楽園の泉

自転車とかカメラとかのブログ、たまにねこ。

準備完了~♪

2016-09-06 | 自転車
ということにしました。(汗

青空の下、記念撮影。



どうしようか散々悩んだ挙げ句、呟いたら蹴っ飛ばされた(w)ので、

60年前の新品(未使用)にドリルを立てて取り付け。アルミ板の代用品なら「やべ、ズレちゃった(てへ)」で済むけど、これは間違えたら、饂飩で首括って豆腐に頭ぶつけたくなるシロモノ。


付けてみるとなんとも言えない迫力が出ますな。

雑誌や実物で見かける大半のランドナーは、フロントの荷台の脚がブレーキ台座(かフロントフォーク)に付いているのでスッキリしてますが、これは前後ともハブから立ち上がっているので、独特な造形美。面白いのは、荷台の荷重はハブに向かうけど、前後の位置決めはペラいアルミの泥除けが担ってるのよね。

取り付けてみてやっと『付いててナンボ』ということに気付きました。



見ての通りの草臥れ具合。ピカピカしてるのは、Brooksのサドルなんだけど、ここはいっそ

CALLET のプラサドルで更にチープシックに仕立ててみるかw

因みに電装系は全く回復できませんでした。電気のベンキョーなんて、小学生以来だワ。

2 コメント

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Unknown (六浦っ子)
2016-09-10 15:45:25
美しいです。チェーンカバーが必要かどうかはいざ知らず、この佇まいに溶け込んでいるのは間違いありませんね。同じランドナーでもあたしのNortonだとチェーンカバーは浮いちゃそうです。
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>>六浦っ子さま; (さくらなみき)
2016-09-13 21:11:22
これが付く前にはそれほど気にも留めていなかったのですが、取り付けてみるといきなりオーラが立ち上ったようでした。

思うにラックと泥除けの形状、車輪あたりのごちゃごちゃをチェーンガードがまとめているのでしょう。アルミ板を曲げて付けたガードの時には無かった雰囲気を感じました。

これで脚の短いラックだと、ガードが却って野暮ったく見えると思います。

自分のは「時代物」なので、これくらいの濃いめの味付けがちょうど良いのかもしれません。
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