらいの気持ちで日々過ごしてたんだけどね。

そして帰宅時はこちらも長年の習慣であり、トレーニングのベースとなっている「通勤(帰宅)ラン」。
あまり注目されないけれど(笑)、密な公共交通機関を利用することなく走って帰ることは、感染対策にもなっている( ´∀` )。

ところがコロナ禍は治まることを知らない。
オリンピックパラリンピックが関係あるのか否かは知らないけれど、8月に入っても感染者は再び増加傾向。

ということで、好きだの嫌いだの言ってるわけにもいかなくなり、部署全体でもさらなるテレワークの促進ということになり、現在のコスモタイガーは、通常勤務3割テレワーク7割、といったところか。

つぶやき(1)で、「家に帰る行為は必ず発生する」なんて書いたけれど、まさかその「家に帰る行為(通勤)」がなくなる時代が来るとは露ほどにも思わなかった!
当然ながら、通勤しないと「通勤ラン」は成立しない(笑)。

というわけで、テレワーク中心になってからのコスモタイガーは、もっぱら朝走るのが中心で、週1~2回の出勤日は通勤(帰宅)ランするか、水曜夜ならランナー仲間と合同練習して帰宅、という形になっている。
まぁね、今の時期は朝少しでも涼しい方が走りやすいというメリットもあるんだけどね。

そして緊急事態宣言発出に伴い、8月に出場予定していた2つのレースも中止となってしまった。

まだまだ当分コロナ禍の生活は続きそうではあるが、今はただ、1日も早い終息を願うのみである。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コスモタイガーのつぶやき(22)~在宅勤務再び

2021-01-20 | つぶやき/更新中

本年初のブログ更新…、というわけで、遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

などと正月気分もまだ抜けない1月中旬から、再び在宅勤務(テレワーク)である。
予定では、2月上旬まで、ではあるが、どうなることやら。

単身赴任3年目、とはいいながら、3年目に入った4月以降は、「不要不急の~」ばかりで、当初思い描いていたような大阪市内観光?がほとんど出来ないでいるからね。
「大阪らしさ」を堪能できていない。

近場のレースでもあれば、走った後にちょっと散策♪なんてのもコスモタイガー的にはよくある話なわけだがねそのレースも軒並み中止ばかり。

緊急事態宣言中ということで、現在走行中の某街道runもしばし停止ということにする。
(※たまってる旧街道ネタの更新はしますよ!)

一日も早いコロナ終息を願うばかりである。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする