mixi仲間に誘われて、鶴見発、逗子経由江の島行きのポタリングに行ってきました。
集合は鶴見駅付近のコンビニでした。前日の勤務の疲れが残っていたら、コース途中にある山下公園で合流することを考えていましたが、結局集合時刻よりもだいぶ早く、当初の集合場所に着くことができました。R16の関内や桜木町を走っている間、自転車漕いでここまで(というかここを越えて)来る日が来るなんて、乗り出したころは想像もできなかったなぁ、と感慨深いものがあります。感慨深いものがといえば、「自転車乗って100km越え」も想像してなかったなぁ。乗り出した当初は鎌倉(往復50km)か横浜(往復70km)か、だったのが、やがて寒川、小田原、と距離が延び、「湯本で温泉」が「宮ノ下で温泉」まで延伸したり、そして帰宅後の筋肉痛も一頃に比べると軽くなったことなどにも、自分の自転車史をしみじみと感じたりして。
鶴見を出発し、山下公園を経て磯子からR16を走る予定でしたが、ちょっと横車を押してR357のほうにコースを変更してもらい、野島まで(多分)ストレスも少なく到着、その後六浦を経て逗子にあるMINAMIKAZEで昼食。前菜やピッツァなどの揃った日替わりランチはなかなか美味しくて、楽しいひと時でした。
その後、江の島まで走りそこで無事に解散、となるはずでしたがここでアクシデント発生orz
パンクやチェーン切れは体験しましたが、今回はスポーク。江の島大橋を渡っているときに、スポークの頭のところで破断してしまい、軽いポテチ状態になってしまいました。とりあえず橋のたもとの公園で「走れる状態」までスポークを張り直して帰宅となりました。応急処置しただけのホイールなのでほどほどの速度で帰るつもりでしたが、結局走れる状態だったのでフツーに走って帰宅しました。
さすがにスポークの予備は無いので、どこかで探さねばなるまいと。
今日の立ちゴケ2回。
共に「左足を外して止まろうとしたときに重心が右側に流れて、不意に外せず右側に倒れ込む」というパターン。これは実はかなりマズい。左足は意識して「どのポジションでもクリートを外す」ようにしているけど、右でもこれを徹底して練習しておかないとなぁ。
距離;147.5km
時間;6’20”
で、写真無し。
お疲れさまでした。ビンディングは、慣れるまで大変ですね。私はもう長いこと使っていますが、停車時は大概外さないで手を置くようになりました。手で寄りかかるのは実は危険で、バランスを取りながら触れる程度、触れた先が何かの拍子で使えなくてもバランスを崩さない止まり方が理想です。
タチゴケ、何気に凹みますよね。でも、練習も楽しそうです。何だかんだ、脚はとても回しやすいですし。怪我の無いよう、頑張って下さい!
停まる、と意識しているときは左足に重心を移動させているのですが、例えば目の前でゆっくり左折する車を右側からかわすときに、その車が思いついて止まってしまったりしたときなどが困ります。
手で寄りかかる、は確かにそうで、路側帯の支柱でもゴム製のものは容易に曲がってしまうので、クリップの時はよく焦りました。走るのに夢中で「スッと抜ける」という意識があるので、余計に慌ててしまいます。
回しやすさの理由の一つは、ソールの硬さに」あると感じました。
まとめて距離を乗ったので、ポジションもどうやら落ち着いたみたいです。
こんにちは。
良い季節になりましたね。
潮風を感じながらかなり走られたようで、楽しかったでしょうね。
亀も週末、落車してしまいました。
その様子は改めてブログアップしますが、受身も出来ずに五体投地状態でした。
歳は取りたく無いものです。
落車とのこと、お怪我はございませんでしょうか。
自分もまだ「予期せぬ挙動」の際にはクリートを外せなくて倒れてしまいます。
初めて乗り出したころにクリップ&ストラップを使って転んだ時に比べると、転ぶ際にも余裕が出て慌てることも無くなったのですが、これで事故にならないよう、お互い注意したいですね。