チラ見せした続き。
アウターケーブルを短くした。
1980年代のツール・ド・フランスの画像をいろいろ(それはもういろいろ)と見ていると、確かに高々とケーブルを上げているのは、最近のヴィンテージブームのものばかりみたいでした。はなはだしいのは「ハンドルの下を通している」のもいました。
ハンドル下を通すのもイケてるな、と思いましたが、前ブレーキのブレーキとケーブルの繋ぎ具合に無理があったので、オーソドックスな方法になりました。
結構短くしたつもりが、サドル上面の高さ留まり。これ以上短くすると、ケーブルがブラケットから真横に引っ張られる感じになって具合が悪い。
コクピット周り。今までステーを使ってメーターとライトを付けてましたが、ここにそれを付けるのも勿体ないと思い、メーターをフロントフォークに移設(ハンドルの向こう側に見える)しました。ライトは…状況を見てその都度ハンドルに取り付けようかな、むしろ反射板のほうが欲しいかも。
…ステムが微妙に曲がってるかorz
たまたま余っていたMINOURAのステーがあったのでこんな感じに。
検査官登場。
組み合わせるペダルはシルバン・ロードが鉄板だろうな~と思いながら、手持ちの Esquartz102 ならもっとレーシーに仕上がるかな。普段はアーバンプラットホームで流してて。
LOOK PP65 は「黄色いハンドル」用ということで。
ハンドルの写真の下にも、チラリと存在感w