こんなの生えてきた。
ワーハハ!時代は(PCD)144だ(爆
ここにアレが無いと、チェーン落とした時大変なのよね。
あとで穴開けてピンを打ち込んどこう。
こんなのも生えてきた。
愛して已まない Cyclone Mk-2。鉄レーサーの部品取り/鑑賞用。
シフトワイヤーをこのように通すので
パンタグラフの中はスッカスカ。
公称200g未満の軽量ディレイラ。ユレのジュビリーも美しいけど、こっちのほうが「手近なところにある逸品」として素晴らしい。ゲージがオープンになっているタイプも良いけど、強度の関係でこっちのほうが軽いはず。この上のシュパーブになるとパンタグラフの下側にワイヤーを止めるアームが伸びていて、それがもっさりして見えるので、中にケーブルを通すこのシリーズが一番好き(但しケーブル交換などの整備性は良くない)。
色んな乗り方楽しみ方がありますから新旧全て否定する訳ではありませんが、むしろ私は全部を肯定派ですが(笑)
80年代頃の国産パーツ達が特に好きデス。Cyclone Mk-2、かっこいい国産RDランキング上位機種!?と、個人的感想。実際どーなんでしょうね、一般的にはこの頃の国産上位、今の時代で人気が高いのはシュパーブプロや7400DURA辺りでしょうか。
観賞用、素晴らしい^^
機械でもホテル旅館のサービスでも、突き詰めるところ同じものに決着するので、まだその究極を模索しているころのものは当たりはずれもあって興味深いです。7300系DURA とか Superb/GRAN TECH あたりは手探り感が美味しいですね。
巷間シュパーブプロや7400系DURAあたりは評判が高いようです。いじり始めた当初はシュパーブプロが目標でしたが、取り扱い価格が自分にとってナンセンスだったのと、雑誌で見かけて衝撃を受けたものがこれだったので、さっさとこっちに鞍替えしました。
観賞用、とは言ってますけど、実際はパーツのドナーであったりもします。