気候も良く、多少無理しても翌日は勤務が休みだったので、駆動系を入れ替えた朝びらき丸でツーリングしてきました。
最初は鄙びた宮が瀬の集落か、箱根は弥栄の湯か、横濱は山下公園か、なんてサドルバッグに部活動用品一式をしまいながら、漕ぎ出したのは海の向こう。「房州一回り」です。コースは保田から長狭街道を通って鴨川に行き、そこから南下、千倉白浜を経て戻ってくるコース。2年くらい前に内房を千倉まで走って、そこから輪行して帰って来ましたが、その続き部分のおさらいです。
足回りを一新し気合いもそこそこ入っていたため、いい感じで距離を稼ぎます。
途中で見かけた、バス停。こういう掘建て小屋ちっくなバス停って、ちょっとロマンを感じます。
長狭街道、西半分は山坂があってしんどいのですが、東半分はなだらか…だと思ったら意外にジャブ的な坂道が続いてて、なかなか手強い道でした。ロー側が23Tじゃ、どんな道でもそうなるわなw
勢いってのは怖いもので、安房鴨川駅に付いた時点で平均速度は23.5km/h。
ここで海岸に出て朝の茶事を嗜む予定でしたが、その前に報告を上げようとスマホを見ると、家から電話。なんでも入院している親父殿の容態が思わしくないと連絡があり、急遽召還される事になりました。っていうか1時間半漕ぎっぱなしの直後に召還ですかオカアサマ。それはどういうイジメですか。ということで文字通り休む間もなく帰投する事になりました。
脚が壊れる寸前まで回して回して、往路とほぼ変わらない時間で走りきって(!)、病院に駆けつけると「体調はいくらか回復しました」とのこと。容態も落ち着いたので胸はなで下ろせたものの、エラいツーリングになりました。鴨川で連絡受けたときにはさすがに気が遠くなりかけましたが、なんとか帰ってこれました。まぁ、よく脚がつらなかったもんです。お陰でパーツのインプレッションなんて、どこかに吹き飛んでしまいました。
最初は鄙びた宮が瀬の集落か、箱根は弥栄の湯か、横濱は山下公園か、なんてサドルバッグに部活動用品一式をしまいながら、漕ぎ出したのは海の向こう。「房州一回り」です。コースは保田から長狭街道を通って鴨川に行き、そこから南下、千倉白浜を経て戻ってくるコース。2年くらい前に内房を千倉まで走って、そこから輪行して帰って来ましたが、その続き部分のおさらいです。
足回りを一新し気合いもそこそこ入っていたため、いい感じで距離を稼ぎます。
途中で見かけた、バス停。こういう掘建て小屋ちっくなバス停って、ちょっとロマンを感じます。
長狭街道、西半分は山坂があってしんどいのですが、東半分はなだらか…だと思ったら意外にジャブ的な坂道が続いてて、なかなか手強い道でした。ロー側が23Tじゃ、どんな道でもそうなるわなw
勢いってのは怖いもので、安房鴨川駅に付いた時点で平均速度は23.5km/h。
ここで海岸に出て朝の茶事を嗜む予定でしたが、その前に報告を上げようとスマホを見ると、家から電話。なんでも入院している親父殿の容態が思わしくないと連絡があり、急遽召還される事になりました。っていうか1時間半漕ぎっぱなしの直後に召還ですかオカアサマ。それはどういうイジメですか。ということで文字通り休む間もなく帰投する事になりました。
脚が壊れる寸前まで回して回して、往路とほぼ変わらない時間で走りきって(!)、病院に駆けつけると「体調はいくらか回復しました」とのこと。容態も落ち着いたので胸はなで下ろせたものの、エラいツーリングになりました。鴨川で連絡受けたときにはさすがに気が遠くなりかけましたが、なんとか帰ってこれました。まぁ、よく脚がつらなかったもんです。お陰でパーツのインプレッションなんて、どこかに吹き飛んでしまいました。
それでもお父様が大事に至らず良かったですね。
私も出先からのトンボ帰りの経験が何回かあります。普段発揮しないパワーが出ますが、あとで身体に堪えた記憶が(笑)
この時期、日没が早くなっているのと、鴨川までの道々で稲刈りの始まっているところもあります。金色の田んぼを背景に写真が撮れるのも今のうちなんですが、コレは来年に回しても問題無いですしw
で、昨日は緊張してたせいか、今日になってフトモモ辺りがorz
アルツハイマーも極末期なため、家族としては「よく頑張ってくれました」という感じです。まぁ、しばらくはこのハラハラした日々が続くのかもしれません。