楽園の泉

自転車とかカメラとかのブログ、たまにねこ。

やっと気づいたの…

2015-03-11 | 自転車
ランドナーの鞄装着順。ちょっと見ればそうじゃん、というヲチ。


フレンチ・ランドナーは「基本フロントバッグ」「パニヤバッグ」「サドルバッグは無し」というところまで理解できましたが、パニヤバッグは前後どちらが先で大きさはどれくらい?という疑問が残ってました。

まずはリヤのキャリヤにバッグが前にずれないようにする為の「支え」が付いていないのを不思議に思い、サドルにバッグを付けたときにブレーキケーブルを保護するワイヤーガードを取り付けてみたりしましたが、そもそもそこにはバッグを付けないんだから、そんなパーツは不要だったということに気づいたのが、この3月に入ってから。

フロントの車体寄りにはこんな支えが付いてますが



リヤには無し。



さらに前後のキャリヤを見比べると、

フロントには付いていないバッグのガードっぽい枠が付いてるじゃありませんか。

今までドコ見てたんでしょうね。

フロントバッグの大きさに付いては、前照灯のガードが付いているため床面積の更なる検証が必要です。まぁ、ここまで来たらこの部分もすっぽり隠れるくらいの床面積を持つバッグを用意するか。

リヤに居場所の決まったパニヤパッグの大きさに付いては、キャリヤ上面からV字の付け根辺りまでの深さでガードくらいの幅を持つものが"それらしい"ようですね。



…そうと決まったら、バッグの見積もり貰ってくるか(違

タイヤの42/44化と、オリジナルの泥除けの"輪行仕様化"と併せて、フレーム全体のリペアも考えたいことだし、フリートに加わって1年目にしてそろそろC整備の計画、立てますか。


4 コメント

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ランドナー (酔華)
2015-03-12 23:10:29
ランドナーに乗っているんですね!
今は持っていませんけど、私もかつては2台ありました。
東京のミナトサイクリングクラブに入っていましたが、
ほとんどソロでやっていました。

フォッサマグナ縦断の旅
http://blog.goo.ne.jp/chuka-champ/e/8335ad2eac1c149e0d6f2bc0948b7629

駒越林道
http://blog.goo.ne.jp/chuka-champ/e/92cf24fb21b40fb3314f4a03c54afe01

コチラのブログでは建築や丸ポストなども取り上げており、
なんだか私の趣味にピッタリです。
これから、ときどき寄らせていただきます。

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>>酔華さま; (さくらなみき)
2015-03-13 11:19:09
数車種持っている中の1台がランドナーです。輪行を重ねる内に不注意も重なって、フレームに傷が増えてしまい、それを見る度に「どうしようかな、連れて行くの止そうかな」と悩むのですが、耐候性と積載能力の高さから輪行での出撃率が高めです。


>ほとんどソロで
…気の遭う仲間同士で走るのも勿論楽しいのですが、時間を自由に調整できるソロは、自分も好む所です。建物や丸ポストなど、町中や道端で見かけるものを見るには、やはり単独ツーリングは勝手が良いです。

建物については、幹線道路に面した個人宅、それと商店や看板建築を中心にチラホラ集めてます。

こちらこそ宜しくお願い致します。
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バッグ (ken)
2015-03-13 18:59:15
なるほど、キャリアの作りにはしっかり意味があるのですねぇ。そういった考察はした事がありませんでした。
ラスコルサのシート下にもやっぱりバッグ受けが付いていましたが、最初は何の意味があるのか分らなくて、しばらくしてからワイヤーとバッグの接触を防ぐ意味もあるって知った次第です(^_^;)

ランドナーとキャンピングはまた異なるようですが、二泊三日のキャンプツーリング、もちろん同伴はランドナーで、いつか実現したいと思っています。
その為には荷物の積み方もしっかり勉強しなければ…

C計画の仕上がり、楽しみにしています(^^ゞ
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>>kenさま; (さくらなみき)
2015-03-13 21:05:02
トップに掲載されているラ・スコルサにワイヤーガードが付いているのを見て、ちょっと羨ましかったです。もともとパス・ハンティングのつもりで自転車を組み始めたので、そういったパーツのチェックは早かったですw

ランドナーとキャンパー、その境目は作戦行動時の積載量と考えてます。ランドナーはそこまで積まないよ、って量を積むことができるのがキャンパーだと考えてます。宿泊地を繋ぐのがランドナー、野営地を繋ぐのがキャンパー、そんな感じです。荷物は「より少なくコンパクトに」が目標です。それぞれのバッグに余裕がある積み方が理想です。

>C計画
…元ネタは航空機などで出てくる"C整備"、各部品類のオーバーホールを含む整備のことデス。フレームの痛みや鍍金パーツの錆など、始めたらキリがない作業です。丁度乗れない体になってしまったので、療養中の暇つぶしになると思ったのですが、程なくそれは咳止めシロップ以上に甘い考えだということに気づかされたのでした。
(つA`;)
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