シーズンなので、そういうお客様が。
一生懸命仕事してます。騒いだり手を出したり、ちょっかいを出さなければ、じっくりとその仕事ぶりを見せてくれます。
表題。
途中降りたりしなければ、ただ走ってくるだけならば、ビンディングペダルを用意しても良いかな、と思ってます。まぁ、使うなら Look KEO のシリーズか、あるいはMKSのUS-Lを本命視しています。1990年代のモデルが見付かればベストですが、見付かったところで消耗品に欠品があるようであれば意味が無いので、とりあえずの2択です。
が。
現在主に使っているMKSのEsqartz。
なんでかかと側の板が縦なんでしょ~か?
クリートが今の形になる前、シューズの底面に溝を切った木片を取り付け、その溝をここに嵌めてストラップで締めて固定してました(という記事を先日見た)。今のビンディングが足首を捻れば簡単に外れるのと異なり、靴を外すためにはまずストラップを緩めなければなりません。当時の雰囲気を味わうなら、ビンディング用のシューズを用意して、それに合わせてカットした木片を括り付ければコトは済みます。
…ただ、その外す手間のことを考えると、ビンディングペダルに転向したほうが楽そうだなと考えるようになり、この冬には採用しようかなと物色している次第。行った先でウロウロしたり、ツーリングなんかの時にはクリートは使えないけど、とりあえず「なんか走りたい気分」な時にはピッタリだと思う。
競輪の界隈ではいまだにクリップ&ストラップなんですね。それをさりげなくできるように、ひそかに練習をばw
さくらなみきさんが書かれてる「踵の高いペダル(珊といいます)は競輪選手が試合で現役で使ってます。回しながら器用にクリップを緩める姿はとても美しい所作です(^^)