近々、鍋ランの予定があります。もともと水仙を見に行くランのはずだったのが、自分の都合が付かなかったことと「水仙はもう終わりっぽい」という咲き具合ということもあり、さらに「(サクナミクンの)都合に合わせますよ」という流れとなりました。
「具材などそれぞれ持ち寄り」は一昨年の鍋ランを踏襲。自分は前回のおさらいもあってシャリ担当です。その前回はアルミ鍋で試し炊きして「まぁまぁ、こんな感じかな」で行って、「雑炊にしたら芯が消えた」飯を振舞ったのですが、さすがに今回はそれでは許されないだろうと思ったので、土鍋でご飯を炊く練習を(ちゃんと)やりました。
主力火器は、当然のことながらSVEA123R。
でで~ん!
とりあえず今日は1合から始めました。といで浸して中火で8分(SVEA123Rに”中火”なんて芸当ができるのかw)。
沸騰してきたら(鍋から蒸気が上がり始めたら)、弱火で15分(SVEA123Rに”弱火”なんて芸当ができるのかwww)。
弱火w
火からおろして蒸らして8分。
ちょっと水の量が多かったっぽいけど、芯無く炊けました。おこげもできたw
SVEAの轟音が頼もしい。
「マウントアダプターを買っておくと、持ってるOMマウントのレンズもE-3で使えるようになるよ」って言われて(自分でも用意しておいた方が良いよなぁ、とは思っていたので)探してたら、ZUIKO DIGITAL 14-54mm(35mm換算で28-108mm)/F2.8-3.5ってレンズを見つけてしまいました。というか落札しちゃった。この「標準ズームレンズ」とのシリーズで手頃な価格(個人的には4ケタ程度)だと、絞り値がF3.5-5.6辺りのものが多いのですが、それよりも「明るい」レンズということと、アダプター使ってもオートフォーカス機能は使えないし、など色々理由を付けて、送料込み1諭吉で手に入れました(マウントアダプターは送料込み4,000円くらい)。
落札したレンズには、改良品(ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 ”II”)や、発売当初E-3と組み合わせて『世界最速AFレンズ』と言われた ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD がありますが、とりあえず自分が被写体にしているものにはそこまでの性能が無くても大丈夫そうなので、「絞り値だけ注目してとりあえず買ってみた」感じ。
よく「レンズ沼」という表現があるけで、どっちかっていうと『吹き溜まり』みたいになってるな。
しかし、カメラのことは全くですが、何処にでも沼はありますね(笑)
>沼
…ほら、kenさまの足元にも……