地元地区の写真愛好家グループ合同による写真展が終了、作品の搬出も無事に終了いたしました。納入日も搬出日も、期間中も雨に祟られたものの、来場者にとってはゆっくりと鑑賞できたのかもしれません(自分もそのクチ)。6月の半ばに、所属する写真クラブの写真展があり来月初旬には作品のアタリを付けなきゃなりませんので、ここで安心できないのがツラいところ。
パソコンのモニター上で見た画像と現像した写真、さらに額装した作品と同じデータがそれぞれ違う表情を見せるので、その点ひとつを取っても「写真って難しい」と常に感じます。出展した写真も「色の深みが甘い」と指摘されたりして、自分の写真に対するスタンスがフワフワして手探りしている中、何事も勉強です。最近やっと「カメラ任せ」から「絞り優先」で写真を撮るようになりましたが、とっさの時とか戸惑ってばかり。最低でもピントと水平はきっちりさせたいと思いながら、シャッターを『押して』たりしたり(押すと右下がりになるw)。
デジカメだけではつまらないので、フィルムカメラで勉強でも、なんて耳元で囁くのがいて困る。
検診、というか初めての経鼻内視鏡。使っているカメラと同じメーカーのものでした。入れてみて右と左と鼻の穴の奥の形が違うことを知りました。右では奥まで入らなかったのに、左ではすんなりと。一番辛かったのは喉を通過するときでしたが経口の時よりも楽でした。検診前に「枕元にモニターがあるので見ててくださいね。目を瞑ると喉も塞がっちゃうので辛くなりますよ」と脅されてモニターを見てましたが、実は内視鏡を操作する担当医の手が邪魔になって、肝心なところが見えずついつい苦笑い。その後の問診で画像を見せられましたが、きれいそのもの。
体脂肪率も体重も去年より少なくなってましたが、個人的にはもうちょっと頑張りたいなぁというところ。検診前の休みが雨で動けなかったのも不満の種。
今日も「午後には雨が止む」という予報は大外れで、明日出歩けるか微妙だ。天気予報の「午後には止む」は全くあてにならないことがまたしても証明された日でした。
…が、最近はデジタルばかりです。お手軽さには勝てません(^^;
尤も「Webにあげなきゃ」なんて観念から解き放つことができれば、アナログ写真のほうが密度の濃い撮影ができると思います。