宿泊は3度目になるBB。同じ所に泊るのは勝手が分かっててラクだラクw
この日は大学生の団体が同宿(しかも同着)とのことで、「早めに温泉に入ると良いですよ」とのアドバイスを受け、旅装を解く間もなく湯家に直行。お陰で独り占めできました。
翌日、朝風呂に浸かって湯家から出た所、地元の方に見つかって「これからラジオ体操やるから、一緒に来なさい」って。浴衣のままだったので大急ぎで着替えると、カメラを持って側の駐車場に駆けつけました。その場で参加証が発行されました。「今日だけだし…」って言ったら「記念に持ってけ」ってw
皆さんの体操風景を撮ろうとしたけど、自分も体操してるから撮れなかったのは、自分が乗ってる列車を撮影しようとするのと同じだった。
その後、宿の方の好意でこの建物を見学しました。
『橋本政屋』。
手前の道は、旧中山道です。作家の新田次郎曰く「黒牛が横たわっている」。
もともと甲州街道の休憩所としての建物ですが、少し前までユースホステルとして使われ(宿泊した外国人からは"サムライハウス"と呼ばれていた)、今でもイベントなどで提供しているとのこと。
殿様の部屋から見た、諏訪湖の風景を。
出発前にオーナーさんや近所の方とゆっくりコーヒーを飲み、まったりした気分で中山道を下諏訪に向けて出発。
一里塚。ここから下諏訪まであと1里。
諏訪大社下社秋宮に参拝の後、中山道を春宮に向かいます。その途中…
旧道を辿っているので、結構旧い家屋が残っているのは嬉しい限り。1軒1軒お邪魔したい気分です。
春宮参拝のあと「万治の石仏」にお参りし、勧められた「木落し坂」を見に行きました。
御柱祭りは、次の申年。
秋宮に戻りそこで昼食を取り、ふと気付くとこんなところに!
こうやってみるとただの銭湯だけど、実は温泉wしかも安い!
温泉に浸かって疲れをほぐし、いよいよ諏訪を発つ準備、岡谷の宅急便の集配センターに行き、自転車の宅配を頼み(秘技"宅急便輪行"w)、岡谷駅から(制御)振り子式特急電車に乗って帰路に着きました。
オマケ。
行きに見つけて大興奮したモノを、帰りにゲトしました。国土地理院の地図で確認すると、ちゃんと跡が残ってました。
この日は大学生の団体が同宿(しかも同着)とのことで、「早めに温泉に入ると良いですよ」とのアドバイスを受け、旅装を解く間もなく湯家に直行。お陰で独り占めできました。
翌日、朝風呂に浸かって湯家から出た所、地元の方に見つかって「これからラジオ体操やるから、一緒に来なさい」って。浴衣のままだったので大急ぎで着替えると、カメラを持って側の駐車場に駆けつけました。その場で参加証が発行されました。「今日だけだし…」って言ったら「記念に持ってけ」ってw
皆さんの体操風景を撮ろうとしたけど、自分も体操してるから撮れなかったのは、自分が乗ってる列車を撮影しようとするのと同じだった。
その後、宿の方の好意でこの建物を見学しました。
『橋本政屋』。
手前の道は、旧中山道です。作家の新田次郎曰く「黒牛が横たわっている」。
もともと甲州街道の休憩所としての建物ですが、少し前までユースホステルとして使われ(宿泊した外国人からは"サムライハウス"と呼ばれていた)、今でもイベントなどで提供しているとのこと。
殿様の部屋から見た、諏訪湖の風景を。
出発前にオーナーさんや近所の方とゆっくりコーヒーを飲み、まったりした気分で中山道を下諏訪に向けて出発。
一里塚。ここから下諏訪まであと1里。
諏訪大社下社秋宮に参拝の後、中山道を春宮に向かいます。その途中…
旧道を辿っているので、結構旧い家屋が残っているのは嬉しい限り。1軒1軒お邪魔したい気分です。
春宮参拝のあと「万治の石仏」にお参りし、勧められた「木落し坂」を見に行きました。
御柱祭りは、次の申年。
秋宮に戻りそこで昼食を取り、ふと気付くとこんなところに!
こうやってみるとただの銭湯だけど、実は温泉wしかも安い!
温泉に浸かって疲れをほぐし、いよいよ諏訪を発つ準備、岡谷の宅急便の集配センターに行き、自転車の宅配を頼み(秘技"宅急便輪行"w)、岡谷駅から(制御)振り子式特急電車に乗って帰路に着きました。
オマケ。
行きに見つけて大興奮したモノを、帰りにゲトしました。国土地理院の地図で確認すると、ちゃんと跡が残ってました。
>身勝手なクルーズ
…いろいろと噂が流れましたしねぇ。ある意味イタリアらしいというか。
豪華客船でも、1年超海水に浸かっていたら使い物にならぬのでしょう。
横浜大桟橋は、好きなビューポイントです。ただ、身勝手なクルーズは、クローズにしてもらいたいですね。
当初は「晴→曇」(24日)、「曇→雨」(25日)の予報だったのですが、良いほうに外れてくれました。そして峠に着いたときには腕が塩田状態でした。
茅野から諏訪にかけての甲州街道は看板建築の、これと平行している中山道は木造建築の宝庫なので、通る度に密かにチェック入れてます。
自分の普段の行動範囲の中で余所から来た人が撮った写真を見ると、普段見慣れているはずなのに、すごく新鮮に見えるのですが、ここでそれを感じて頂けて、こちらも嬉しく感じます。もうちょっと密度の濃い記事にしたかったのですが、なかなか難しいですね。
>富士見から韮崎まで線路沿いに下るルート
…こんな写真を撮ってしまった以上、国土地理院の地図で位置を確認してしまった以上、行かざるを得ませんw
「来れたらなぁ…」から「来ました」まではちょっと時間がかかりましたが、慣れたお陰で楽しみが1ケタも2ケタも広がりました。
落ち着いたら「権兵衛峠拾遺」ということで、峠のプロフィルマップを作成しようと思いますので、お立ち寄りの際の参考になればと思います。
>パーミル表示
…"ヒルクライマー"というよりも、じっくりゆっくり道を舐めていくっていう意思表示のつもりなんです。w
いい天気だったようで何よりです。
かつて松本→上諏訪を毎日通ってた身なのですが、「あなたの知らない諏訪」を見せられた感じで、興味深く読ませていただきました。
鉄分がおありでしたら、富士見から韮崎まで線路沿いに下るルートを一度はお勧めします。
権兵衛峠や立場川廃線鉄橋は、私も長年課題としているところなんですよ。今年も訪問機会を逸してしまいました。
ところで、勾配をパーミールで表現するとはなかなか鉄分濃いめですね。 私もパーミール表現採用しようかしら?^^;