まだやるか!みたいな感じですが…
今までプラットホームペダル+ストラップで走ってましたが、いよいよレーサー最後の仕上げ。
地元でやっているサイクル・スタンプラリーの企画にチョイ乗りしてきました。
道々
横須賀市の長井地区にある『道切』。集落に悪いものが入ってこないようにするおまじない。午前中は写真左手の山影になって、午後は西日による逆光で、この向きでの撮影が難しい。たまにしか行かないからかw
チェックポイントその1;ソレイユの丘
ここで台紙とスタンプをゲット。
三浦半島南部の山の中をゆるゆると走って、
畑の向こうに/^∀^\
昨日、もうちょっと近くで見たんだっけ。
みんなが生まれたところ。
畑の向こうに、房総半島と東京湾。
逆光だねぇ。
インスタに上げたヤツ。海が夏を思わせる青さだけど、真冬のため海水浴などで海水が濁っていないのと、太陽の位置のせい。
で終わり。
あと3カ所は後日。
久しぶりのPP65ですが、クリートの取り付け位置やシートポジションをちょっといじったりしたので、思ったより漕ぎやすくなった。けどそのおかげで調子に乗っちゃってペダリングして、あとでツラい目に会うのよね。
お話の道切ですが、そこで撮影してきたものです。
先のコメントにもしましたが、似たような風習はあちこちに残っているようです。ここでは注連縄に日常使うものを象ったものを吊るしていますが、場所によっては人形だったり巨大な草履だったりするようです。
自転車にのっていると道端のものにも気づくようになるので、これからもそういったものに注意しながら走りたいですね。
境川の王子様にも聞いてみましょうかね。
道切はその存在を地元のミニコミ誌で見かけたのですが、いろいろなものを象ったものがあります。何年か前は「草履」と「さいころ」でした。今年は草履と刀ですね。
これに類したものは、お話を伺う限りあちこちにありそうです。「大きな草鞋」というのをテレビで見たことがあります。
今年も宜しくお願いします。
おはようございます。
三浦、気持ち良さそうですね。
亀は、今年はまだ三浦には行ってません。
寒いからね。
ところで、あの注連縄、「道切り」っていうんですね。
初めて知りました。
ソレイユの丘近くの知り合いの農家の宴会で、荒崎のバス停から坂道を上がる途中に、この注連縄が掛かっていて、あれは何という名前何だろうと不思議に思っていました。他では見た事が無く、三浦周辺の風習なのでしょうか?
境川からくるっとしにいかないとな~
『道切』って言うんですね〜
三重県でも山間部でたまに見かける事があり、魔除け的な物だろうと思ってはいましたが、大きなしめ縄くらいの感じで、その呼び名については初めて知りました。
おかげさまで検索することが出来たので色々と知ることが出来ました。