ネジ類が舐めたり、本体が壊れる前に、サイクロンMk.2を無事に取り外し、arx への換装が終了しました。
ジャーン!
と言ってもほとんど変わらない形だから、意味は無いか、
リヤディレイラ。パンタグラフのアームが、アルミ鋳造から鉄板折り曲げに変わりました。それとケーブルを留めるのがキャップボルトに変わりました。それと、微々たる軽量化としてアルミのジョッキー/ガイドプーリーに変えてみました。セラミックベアリングなので、回すとずっと回ってるw
輪っかにしてインシュロックで留めてたら、「試験運用みたい」だって。ちょっと気に入ったので、前も揃って「試験運用」にしたった。
大きく変わったのは、フロントディレイラ。
ステンレスのベルトからアルミのバンド式に。それとパンタグラフのアームが長く、突き出す角度も高くなってます。バンドの固定ネジは、マイナス/六角ナットからキャップボルトに交換。
ケーブル留めのネジも、六角ナットだったので、ここもキャップボルトに交換。
本当は調子ネジも変えたかったけど、ピッチが違うっぽい。
これでディレイラの懸念事項が解決できたので、一安心。
フロントはベルト式とバンド式があるようですね。
7300系で組まれた個体とエアロダイナミクスと、じっくり見比べたいですね。