ランドナーの為に誂えたものの、実は「そういうものは付かないんだヨ~」ということに気づいて、その存在を見失いそうになったサドルバッグ。とりあえず使用頻度の高い鉄レーサーに下げることにしました。今ではどうか知りませんが、往時のラレーのバイクには「サドルバッグのサポーターをとりつけるためのダボが用意されている」という話もあることですし、雰囲気はちょっと飛脚便(long courrier)っぽいかも。
サドルバッグを下げるのは、イギリスのバイクに多いよね、ってことで探すと、結構良い雰囲気の画像が見つかって「ああ、なんだ」と安心したのですけど、大きな見落としがありました。そういうバイクにはこれまた雰囲気の良い泥除けが付いてまして、フレンチのランドナーとはまた違った魅力を醸し出している訳です。鉄レーサーであるところの朝びらき丸には、そのための用意がありませんので、サドルバッグは「下げるだけ」です。フレームにダボなど付いてなかったり、ブレーキアームとタイヤとのクリアランスが少ないところなどを見ると、出自がレーサーなんだなと自覚します。
何度か取り付けてきた犬印のサドルバッグ、今まではVIVAのサポーターで押さえてました。気分に応じてサドルバッグと共に付けたり外したりしてましたが、それも面倒になったのと、輪行する際確実に邪魔になるので、バッグ自体のベルトだけで留めることにしました。一度このスタイルで使った時、バッグ(と中身)の重さでタイヤやブレーキアームと擦れていたので
バッグとともに行き場を見失いかけていたワイヤーガードを充てることにしました。ステンレス製なので多少荷物を入れても曲がることもなく、輪行の時も邪魔になりません。知り合いのブログに「モーガン(イギリスの自動車会社)のトランクの上に大きな革製のトランクを付けて」なんてコメント付けたときに、こういう「提げ方」も良いかな、と思い付いた次第です。
11日に診療を受けた時、「何か運動をしてる?」と聞かれたので「自転車を」と答えたら、「どれくらい乗るの」と言われてちょっと返答に困りました。乗るときは一度に100km以上(箱根湯本線)とか(新しく"自宅-横濱-鎌倉"線(80km)も開拓した)こなすけど、それは気が向いた時や用があるときで、コンスタントに走っているわけじゃない。週平均月平均何kmとデータを取れるような走り方はしないので、まぁ、そういう説明をしたわけです。そういう乗り方なら解禁までに1ヶ月くらい、という話になりましたが、世間的には「自転車に乗る=『トレーニング』」なんだな、と実感しました。「自転車=移動手段」というのはマイナーな考えらしい。そんな折 mixi でそんなつぶやきがあったことはちょっと面白かったです。実際のところ丸ポストや看板建築や洒落た店や車を見つけたりしていて、およそ"トレーニング"とは縁が無い走り方をしているので、それに見合った「自転車に乗る」表現を探す頃なのかもしれません。
今まで径の合うボトルホルダーが無かったのですが、コチラも居場所を確保することができました。
\(′∀`)ノヨッパライダーw
サドルバッグを下げるのは、イギリスのバイクに多いよね、ってことで探すと、結構良い雰囲気の画像が見つかって「ああ、なんだ」と安心したのですけど、大きな見落としがありました。そういうバイクにはこれまた雰囲気の良い泥除けが付いてまして、フレンチのランドナーとはまた違った魅力を醸し出している訳です。鉄レーサーであるところの朝びらき丸には、そのための用意がありませんので、サドルバッグは「下げるだけ」です。フレームにダボなど付いてなかったり、ブレーキアームとタイヤとのクリアランスが少ないところなどを見ると、出自がレーサーなんだなと自覚します。
何度か取り付けてきた犬印のサドルバッグ、今まではVIVAのサポーターで押さえてました。気分に応じてサドルバッグと共に付けたり外したりしてましたが、それも面倒になったのと、輪行する際確実に邪魔になるので、バッグ自体のベルトだけで留めることにしました。一度このスタイルで使った時、バッグ(と中身)の重さでタイヤやブレーキアームと擦れていたので
バッグとともに行き場を見失いかけていたワイヤーガードを充てることにしました。ステンレス製なので多少荷物を入れても曲がることもなく、輪行の時も邪魔になりません。知り合いのブログに「モーガン(イギリスの自動車会社)のトランクの上に大きな革製のトランクを付けて」なんてコメント付けたときに、こういう「提げ方」も良いかな、と思い付いた次第です。
11日に診療を受けた時、「何か運動をしてる?」と聞かれたので「自転車を」と答えたら、「どれくらい乗るの」と言われてちょっと返答に困りました。乗るときは一度に100km以上(箱根湯本線)とか(新しく"自宅-横濱-鎌倉"線(80km)も開拓した)こなすけど、それは気が向いた時や用があるときで、コンスタントに走っているわけじゃない。週平均月平均何kmとデータを取れるような走り方はしないので、まぁ、そういう説明をしたわけです。そういう乗り方なら解禁までに1ヶ月くらい、という話になりましたが、世間的には「自転車に乗る=『トレーニング』」なんだな、と実感しました。「自転車=移動手段」というのはマイナーな考えらしい。そんな折 mixi でそんなつぶやきがあったことはちょっと面白かったです。実際のところ丸ポストや看板建築や洒落た店や車を見つけたりしていて、およそ"トレーニング"とは縁が無い走り方をしているので、それに見合った「自転車に乗る」表現を探す頃なのかもしれません。
今まで径の合うボトルホルダーが無かったのですが、コチラも居場所を確保することができました。
\(′∀`)ノヨッパライダーw
「モーガンの…」そうそう、イメージはこんな感じです。(^_^)
色的にもいいですね。
ちょっとした輪行旅行など使い勝手も良さそうでGOODです。d(^_^o)
ブルックスのHPなどで見ると、これほどまで大きいものは用意されていないし、取り付けてはみたものの、はてさてという気がしましたが、これはこれで良いのかもしれません。
ランドナー用のフロントバッグはぼちぼち色褪せが始まって、雰囲気に馴染みつつありますが、やはりサドルバッグとの色味の差もあり、別々に使った方が良いようです。おっしゃる通りこちらのほうが似合う感じです。
肝心の積載力ですが、宿泊先で浴衣の用意があるような場合は、これで旅行できます。v
私の場合は、場合によっては「トレーニング」って考えて乗る時もあります。メインイベントの為の前菜って感じで。
最近は走っていませんが、ランニングとはまた違って、「トレーニング兼○○」も自転車の魅力で、この○○は何なんだろうって、適切な表現が思い当たりません(汗;
ポタリング、サイクリング、ツーリング…。何なんでしょうねェ。
ブルホーンにサドルバッグの鉄レーサー、なかなかに刺激的な装いで、このままでもかなりイケてます。前から気になっていましたが、ブルックスの新世代サドルに興味深々デス(._.)
自分の場合は「結果的にトレーニングに繋がった」ということが多いでしょうか。見た目にこだわったせいで重いギアを踏み、いつの間にか乗れるようになっていた、そんな気がします。好きこそものの上手なれ、みたいな。
ドロップバーが革巻き中のため中継ぎ的な装いです。片道1時間程度の近距離でしたら鼻先の軽さもあって走り易いですが、それ以上となるとやはりドロップバーのほうが疲れ難いです。
ブルックス・カンビウム、個人的にはお勧めできるサドルですね。
僕は乗り降りのときに足を引っ掛けそうになります・・・。
この犬印のサドルバッグ、鉄レーサーに下げるにはちょっと大きい気もしますが、これより小さいと、経験から「ものが積めない」です。
>足を引っ掛けそう
…このサイズでも引っ掛けるときが(つ∀`;)